久しぶりに凄いＣＤに出会えました。
ドナルド・フェイゲンのソロ新譜「Morph the Cat」です。いや〜、やっぱりいいなあ、こういうサウンドは最高です。スティーリー・ダンよりもこっちの方が好きですね。しばらくははまりそうです。

キース・カーロックのストレート・フォワードなドラムの上に展開されるハーモニーにはぐっと来ます。ウェイン・クランツとジョン・へリントンのギターも最高！パーフェクトですね。

どうぞお聴きあれ！

見てください、この写真！

ＡＲ−１のボディエッジ、バイオリンのような綺麗な処理を見ていただけると思います。この部分は本当に気に入っています。木部パーツも黒檀だし、ピックガードの固定金属パーツもないし、本当にいい感じです。しかも生鳴りも凄い！嬉しくっていつまでも弾いていたくなるギターです。

「このギター」が求める音楽って何かな・・・・、いや、普通のＪＡＺＺではなくって・・・。「何かしないと・・・」と日々考えております。

今、ジョニ・ミッチェルを聴いておりますが、この人の音世界のポジション・・・・いいなあ。ジャコもこの頃は絶好調ですね。

最近「よからぬ宣伝書き込み」ため、本当に多くなってきたＢＢＳを閉鎖することにしました。Ｗｅｂに来てくださる方々と交流の場だったんですが、残念です。

そこでお願いです。
皆様ぜひともお気軽にメールを下さ〜い。

車に乗ろうとアパートのドアを開けるとこいつらがいました。車に乗ってドライブウェイをゆっくり走ると、「ペタペタ」と一生懸命に歩いてく・・・。
で、芝生のところでまた休憩（？）。

こういう長閑なのはいいですねえ。

ちょっと前までダイアリーにアップした写真が白っぽくなっていましたが、実は理由がありました。その時使用していたコンピューター・モニターが暗くなっていることに気づかず、丁度良く見えるように調整していたんです。結果として正常なモニターで見ると白っぽくなってしまったわけです。

変えましたよ、モニター。念願のＬＣＤです。

というわけで、これからは綺麗な写真をアップできます。

どうも僕は素直じゃないようで・・・

物事に斜めに見て、世の中の風潮に逆らってしまう傾向があるんですよね。何故こんなことを書いているかというと、サッカー関連の盛り上がりをニュースで見るごとに冷めていく自分に改めて気づいたからなんです。

流行の映画も勇んで見に行くことはないし、流行の音楽にも興味はないし、流行の話題についていこうとも思わない・・・・傍目には変なやつでしょうね。何かが流行れば流行るほど、どうしてもそれに逆らってしまう自分がいるわけです。勿論、自分にとってもよいものであれば受け入れますけど、何も考えずに流れには乗りたくないんですよね。

マイペースといえばそうかもしれないし、偏屈者といわれればそうかもしれない。

でも、だからこそ自分の音楽に取り組んでいけるし、人と違うことやろうとするし、違う楽器を持ちたいとも思うのでしょう。そもそもこういう傾向が海外移住の動機となったのかもしれません。良いんだか悪いんだか・・・。

独り言でした。

改造されてギブソンのビンテージ・ミニ・ハンバッカーが付いていたストラトですが、今はフェンダーのノイズレスＸ３を付けています。

このピックアップ、勿論ノイズも少ないですけど、音が太いのに驚きました。特にミニミキサーを通しただけのライン録音で、エフェクト何も無しの素の音でもそれなりに太く使える音がします。シングルコイルを見直しましたよ、ほんとに！

Hiro ｜HomePage

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