ヤカンテチョ
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今日はバスに乗ったらあるとき激しく急停車して、立っていた人らが前に押されてどうやら怪我人が。びびび吃驚した。急停車って本当に危ないのだなあ。暫く停車したら救急車が来て怪我人を乗せて行き、残りの乗客は後発のバスに乗換といった流れであったが、命に関わる怪我をした人は居なかった模様。でも乗降口付近に血が。恐。
今日は脳容量が一杯一杯で割と大変でした。私の頭が。まあ最早比較的いつもの事という気も。そんな。
2005年02月27日(日) |
然らば、INFOBAR。 |
今日は携帯の機種変更をしました。13ヶ月目で機種変更。私としては早。今迄使っていたのはINFOBARの黒い奴ですが最近すぐに充電切れするようになったので、ええいもう替えてしまえと思い機種変更に踏み切った次第。だって充電したての状態でちょっと電波の悪い場所でメールのやり取りをしたらば直ちに電池残量表示が1ですよ。ない。これはもう無い。 そういうわけでくまのプーさんみたいな色の機種に変更しましたよ。満悦。しかし使い方がなかなか慣れませぬな。難儀。
2005年02月26日(土) |
今日はトニーの日。とても良い日。 |
同志と『トニー滝谷』を観てきました。意外になどと言ってはわりと失礼なんですが、良かったです。村上春樹を知らない人に勧めても良いくらいな感じですよ。以下、いつものように箇条書きで感想を述べます。
・なんでこう、どうしても朗読に? ・とは思いましたが、そんなにおかしな感じではなかったですね。 ・ピアノが美しかったです。サントラ欲しいです。グッジョブ龍一。 ・音楽の使い方が素敵でした。 ・宮沢りえが美しかったです。足音まで美しかったです。 ・美しすぎという気も。 ・でも良いです。 ・体型が儚くて良いです。 ・ラストはあのやるせないどうしようもないところで終わっても私は良かったですが。 ・でもあの終わり方も決して原作の感じを損なうものでは無いと思いました。 ・洋服が欲しくなりました。 ・軽くて暖かいコートが私も欲しいです。
更に我家に移動して共に『マッハ!!!!!!!!』のDVDを鑑賞しました。すっげえ良かったです。それなりに期待しつつ臨んだのですが、予想以上の収穫でした。いやあ大漁大漁。どのようであったかというと、
・旅立ちのシーンが昔のRPGのようでなんとなく微笑ましい。 ・ティンは500Gを手に入れた! ・「だいじなもの」→てがみ ・逃走シーンあたりから完全に目が釘付けに。 ・ていうかすげえ。これは人? ・凄いゲーマーの人とかが裏でコントローラー握ってるんじゃ・・・。 ・賭け試合のところは格ゲーみたいでしたね。 ・それにしてもトニー・ジャーの動きは格好良すぎました。 ・一体トニー・ジャーは人でしょうか。 ・ちょっと織田祐二に似ていますね。 ・ラストがよくわからなかったんですが・・・。 ・といった疑問はメイキングの素晴らしさで何となく帳消しに。 ・ああ〜、練習とかするわけですね。 ・そりゃあ怪我もするよな。 ・トニー・ジャーは顔も結構かわいいですね。 ・つまり全面的にトニー・ジャーに心奪われた私。 ・次回作もちょっとチェックしてみたい。 ・トムヤムクン・・・?
というわけで今日はいい日でした。同志よ、有事の際にはまた集いましょう。
今日は梅をみることができましたよ。紅白両方。雪景色に紅梅の色が良く映えてとても美しかったです。普段なら白梅の方が好きなんですが、今日は特別ですなあ。ああ梅の花って良い匂い。春が来ますねえ。良いですねえ。
ところで漸くテルミンを観ましたよ。ていうかとっくにビデオ・DVDは出ていたのですね。あのホームページ、更新されてなかったのか・・・。まあいい。←偉そうな。ツタヤで探したときにはどのコーナーにあるのか判らなくて軽く難儀しましたよ。まあいい。探す過程で「チアリーダー忍者」というDVDに出くわしてまじまじと見つめてしまいました。出くわすっていうか準新作ですが。なんか、凄いですね。チアリーダー忍者。日本でやるなら何でしょうか、カウボーイ団長とか?テンガロンハットで旗振り?なにがなにやら。
それで映画テルミンなんですが、テルミン及びテルミン博士のことが良くわかりましたよ。とても真面目な映画ですね。テルミンに興味が無かったら正直きついのでは。若かりし頃のテルミン博士はなかなか格好良かったです。テルミンの演奏風景も沢山見られて良かったです。クララさんが演奏する様は達人という感じで滅法素敵ですね。あの手の動きが。マトリョミンは目撃できませんでした。残念★
すみません、間違えました。 何を間違えたのかというとつまり昨日の日記なんですが、色の記述のところを間違えていましたよ。迂闊な!そんなに色が違っていたら流石にディスプレイ依存とか悠長なことを言っている場合ではない様子ですな。あぶねえ。あぶねえも何も既に発信してしまっていたので手遅れではありましたが。 一応直しましたがそもそも特にどうという内容でもありませんので、わざわざ戻ってご覧になるほどのものでもないです。まあどうぞ御気楽に(?)。
今日は、吉本ばななが表紙だったので『婦人公論』をなにげなく立読したところ浅田姉妹のインタビューを発見。わおラッキーなり。勿論読みましたよ。微笑ましいなぁ可愛いなあ浅田姉妹。お互いの良いところを褒め合っているのがまことに可愛らしく思います。お姉さんと妹で随分違うんだなぁ考え方とか。それはまあ当たり前ではあるのだろうけども。お姉さんはよりお姉さんらしくしっかりしていらっしゃる。真央ちゃんはあどけない感じですね。2歳違いとのことですが、もっと歳の差があるみたいに見えますなあ。ああ可愛い。 あと私この記事でオリンピックの年齢制限のことが初めてちゃんとわかりましたよ。そうか、前年の7月迄に15歳以上でないといけないのか・・・。ももも勿体ない。とはいえ、日本女子はほんとに層が厚いからいっそ良かったのかもなあという気もしないでもない。今年のワールドもそうだけど、MAX3枠では足りないですねえ。
iBookG4を買いました。前に使っていたPowerBookG4(銀色のやつ)(借り物)と違って静電気がパチッとこなくて良いです。未だに静電気の恐怖に戦く毎日。意外な物品にもしてやられます。プラスチックライクな素材に裏切られる日々。
ところでこの日記のデザインですが、今のところエンピツで提供されているデザインのうちの一つを適当にいじって使っています。はじめは特に不満もなくデフォルトのまま使っていたのですが、エンピツ機能の"ランダムジャンプ"を使って様々な日記を閲覧したところ、全く同じ配色・配置の日記にしこたま出会い「色くらいは変えようかなあ」と考えを改めた次第だったのであります。それでよろしげなサイトのカラー表から適当な色を持ってきたんですが、どうにもこれが閲覧するコンピュータによって色が違うのですね。嗚呼・・・。もともと前のPowerBook上で色を決定したので、そこで表示される色が狙った色ではあるんですが、妹所有のLaVieで開くと全然違った色になってしまいます。どのような違いであるかというと、 日付セルの色 PB→くすんだ赤紫 LaVie→黒っぽい赤紫 タイトルセルの色 PB→赤紫味のグレー LaVie→グレー といったふうであります。ディスプレイ依存ですかね。勿論PB-LaVie間で色が違って見えるのは他のサイトも同じことなんですが、それは気にしたことがありませんでした。自分で決めた色だと気になるものですね。まあどちらにせよ私以外にはわりとどうでも良い話ではありますなあ。
で、今回新しく購入したiBookを使用している訳ですが、前のPBより色が奇麗に表示されるのでたいそう喜んでいます。新しいものはいい・・・。というか前のPBのディスプレイが結構へたっていたということですが。要は、新しいマシンの到来をたいそう喜んでいます。ぴかぴか。つるつる。ほくほく。
今日はウルトラジャンプを立ち読みしてきましたよ。
SBRがウルトラジャンプに異動!わー。なんと大ニュースですね。WJから荒木氏が居なくなるのはちょっと寂しいですが、雑誌のカラーとか作風とか考えると概ね良いのではないでしょうか。月刊誌であるのも良いと思います。これから定期的に荒木氏の作品が楽しめるといいですな。
鈴木央 話が大変な感じになってきましたね。先月のホノボノはこれの為の伏線だったのか・・・。ところでモブに昔何処かで見たような風貌をした人が居たりしますがこれはもういっそ手塚治虫のスターシステムでしょうか。それはそれでわりと楽しいので私は歓迎ですが。
そういえば『シュガープリンセス』第二話も見ました。 今回はあまり進展はない・・・か。もっと跳んだり跳ねたり回ったり掲げられたり放られたりする様がはやく見たいような見たくないような。揺れる想い。正に少女漫画(違)。 とりあえず件の彼は前の姉弟ペアで何かあったようだということが言えそうですね。トラウマ系?お姉さんを怪我させて再起不能にしてしまったとか?そうか・・。しんみり。
BJ ALIVEも見ました。 いや、前回も前々回も見たんですが、言及し損ねました。前回の葉月京は広告のBJ先生が結構アレだったので戦々恐々としつつ臨んだのですが、まるきりキリコ先生のお話で、キリコ先生はなかなか可愛らしかったので良かったです。いいぞ京。 今回のBJ ALIVEは・・・。クローンは、クローンはどうか。ここはタイムトラベルの方がいっそ潔かった気がします。ビジュアルは割と渋くて良かったですが。
2005年02月21日(月) |
四大陸選手権試聴で某放送局に呆 |
あ・・・嗚呼。今日はテレビのBJ先生を見損ねました。来週こそは。
四大陸選手権の放映を見ました。 そもそもあまり期待はしていませんでしたが、わたしの期待しなさを全く裏切らぬどころかその上を行った構成で全く驚きです。流石フジですな!!!!!!! 私はどうやら修行が足りなかった。つまりフジへの期待しなさという点に於いて。高橋君表彰台にのったのにフリーでさえフルで放送してくれないとは。まあ・・・、男子の演技はFSUからDLして見られたので良いですが。世界選手権の放送が大変心配です。決して杞憂では終わらないのだろうなぁ。要修行。三月下旬迄にはもっと精神を鍛えておきたいです。
というわけで、放送で主に女子の(嘆息)演技が見れました。気を取り直して以下、感想。
恩ちゃんFP ガッツポーズの嵐。たくましい(笑)。ジャンプがしっかり入って良かったですね。前半はちょっと重たかったかなあ。笑顔が出てからは凄く良かったですが。今季のフリーはちょっと変わった感じの不思議に美しい曲をきちんと(多少の問題はあるにしても)表現していて、変化と言うか成長が見られてよかったなあと思います。来季はまた一段成長した演技を見せてくれるのでは、と期待。
村主さんFP とてもスタイリッシュなカルメンだと思いました。今迄の演技ではこのカルメンでどういうものをやろうとしているのか上手くつかめなかったんですが(私が)、今回の演技で何となく見えた気がします。世界選手権までにまた更に磨きをかけてきてくれると思うので、次もとても楽しみです。
2005年02月20日(日) |
凡ミスするのが私で寧ろ良かったのかも。 |
ちょっと必要だったので履歴書など書きました。手書きでなくて良いならワープロで作成したかったのですが、どうもその辺良くわからないので手書きしました。10枚くらい書き損じました。凡ミスの嵐。手痛いよ。迂闊に次ぐ迂闊で自分に呆。
四大陸選手権の結果が出ましたね。村主さんと恩田さんはどうも今季ベストの演技だったようでなんとも清々しいですな。男子は高橋大輔君が表彰台でとても嬉しいです。シーズン前半は不調だったみたいでどうしたんだろうと気をもみましたが、後半になって調子が出てきたみたいでほんと良かった。世界選手権でもより一層の良い演技を期待。それでまあ、例の如くFSUに動画が上がっていたので一部ではありますが拝見しました。
・高橋大輔君SP SPは去年のプログラムに戻したんですねえ。やっと剣の舞がフルで見られると思ったのになあ。世界選もこっちのプログラムで行くんでしょうか。しかし4回転コンボがしっかり入って清々しいですね。他のジャンプで多少のミスはあったみたいですが。 ・高橋大輔君LP テレビ放映ではステップのときに足下だけ映しているところが結構よくあっていつも苦々しく思いながら見ていましたが、上半身だけ映すというのもやめてくれYO!エッジワークが見えないではないかー。折角奇麗なのに。しかしあんな深く倒しててほんとよく転けないなあ。すごい。ジャンプは前半でミスが続いたものの、後半はしっかり立て直してえらかったですね。ニュース記事でも精神的に強くなったふしが見られて好し。レイバックスピンが美しくて好し。最後のキメがびっとしていて好し。ステップは言うに及ばず。素敵です。ストレートのこれもんな感じは、いささか微妙な心持ちで拝見していますが。
・恩田さんSP 女子十二楽房。キビキビとして良かったです。ジャンプも安定していたみたいだし。最後のジャンプでガッツポーズ。恩ちゃんらしい。可愛い。
・村主さんSP ピンクパンサー。どうもこの路線の村主さんに見慣れてきた所為か、前のように以前の清らか系演技に想いを馳せることも特に無くなってきました。『Number』のインタビュー記事に感心した所為もあるのかも。ていうか良いですねえ。素敵ですねえ。格好良いですねえ。フリー(カルメン)の演技も見るのが楽しみです。以前(全日本)見たときはまだちょっとこなれてないというか心許ない感じでしたが、今回点を見る限りではきっと良い出来だったのでしょうなあ。今夜のテレビ放映が待ち遠しい。
2005年02月19日(土) |
またアニメのBJ先生 |
コンビニで何気なく『Hanako』の星占いを立読したらまさに昨日の状況が書かれていました。嗚呼・・・。忠告は時既に遅し。
またアニメのBJ先生を見ました。月曜の番組であるのに何故今頃こんなことを書きつけているのかといいますと、つまりビデオに録って見たからです。ビデオに録ってまで・・・。でもビデオに録るだけのことはあった・・・!ほんとうに毎回素晴らしいBJ先生を繰り出してくださってありがたいことよ。こんな素敵なBJ先生を毎週ロハで楽しめるなんて一体これは誰を讃えたらいいのか。真氏だろうか。真氏万歳、真氏万歳!来週も是非試聴したいです。
以下、感銘を受けた点など。
・ピノコのプロポーションが原作に忠実で誠に好ましい。 ・ピノコのポテポテした歩みが愛らしい。原作の絵が意図した動きを再現しているなあと感じます。感動。 ・ミチルの瞳のうるうる振りが凄い。 ・というかミチルは大変なマツゲであるので、アニメ的に妙な塩梅になりはしないかといささか心配だったのですが杞憂でした。 ・BJ先生の伏目にはいちいち射抜かれます。 ・陰影のつき方が派手派手しくなくて好ましい。 ・画面が妙にてかてかしていなくて良い。
2005年02月18日(金) |
一体全体なにがなにやら |
以前書いたように一応修論は終わって、色々地味ながらも楽しく羽を伸ばして居たのですが…なんというかそのう…なにか終わっていなかった?いや修論は確実に終了した気配ですが。物事の終わりは始まりの序曲?は?何が。春は出会いと別れの季節?何が?出会ってない、まだ何にも出会ってないYO!というかまだあまり春でも無いような。いや梅はそろそろ咲いている筈。でも今年はまだ見ていないような気が。何故かしらん。主に夜しか外出しないので暗くて見えていないという噂。梅が見れぬまま春が本格化してしまうのは嫌だなあ。そろそろ生活態度を改めた方が良いのでは。 といった具合に今日は些か錯乱しております。くそう。なにゆえ今更あのような一悶着。私の脳内も一悶着。くおお。悶絶。
2005年02月16日(水) |
海の恐ろしさを垣間見 |
海は広くて深かったです…。七つも制覇するのは…無理そう。いやはや、早くも挫折宣言ですか。 今日は明け方にわりと大きな地震がありましたよ。研究所に居て起きていたんですが、とてもびっくりしました。結構長い間揺れていたし。廊下に出たら防災シャッターが下りていてびっくりしましたよ。防災訓練以外で下りているのを見たのは初めてかも。
最近友人との間でちょっと話題になっていた世界初の電子楽器「テルミン」。 NHKロシア語会話のテキストで紹介されており(発明者がロシア人であるため)、その楽器としての不可思議な在りようのために前々から気になっていたのですが、この「テルミン」についての映画があるということを友より伝え聞いて初めて知り、ホームページの予告編にて演奏風景を初めて目にしました。
……………………………………(笑)!!!やばい(笑)! すっげえ怪しいヨ!これは大変。いいぞテルミン!素晴らしい。
これは観るしか。レンタル始まり次第DVDを借りて試聴しようと思います。ついでにマトリョミンも目撃できると良いですが。
遅ればせながら、映画のハリー・ポッター第3作目を観ました。原作は未読。
とりあえずなんというか、みんな大きくおなりになった。凄い育ちぶり。仰天。見ているうちに慣れましたが。1作目から見直して成長の軌跡を辿ってみたいもの。以下、印象に残った点。
- ハリーは本格的に顎が割れだしましたか。まだ大丈夫。割れ顎耐性は比較的あるのではという予感(自分が)。もうちょっと割れても平気です(私は)。それにしても大きくおなりに。まだまだ育ちますか。きっと育ちますね。大変!
- ハリーを見ていると何かとてつもなく酷いことが起こりはしないかと終始いささか無駄にはらはらします。
- マルフォイさんは何を血迷ってその髪型なのですか。それは誰の意向ですか。いや髪型自体は個人的にはどちらかと言うと寧ろ好きですが。でもマルフォイにあの髪型。驚。戸惑。
- ハーマイオニーの浅穿きジーンズは年頃の娘さんげな風情ですなあ。かがむと腰が見えるヨ!ちょっと恥ずかしい(私が)。
- "エクスペクトーウ・パットローナーンマハッ"!
- シシ神様がいました。イギリスにはシシ神様がいますか。
- 端折り過ぎて話が分かりにくいのではという評判だった様ですが、原作未読でも普通に面白かったです。でも確かに展開は速かった。そうとう端折ったんだろうなあ。そして自分が良い人-悪い人認識の変遷について行けてたかどうか謎。こういう感じで良かったですかね?
--------------------------------------------------------------- | | はじめの方 | | やっと見つけた付近 | | 湖あたり | シリウス | | 悪し | → | 悪し | → | 善き人 | 新任教師 | | 善 | → | 悪狼男 | → | 善き狼男 | 鼠の人 | | 鼠 | → | 鼠/裏切り者 | → | 裏切り者 | --------------------------------------------------------------- 違ってたらどうしよう。それで普通に面白かったなどと嘯く私もどうか。
- 試聴時は展開の速さについて行くのに精一杯で気付く暇も無かったですが、あとから反芻するとどうも良くわからぬ点が一杯あるような。
- その辺は後日原作にて補完したい。
- 英語で補完できますか。
- 今迄は寧ろ映画によって大々的に補完していたくらいであるのに。
- 無理やも。
昨日の日記のタイトルですが、見返してみたらなんだか力士の醜名みたいで笑ってしまいました。宇宙乃海は「そらのうみ」と読むべし。「うつのうみ」も可かも。力士の出身が醜名に反映されることはしばしばあるようなのでやはり彼は宇宙からやってきたんでしょうかね。スペースコロニー出身?いやはや時代は変わりましたなあ。
ブックオフにて、すっかり忘れていた昔の鉱脈からうっかり新たな資源が発見され少々困惑です。どどどどうしよう。いや、どうもしませんよ。どうもしてなるものか!そう、良いのです…表紙だけで…十分ですよ…。というかどうせ新しいのは表紙だけですよ…。しかしちょっと真中の人は何故斯様に乙女ですか。わくわくしながら順番に閲覧したら一人乙女でほんとにドッキリですよ。もしかして乙女担当が必要だった…?そんな、本物の乙女を使ったら良かろうに。むしろ次の人を乙女として起用していただいた方が被害(何の?)(←私の)は最小で済んだような。あああ、もう。
2005年02月12日(土) |
ロボの海、宇宙の海。 |
安野モヨコの『監督不行届』がこたつの上に置かれていました。どうも妹が買ってきた様子。勿論私も読みました。連載時にもチェックはしていたけど、なんか…濃くなっている?濃さの原因はなんといっても巻末の「用語解説」でしょうか。濃い…。濃すぎるヨ!よもやこんなに高濃度だとは思っていませんでした。私はまだまだ甘かった!もっと道を極めるべく修行を積みたいです。求道。そして七つの海を制覇するのです。夢は海賊王(大違)。
しかしなあ、宇宙とロボにはどうもなかなか食指が動きません。どうしたものか。いやどうもこうもしない方がむしろ世間的には好しでしょうか。しかし七つの海を制覇する為にはここが一つの課題となることは間違い無さそうであり、解決に向けての抜本的改革が待たれるところです。いや待たなくて良い、待たなくて良いよ。
それから他にどんな海があるかというと、まず歴史方面には確実に海洋が存在しそうですね。特に明治維新や戦国時代や三国志のあたりにかなり深い海溝がありそうです。思えば新撰組あたりは去年盛んに花開いていたようなのでもっと積極的に関与しておくべきでした。がんばりたい。いや頑張らなくても。
妹が随分前に『CHICAGO』のビデオ(中古)を買ってきたので私も観ました。妹曰く「バカみたいで超面白い」。以下感想。
・歌とダンスがたいそう格好良かったです。そしてママの人が豊満で素晴らしいです。あんなに豊満で格好良いなんて、一体普通の太った人と何が違うのか。いやそれは色々違うんだろう。痩せていたところでそれだけでは。寧ろ肉あってこその豊満。教訓教訓。 ・リチャード・ギアさんを初めて認識しました。そうか彼がかの有名なギアさんでしたか…。 ・主演の二人の名もずっと逆だと思っていました。おかっぱの方がゼタ=ジョーンズさんで、『ブリジット・ジョーンズ』の人がレニーさん。よし。どうもジョーンズ繋がりに惑わされた模様。繋がりっていうか。 ・ルーシー・リューはわかりましたよ。 ・そういえば『からくりサーカス』のおかっぱもヴェルマだったような。モデル?(映画が)
昨日の日記でフィギュアスケート漫画を誰か描いてくれといった涙(?)の訴えを起こしましたが、どうも起こしたそばから既に始まっていました。同志よ、教えてくれて有難う〜。
というわけで花とゆめでフィギュア漫画が始まったという報せを受け、早速大学帰りに本屋に向かいました。すると花ゆめは紐でした。くそう、付録が仇に。2軒目はコンビニです。こちらは輪ゴムだったのでこっそりはずしてまんまと立ち読みしましたよ。あああ、しかし。
まず雑誌の表紙が不穏でした。女子の造形が、女子の造形が。後方の男子はともかくこの女子の体躯は。というかペア漫画なのか。しかし女子が、女子の体躯が。嗚呼。 そのようなわけで表紙への一瞥で一抹の不安を感じつつ、恐る恐る雑誌を手に取り輪ゴムをはずしてページを捲りました。一体どんな阿鼻叫喚が私を待ち受けているのか。おお…。と戦々恐々と身構えつつ臨んだのですが、中はそんな酷いことにはなっていないような?おお良かった。しかしこれは女子の体躯が厚手の服によって覆われているために多少破壊力が抑えられているためという気もします。ウェアを着て体躯が露わになったらまた大変なことになるのやも。油断は禁物です。
とりあえず話としてはペアという方向で進むわけですかね。展開としては当面、相手と思しき男子が何故ペアスケートを勧められるに至ったのかが気になるところです。あんなにシングルでやる気満々げなのに…。うーん、ジャンプ力に限界がとかそういったあたりが妥当でしょうか。現実にありげ。あるいは故障で高難易度ジャンプがこなせなくなったとか。白のファルーカ的展開。ワンモアジャンプもそんな風情だったような。理由としてはこっちの方がどことなく悲劇的で格好が良い。
それにしても今回の新連載を拝見しまして、改めて冨樫夫人の力量をまざまざと思い知りました。ナオコ…。アンタは凄いよ…。少女漫画界において、アンタように女子の造形を素敵に描ける漫画家はそうそういないよ…。うっかり着氷を左足で描いているのも、ループの踏み切り足を間違えているようであるのも、どうも順位がおかしい気がするのも今なら許せる。許せるよ…。というかそれはご愛嬌だよ。普通に許せよ…。 久々に読み返してみたらプリンセスは黒い羽根でチェリーは白いバラでした。伝統的好対照。
また、少女マンガにおいてスポーツ漫画などで兎角露呈しがちである裸力・動体画力の不足を嘆きたい心持です。こうー、脱いだら凄いんですとか特技はハダカですといった裸力溢れる描き手が少女マンガ界にももっと沢山いると良いんだがなあ。目指すところがそもそも違っているので望んだところで仕様が無いという気もしますが。寧ろギャル漫画とか描いてる作家さんに任せたい気分になってきました。そうか青年誌!青年誌という手がアルヨ!何せスピリッツでバレエ漫画やってたくらいです。フィギュア漫画もアリだろうよ!よーし、なんだか無駄に元気が出てきたよ。
2005年02月09日(水) |
スケート漫画で夢がモリモリ。 |
誰か描かないかなぁ、フィギュアスケート漫画。と常々考えています。 来シーズンは冬季五輪もあるし、現在日本女子強いし、始める頃合いとしてはバッチリだと思うんだがどうだろう。 最近では鈴木央氏がサンデーで読みきり(『ブリザードアクセル』)を描いておられた。連載しないかなぁ。でも読みきりが載ったのが去年の夏だし今更。 さらにずいぶん昔だけど武内直子がフィギュア漫画(『the チェリー・プロジェクト』)を描いておられた。女子の造形が素晴らしく、ビールマンスピンなんか大変美しく描かれており感心です。中学生女子が4回転を跳ぶというあたり当時はオイオイと思ったもんだが、その後ほんとにそんな子が出てきて驚いたもの。しみじみ。今や日本スポーツ界のアイドル。ペア編やんないかなあ。それも相当今更。
もしフィギュアスケート男子シングルで連載を企てるならばこんな感じかと通学電車内等で色々と思い耽ったのですが、試みに書き下してみたところ結構な長さになりました。呆。一体全体何をやってるんだ。なんていうか戯言。いやそれにしちゃ長い。どうか気にしないで。呆れない自信のある人だけ見たらいい。ああ、しかし本当に誰かやってくれまいか、スケート漫画。というかこれ男子シングルを想定している時点で、日本女子が強いとかいう背景をさっぱり無視していますなあ。
などと考えていたら来週からWJでスケート漫画が始まるそうですね。しかも原作ほったゆみで。いやでも違うんだ。私が見たいのはスピードじゃなくて。
さらに月ジャンを見たらここにもまたある種のスケート漫画が。いや違うんだ、私が見たいのはホッケーでもなくて。
2005年02月08日(火) |
声などついた日には撃沈するのではないか。 |
今日は、ヤング・ユーの発売日だぜと思い浮き足立ちつつコンビ二に行って立ち読みをしましたがハチクロはお休みでした。嗚呼・・・。代わりにアニメについての色々が巻頭特集で明らかになっていました。この巻頭特集が何やら大変なことになっており、いや正確に言うと大変なことになったのは私の心中というか脳内というかそういう感じですが、もう、ほんとに、どうしたら。
先月の速報を見た時点で既に、キャラクターらの目元がどうも過剰にキラキラしているような気がしてならず、万事このような調子であったらどうしようと全く心休まらぬ気分だったのですが、なんか・・・ほんとにそんな感じでしょうか。嗚呼。さらにこの特集では御丁寧に各キャラクターのファッションを紹介しているコーナーなどがあり、竹本におかれましては「ちょっとやんちゃの」などとファンシーな字体で紹介されており、立ち読みながら一瞬目眩がしました。やんちゃ・・・。やんちゃか・・・。そんな、いくら名前が○太形式だからってやんちゃ呼ばわりかYO・・・。嗚呼。何故。何故こんなことに。
アニメは鑑賞するかどうか自分でもまだ皆目分からぬ状態ですが、見るとなったら竹本よりも寧ろ花本氏に期待を掛けたい気がします。修ちゃん画像もしっかり紹介されていましたがこれはなかなか結構原作よりステキなくらいなのでは。あとはどのような声がつくかにすべてがかかりますが、ああ、どうなるのかなぁ。万事あまり悲惨なことになりませんように。
テーマソングはYUKIだそうで、これは割と穏当な。うん。某明治剣客浪漫譚で彼女の歌が採用されたときには正直、あの、ほんとどうかと思ったですがこれは妥当な感じですね。しかしあれでしょうか。そうするとオープニングなんかは彼女の甘い歌声に合わせて ・さわやかな青空とキャンパスをバックに ・山田がときめいたり ・メガネが切なげにしたり ・はぐが森田に追われたり ・竹本がそれを止めに走ったり ・といった様を花本氏が煙草の煙をくゆらせながら建物の中から眺めていたり ・理花が雨の中傘をさし一人佇んでこちらを振り向いたり ・再びメガネが切なげになったり ・みんなでカメラに向かって走ってきたり ・あとは・・・花畑とか?いやここはクローバーか? ・といった事柄が万事淡色に展開 したりするのでしょうかね。淡色か・・・。
しかしこの番組はどの辺の層に向けて発信されるのだろう。謎。
今日が初ではないですが、アニメのBJ先生を見ました。 漫画作品のアニメ化というと不満な点の1つや2つや3つや4つ必ずあるものなんですが(私は)、アニメのBJ先生には気に入らぬ点は全然ありませんでした。驚き。何故だろう。読み返し回数も思い入れも結構なものの筈なんだがなぁ。驚き。ああアニメ化で不満が無いって素晴らしい。
特に好ましかった点、列挙。
・BJ先生の声が渋くて素敵である。私の脳内音声とはわりと違うんですが素敵なので大変結構です。 ・ピノコが大変可愛らしく満足である。声に関しては、成程こういう解が。という気分。ナイス舌足らず。ナイス芝居。ナイスアッチョンブリケ。この御声ならば風呂屋のエピソードもばっちりではないでしょうか。やるかな?もうやっちゃった?それはないか(なんとなく)。見れるといいな。 ・エンディングテーマも可愛らしい。ナイス大塚愛。ナイス塩タン。 ・原作に比し、明るい終わり方をする点も好ましいです。 ・写楽とピノコは精神年齢釣り合うんだなぁ・・・。微笑ましい。 ・カルテNGが良かったです。これ毎回?毎回やってるの?良い。
その他感想。
・写楽のブレザー姿ってなんか新鮮。なにやら現代風な趣。 ・原作の1話でアニメ1回分できるのだなぁ。原作の話密度に感嘆。 ・CG(?)の使い方は多少妙な気も。 ・オープニングの先生は泳いだり船に乗ったりオペしたり美女を抱えたりとやたらバラエティーに富んでいますなぁ。誰ですかその美女は。 ・タイトル文字が原作ママでありちょっと愉快な気分。 ・ミチル・・・!次はミチルか・・・!くそうミチルめ。しかし凄いマツゲですね!吃驚。原作でもこんなだったかしらんと思い確認したところ確かに彼女はなかなかのマツゲでした。 ・マツゲといえば、手塚男性キャラにおいて伏目でマツゲが出現する様がとても好きです。 ・今後は辰巳先生(どろんこ)と百鬼先生が見たいです。出るかな?もう出ちゃった?今迄ろくに見ていなかったので全然判らぬ。判らぬよ。むぅ。
そんな訳で色々唸りながら感慨深く試聴していたら今回ゲストキャラの声が佐々木望でした。前に見たときは緒方恵美が出ていたなぁ。まことに感慨深いことよ。
NHK大河ドラマの義経を見ました。初ではないですが。 初はタッキーを非常に楽しみにしながら見た第1話なんですが、ほぼ全編子役時代であり、タッキーの出る幕は無く、非常に残念でありました。今回はあの有名な橋の場面だというのでこれは見なければと思いチェックした次第であります。 ・・・。 本当に10代であった頃のタッキーでこれが実現していたならなあ! いや、現在の状態だって決して悪くはないというか、十分に可愛らしかったですが、嗚呼しかし。あの頃であれば本当におなごの如き牛若になっただろうなぁとか考えてしまいます。考えても仕方が無いが。
その他、気になった点。 ・橋の場面は何となく舞台ふう?何故さ。 ・上戸さんは芝居が台詞に馴染んでないような気が。なんだか語尾が・・・。 ・脚本の方が合わせるべきだったのかなという気も。 ・兄貴は本気で悪げで良い。
BSでやってた『グランプリシリーズ ベストセレクション』をDVDに落として頂いたのを拝見しました。Yさん提供。グランプリシリーズで活躍した選手の良いとこ取りして編集した番組で、各選手のシーズンベストの演技を集めただけあってなかなかオイシイです。 これを観ながら突如、男子・女子シングルにおける現在の日本のエースの名はドラえもん繋がりであることに気づきました。つまりしずちゃんとタケシさんです。大・発・見。寧ろ早く気づけという感じですか。
折角なのでその他思うところを気侭に記します。ほんとに気侭に書いたらすげえ偏りました。大変な偏りよう。すみません。
男子
冒頭の選手紹介で高難度プログラムの欧州勢と美しいスケーティングが武器の北米勢という対照を見せていたのが印象的。これってもしかして過去の傾向とわりと逆なのでは。なんか面白いシーズンだなぁ。
・高橋大輔君 今季のSPの『剣の舞』をちょっぴり。場合によっては今季SP観れずに終わってしまうかもどうしようと思っていたので観れて嬉しいんですがこ、この衣装は一体。これがタラソワ風味というやつでしょうか?もうちょっとすっきりしてても良いんじゃ・・・。
・ジョニー・ウィアー ウィアー氏は人らしからぬ風情を醸しているのにどこか艶かしいところがすごいなぁ〜、と何やら改めて思いました。というか二十歳の青年をつかまえて艶かしいとは何事ですか。でもほんとにそんな感じなので仕方が無いヨー。アナウンサーにも「彼の美しさをご堪能ください」とか言われているし。そりゃあもう堪能しましたともさ!もう駄目だ。ウインクしたり肩をすくめたり小首をかしげたりとかやめてくれよー。アメリカ人はみんなこうなのかよー。自分は一体誰のファンなのか分からなくなってくるヨー。一体どうしたら。
バトル氏のスケートも美しいですがウィアー氏とは結構対照的というか、パラメータ表示するならば
ジョニー 美しさ★★★★★ 妖しさ★★★★★ 渋さ ★☆☆☆☆
ジェフ 美しさ★★★★★ 妖しさ★★☆☆☆ 渋さ ★★★★☆
という感じが私はしていますがどうでしょうか。バトル氏はウィアー氏に比し、だいぶ人っぽいていうかそうか・・・、ジョニーは妖しいのだな。妖精は妖精でも人をあやかす方向なのだな。船を・・・難破させたりとか?ローレライ?本当に私は何を書いていますか。寧ろ自分が既にあやかされた。難破船?中森明菜?本格的にもう駄目だ。
全然全体の感想になっていませんね。全くすみません。
修論が終わったら力一杯遊ぼうと思っていたのに、どうも十分に遊びきれていません。修論中体力的に無茶をしたツケが回ってきているような。酷く眠かったり怠かったりくしゃみが出たり頭がぼんやりしたりします。そんなわけで今日はほぼずっと寝てましたよ。というかこれはもしや花粉の影響?修論中は散々「修論終わったらゲームしたい」などと喚いたものですが、新しいセーブデータはまだたったの1時間半程度です。おお情けない。あの日の無限の体力は一体何処に。
昨日は散髪した旨記しましたが、永らくショートカットというものから離れていたので久々にやってみるとなんかこう・・・、スースーしますね。寒い。たまにはくスカートのようでなんだかちょっと面映いです。以前はずっとこんなだったのだがなぁ。しかし今頃こんなやんちゃな長さになってしまって一体どうしたものか。手持ちの服が微妙に似合わなくなった気がします。どうしよう。更に散髪によって以前カラーリングした部分がほぼ全滅し、髪の色がいよいよ真っ黒になりました。手持ちは黒い服が多いので、これから春が来るというのに全体的に黒ぽい人です。どうにかしてもう少し春めきたいもの。
妹が何を思ったか突然名探偵コナン劇場版最新作DVDと思しきものを借りてきたので私も観ました。以下、印象に残った点。
・嫌な感じのボンボン小学生がコナン君を称して曰く「おいメガネ!」。メガネって・・・。ぷぷ。良い。 ・モブ小学生の声が素人さんである模様。あまりに鮮烈なコントラストでむしろ愉快。 ・切り裂きジャックの人はどうも出てくる漫画を間違えたような雰囲気。
今日は散髪に行きました。しかし切り過ぎたかもしれない。全くショートカットになってしまいましたよ。そんなつもりではなかったんだがなあ。どうもいつも美容師さんに自分の要望を正確に伝えることが出来ません。困りもの。「後ろはもうどんどん切っちゃってください」とか言ったのがまずかった。襟足をさっぱりしたかっただけなんだが。わりに襟足と言おうとして「後ろ」と口走ってしまいがちである気がします。これからは気をつけよう。
ところで美容室に向かう途中地下鉄で綺麗な白人のお嬢さんを見かけました。真っ直ぐな長い金髪をポニーテールにして、黒いダウンジャケットに紺のフレアミニと黒タイツ、ウエッジソールの黒いショートブーツという出で立ちでした。 顔が普通の人より二回りくらい小さくて、大きな目が零れ落ちそうでしたよ。 背が高く、足は細く長く真っ直ぐで、ダウンジャケット+フレアスカートからスーーーっと細長く伸びてるもんだから寧ろアンバランスでさえあったり。 歩く様は悠然として優美、かつ現代的で余裕のあるご様子。つーか振り幅が!足の振り幅がそもそも違うですよ。振り子の性質で足の運びは常にゆったり。 すげえなぁ。モデルさんかなんかかなぁ。それにしちゃ格好が地味な気もするが(偏見)。でもこんな別嬪さんが華やかな装いなぞしようものなら目立って仕方が無いのかもなぁ。良いものを拝見しました。目の保養。というか結構じろじろ見入ってしまいました。お嬢さん、ごめん。でももっとじろじろ見たかったです。美人て大変。
修論の発表が終わった。おおおー。失敗はしたけどまあ、もういいや。終わって良かった。あー。力の限り遊ばないと。
とりあえず今週のジャンプ。
ナルトが少し縦長に…!二年半。第二部。 忘れ去られてない第二部。第一部終了後直ちに始まる第二部。宇治十帖でない(多分)第二部。延命処置でない第二部。心正しい第二部。まだまだやることがある第二部。なんて、清清しい。
ワーク・ワークは依然後方配置ですが、魔の20話付近を無事に抜け、短めの天命を全うするべく順調に収束に向かっているような気がするのでわりと安心しています。ああよかった。でもジャンプだし油断はできないな。
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