早速メールが来ていた。 何度こんなふうに、新しい出会いというやつを繰り返せば、あたしは懲りるんだろうか。 えへ。 まだまだ懲りませんよーうだ。 おせっかいなお姉さま方は、「昔の自分を見ている様だ」などとでたらめを言って、あたしの楽しみを奪おうとしている。 あなたとあたしが似ているだなんて、どうしてそんな図々しいことを恥ずかしげもなく言えるのでしょうか。 男好きの、チャラチャラした頭の弱いギャルに(そう思われているらしい。心外だ。)つまんないお説教なんてやめていただきたい。 たとえば。 たとえばあたしが本当に、誰とでも寝て、それをモテているだなんて勘違いをしているとしても、そんな人は放っておけばいいし、口出しせずに観察していた方が楽しいと思うのですが。 もー。 おせっかい大きらい! ↑エンピツ投票ボタン My追加 はあ。 そうなんですかー?って笑ってごまかす自分・・・よくない! |
D&Gにアバクロミニで、合コンというものに行ってきたよ。 あたしだけえらいカジュアルだったよ。 あ、やっぱワンピース着るんだったかな・・・と思うほどに、巻き髪のデコデコな女の人がいっぱいいたよ。 彼氏から電話がー、そわそわしながらニコニコしたよ。 はい、とりあえずお二人ほどお友達になりましたよ。 セフレ募集中!とかバカ言ってる人もいたよ。 いつの間にか、女の子と消えていたから、あの子にとっては話が早くて良かったのか、それともモデルという肩書きが良かったのか・・・謎ですね。 あたしはお友達になった二人に送ってもらいましたよ。 ホテル街を通ったので、このままホテルに連れ込まれるんじゃ・・・3Pはちょっと・・・なんて、ちらりと思ったりもしたけど、そんなことはなく、無事に送り届けていただきましたよ。 夜中の繁華街は、なぜあんなにドキドキするんだろうか。 知り合ったばかりの人と歩いているのに、恋をしているような気持ちになってしまう。 あーあ、楽しいなぁ。 また会おうね、来週会おうね なんて言われて、無条件にうなずいてしまうのもしょうがないっすよね。 ↑エンピツ投票ボタン My追加 はー。 単純だけどねえ。 |
涙を見せたらいけません。 雑誌の恋愛マニュアルは嘘ばかりで、役立たずだ。 結局、恋愛できない女か、ただの男が、都合の良い女像を作りあげているんだろう。 うん、恋愛は実戦に限るよ! なーんにも考えずに涙を見せてしまったのは、くやしかったから。 どれだけ時間をかけても、胸の内を全部、ぶちまけることなんてできないからだ。 どうすれば解かってもらえるかなんて、おごった考えなのだろう。 それでも。 なんで泣くの?と聞く前に、私の話を聞いて、頭を撫でたらどうなんだ。 マスカラが落ちるよ、なんて君が心配することはない。 ああ、他人と解かり合うのって難しくて、めんどくさい。 それでも君が好きだから、私は涙を流すんだろう。 My追加 |
更新できるかも解からないのに、思い立って日記を借りてみました。 夢のような生活を綴るのだ。 夢のある毎日を送りたいのだ。 キラキラ☆っと輝いて、女の子に生まれて良かったーって実感するのだ。 それがあたしの幸せだ。 巻き髪。 グロス。 キラキラ。 ピンク。 ひらひら。 ミニスカート。 ジューシークチュール。 ピンヒール。 |
writer 森岡 ぐみ |
Design by shie*Delicate Erotic |
thanks for HTML→HP WAZA ! |
thanks for Material→M3 |