気持ちメモ
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2003年12月27日(土) さっそく険悪

以前に相棒がこっちにきたら何をしようか?と話していて、ビデオでものんびり見ようかってことになって、「頭文字D」のビデオを借りてきてとリクエストされていたので、相棒が来る前日に借りておいた。昨日の夜にさっそく見よう!となって途中まで見たけど、私が耐えられない睡魔に襲われたので途中で見るのをやめてた。

それをお昼ちょっと前くらいから二人で見た。「頭文字D」っていうのは少年漫画で走り屋の男の子の話。人気があるのかテレビアニメ化されてるし(しかもセカンドシーズンまである)映画化までされていた。相棒からそれを教えられるまで、私は存在すら知らなかったけど、テレビアニメのビデオを見せられてからと言うものの、私まですっかりはまってしまった感じで、見たらやっぱり面白かった。

その後、とりあえず時計のサイズ(腕の部分)をあわせるために勝ったところの時計屋さんに行こうとなったけど、私は簡単に済ませた食事の後片付けもしたいし、化粧をしたり着替えもしなきゃいけない。相棒は着替えるだけで準備okだけど、結局出かけるまで準備に30分くらいかかってしまった。どうやらこの30分も準備がかかるということが相棒を不機嫌にさせたらしい。さっそく喧嘩というか嫌なムードになってしまった。でもさ、出かける準備に30分かかるのって、そんなに長いものなのかな?しかも私は化粧とかもしなきゃいけないし、さっとだけど部屋の片付けも済ませるっていうのにさ。僕だったら10分もあれば準備完了なのになんてブツブツ文句を言うからカチンときてしまって、オマエはそうでもこっちはそうじゃないんだよと声を荒げてしまった・・・。

それからはすっかり険悪なムードで、そんな時だと言うのに、相棒はクリスマスプレゼントのお返しをしたいから何が欲しいか言ってとか言ったりする。だいたいさい、お返しって何よ?もらわなかったらくれないのかい?そんなのだったら、いらないし。それでも、じゃあ・・・とリクエストしようと思って、相棒にだって予算があるだろうから聞いてみたら、この時計はいくらだったの?と聞きやがる。ていうか、昨日の時点から時計の値段をしつこく聞かれてイヤだったんだけど。相棒にしてみると高そうに見えたらしく、悪いなっていう気持ちから聞いてきたんだろうけど、プレゼントしたものの値段を聞かれて答えるなんてしたくないから言わなかった。話はそれたけど、あの時計の値段によって予算が決まるみたいな相棒の言い方にすっかり興ざめしてしまった。今思えば私が悪くとりすぎてるのかもしれないけれどさ。でも、もしも相棒がこっちに来る前に何かを買おうとしたのなら私のあげるものの値段なんてわかるわけないし、それなりに自分で予算を持って買うわけでしょ?それならその考えている予算を貫き通せばいいのに。じゃ、私が100,000円のものをあげたら100,000円のもので、1,000円のものだったら1,000円のものをくれるのかい!

相棒は物凄くお金にうるさいというかケチな人だってことは充分わかってたけど、贈り物に対してもお金を惜しむような感じに思えてしょうがなくて、物凄くがっかりした。

結局、こういう気分の状態で何かを買ってもらっても嬉しくないので、相棒からの申し出は断った。もうそんなのどうだっていいやって感じ。

この後もあっちに行くだのこっちに行くだのもめたり、私に車の調子がおかしいかも?という勘違いとかでどんどん険悪度合いが高まってしまった。
いったいこの先どうなることやら・・・。

険悪な状態のまま家に戻り、相棒が見たいと言っていた再放送のドラマを見ることにしたけれど、その番組はこっちでは放送されないということがわかって、肩透かしと言うかなんというか・・・、険悪なムードもおさまってしまった。

気を取り直して、ゲーセンに行こうとなり再び出かけた。
何でいい年をしてゲーセンに?って思われそうだけど、これまた「頭文字D」のゲームがあるのだ。どういうゲームかというと、よくありがちなレーシングゲーム?のような感じで、車のシートのような椅子に座り、車の運転をするっていったらわかるかな?それでタイムを競うと言うヤツ。私はこの手のゲームというかゲーセン自体に詳しくないからよくわからないけど、どうやら人気のあるゲームらしい。以前に相棒のもとへ行った時に、このゲームについての話になって2人でゲーセンに行ったことがあった。その時に相棒が初めて挑戦したけれども、結果はさっぱり。その時についでに私もやってみたんだけど、なんと私の方が好成績だったのだ!その時に今度は2人で対戦しようということになっていて、今回それが実現したというわけ。

結果は、私の圧倒的な勝利だった!!たぶん5回くらいやったんだけど、私は1敗しただけ!!

このゲーセンに行く前に、私の車のことで言い争いになっていて「車に関する知識のないヤツは車を持つ資格がない」とまで言われて(要するに私が車に関して無知なことを非難している)あまりの悔しさからこのゲームでは負けられないし、絶対に勝つ!!と私は宣言していたので、その通りになって本当に気持ちよかった。といっても、2人のレベルは最低ラインのところであまりにも低レベルな争いだったんだけど・・・。

そんな感じでなんだかんだ言いながらも、2人ではしゃいでゲームを楽しんだ後、温泉に行くことにした。
せっかくだから温泉街にあるホテルの日帰り入浴に行きたいということになって、日帰り入浴客を受け入れてくれるホテルを探したもののなかなか見つからなくて、またまた相棒はイライラしている。本当にこの人は小さなことでもすぐに不機嫌になるのだ。結局ホテルの日帰り入浴を諦めて、普通の温泉に行こうとなったんだけど、私が行こうと言い出した温泉に行こうとしたものの、私も場所をうろ覚えの状態だったため道に迷って、「Aが行こうと言ったからで、別に僕はそこに行きたかったわけじゃない」とか相棒が言い出して、再び喧嘩。やっとなんとかたどり着いたのに、相棒はまだブツブツ文句を言い続けるので、耐えられなくなって「もう帰る」と相棒を車に残したまま、私が1人車を降りる始末。
そうしたところで、2人とも困るし結局はふてくされながら温泉に入ったんだけど。

どうしてこうも喧嘩ばかりになるのかなぁ。
いつも喧嘩ばかりで、こんなだったら1人の方が楽かもしれないと思い始めたりした


2003年12月26日(金) 相棒がやってきた

相棒がやってきた。
といっても、私は仕事だったんだけど。
夕方に到着する飛行機に乗って相棒はやってきたので、私が仕事を早めに終わらせるとちょうどいいくらいになるはずだった。
だけど、こういう時に限って物事は上手く進まないもので、会社のPCがおかしくなって2時過ぎくらいから仕事が思うようにはかどらない。そんな中、相棒からメールが届いていた。「悪天候で着陸できない場合は引き返す予定なんだって」と。もしもそうなったら、いったいどうなるんだろう・・・と思いながらも、仕事が進まないことで私は焦っていた。
夕方くらいに「無事に到着しました。これから駅の方へ向かいます」と再び相棒からメールが届いていた。しかし、私の仕事は一向にはかどらなくて、もうどうしようもない状態だった。
17:30くらいに相棒に電話をかけてみた。相棒は駅に着いたみたいで、ふらふらと駅の中をうろついていたらしい。んー、でも私の仕事はあと1時間以上はかかりそう・・・。その旨を伝えると、とりあえず私の職場の方へ向かうから仕事を頑張りなさいとのことだった。
18:30過ぎに再び相棒に電話をかける。私の仕事はいつになったら終わるかわからない状態になっていて、せっかく遠いところから相棒が来てくれてる事を思うと物凄く申し訳なく感じた。この時点で、相棒は疲れてるようだったけど、私にの仕事が終わらないとどうにもならないから仕事を頑張りなさいとのこと。全くその通りなので、ひたすら謝って電話を切った。

結局私の仕事が終わったのは20:00くらい。大急ぎで車に向かうと、たっぷりと車に雪が積もっていた。本当はこの雪を払ってから車を走らせたいところだけど、すでに3時間くらい相棒を待たせているので、フロントガラスのところだけをさっと払って、相棒のもとへ向かった。

言われていたお店に駆け込むと、相棒は本を読んでいた。私が待たせてゴメンねと謝ると「待ちくたびれました」と一言。長い時間の移動のあとにこれだけ待たされたら疲れるし、起こりたくなるのもわかる・・・。その後は、ひたすら相棒の機嫌を伺うようにしていたけど、私も物凄く疲れていたし、最後には喧嘩っぽい雰囲気になってしまった・・・。

せっかく久しぶりに会ったのに、出だしからこんな風になるなんて・・・。
悪いのは私なんだけどさ。いや、私じゃなくて会社のPCのせいだ!
これからの数日間は仲良くできるといいんだけど。


相棒へのクリスマスプレゼントをどうしようどうしようと悩んでいたけど、結局イヴの日に腕時計を買った。文字盤が黒いのと白いのがあって、私は白いほうがいいかなぁなんて思っていたけど、店員さんがわりと若い男の人で、その人の腕時計の文字盤が黒かったこと、それといちおうその店員さんにどっちがいいと思います?と聞いたら、黒い文字盤のほうがいいと言ったので、そっちを選んだ。ちなみにお値段は10,000円。腕時計にしてはそんなに高いものじゃないし、それより何よりセール品だったけど、見た目は安っぽくないしこれでいいだろうと思って買っておいた。

夜、相棒にクリスマスプレゼントだよーと言って渡したら、とっても嬉しそうにしていてこの顔を見れただけでとっても満足に思えた。さらに中を開いてみた時の相棒の顔!!本当に気にいってくれたみたいで良かったー。「見た瞬間に気に入った!」と嬉しい一言を頂きました。

で、相棒は何を用意してくれていたのか?というと、相棒からはナシ。実際のところ、私は人から物をもらうのがあまり好きじゃない。好きじゃないっていうのもおかしいけど、自分の好きなデザインじゃないとイヤだというか・・・、選んでくれたものって考えると何をもらっても嬉しいって思うのが普通だし、そう思わなきゃいけないのだろうけど、どうしてもそう思えないんだな。だから、相棒が何も用意してなかったのはそれはそれでいいんだけど・・・。それに私は何が欲しいとリクエストもしなかったから、何を上げていいのかわからなかったっていうのもあるみたいだけど、それでも何となく寂しかったりする・・・。要するに気持ちってやつですね。贈り物はいらないと言いながらも、なかったら寂しいと言うのは全く矛盾してるって自分でもわかってるけど、すごいなんだか複雑な気持ちだった。

それでもなにはともあれ、相棒が喜んでくれてよかった。
自分は贈り物をもらうのはあまり好きじゃないといいながらも、自分が贈り物をするのは大好きだったりする。喜んでくれる顔を見るのが好きなんだよね。


私の中で思っていることがある。
これから先のことを具体的に話したいということ。どうしようもないくらい遠いところ(例えば海外とか)に相棒が住んでいるなら、会えないのもしかたないと諦めてじっとしてるだろうけど、ちょっと無理をすれば行ける距離にあるというのが困ったもので、ついつい先のことも考えずに飛行機に飛び乗ってしまうことが私にはしばしばある。そんなで私のお財布はいつも空っぽで、金銭的にも体力的にもそろそろ疲れを感じている。この先どうなるってことをはっきりと提示してくれたら、まだ耐えることもできるだろうけど、どうなるかもわからないまま続けていくのはちょっと厳しい。ということで、これからどうするつもりでいるのかをはっきりと相棒の口から聞いてみたい。もしかして、この思いが自爆を招く可能性もあるけど、それならそれでかまわないと思っている。

そんなこんなで、相棒がやってきた。


2003年12月21日(日) 仲直り

昨日、相棒が話しているにもかかわらず電話を途中で切った。
そして「北の国から」を見て、終わったあとに電話を切ったことを謝ろうと相棒に電話したけど話中だった。で、ちょっとたってから、相棒から電話がかかってきた。「さっき電話したけど話中だったよ」と言われ、あー、お互い電話をかけていたんだなぁということに気がついたら、なんだかおかしかった。

「さっきは電話を切ってごめんなさい」と謝ったら、相棒が「昨日のことは忘れよう」と言ったのでそれに同意。もう過ぎたことだしね。どうにもならないしね。忘れると言うか、気にしないようにしないと。そんなこんなで仲直りをしたのである。

でもなー、この勝手に電話を切るっていうのはやめないといけないよね。ていうか、しちゃいけないし。自分がされたら怒り爆発じゃすまないだろうし。だけど、今まではこういうのは無かったんだけどな。どうしてこんな風になったんだろう。これって相棒に甘えてる部分があるんだと思う・・・。そうやってもきっと許されるんじゃないかって思ってるんだと思う。こういうのよくないよな。

でも、いちおう限界まで我慢してるんだよな。なんていうんだろう、気がついたら電話切ってたって感じなんだもん。

あー、クリスマスプレゼントどうしよう・・・。
そうそう、さっき相棒に「ブルガリの指輪が欲しい」と言ってみた。別に欲しくないし、たまたまその時にテレビに写ってたから言ってみただけなんだけど。そうしたら相棒はブルガリって何?と聞いてきたんで、教えてあげたら、そのまま話を流された。別に真剣に買ってくれーって思ってないし、冗談だからいいんだけど、でもそうやって私の話を無視するって何よ?相棒に興味の無い話をしたりするといっつもこうなんだもんなー。1回そのことを指摘したことあるんだけど、ぜんぜん学習してない!!

私も今度から無視してやろう。目には目を!ってことで。


2003年12月20日(土) わかってなーい

昨日の忘年会でのこと。
実は、今まで生きてきた中での最大の恥となる出来事があった。というのも、トイレに入って鍵をかけたにもかかわらず、鍵を閉め忘れた!となぜか勘違いしてしまい、閉めた鍵をわざわざ開けてしまったんですね。そこで、開いてるか閉まってるかをどうして確認しなかったのが自分でもわからないんだけど。そのトイレは、男女共用のトイレなんですが・・・、私が入っているにもかかわらずトイレの扉が開いたんですよ!(当たり前)しかも、その扉が少し開いたところから見えた人の顔は・・・。

職場の男の人でした!!(涙)

もうどうしていいかわからず、お互い動揺しまくりで(これまた当たり前)、すっごく困ったんだけど。
で、私は動揺のあまり、トイレを出たあと他の人にこのことを話しちゃったんだよね・・・。話さないべきだったのかもしれないけど、話してしまったものはどうしようもない。でも、私の想像ではスカートはいてたから、大事な?ところは見えてないと思ってるんだけど、その男の人は「見えた!」と言い張っていた。んー、でもこれだけは、見た本人しかわからないから確認しようが無いんだけど。

月曜から、どんな顔をして出勤したらいいんだろう・・・。

そんなことを相棒に話したら、相棒はものすごくショックを受けていた。私にしてみると、そんなの見えてないから気にするなって!と言ってもらいたかったのに、私以上に相棒は気にしてて、あーでもないこーでもないと言い続けていた。私はもう消せることなら消したい過去なのに、どうして思い出させるようなことを言うんだろう・・・。私は、もう起こってしまったことだからどうしようもないし、気にしても仕方ないし、むしろ笑い話のようにあっけらかんとしてる方がいいだろうと思って、そんな風にしてたんだけど、相棒は私のそんな様子も気に食わないらしい。挙句の果てには、見たかもしれない人と一緒に働いて欲しくないから仕事をやめて欲しいとまで言っていた。なんなんだ、コイツは?

オマエは私にそんなに気にして欲しいのか?クヨクヨ悩んで欲しいのか?
どうして、私の気持ちを切り替えさせるようなことを言えないんだろう・・・。
私の方がずっとずっとずっと気にしてるのに。
相棒に↑のようなことを言ったら、相棒もそれに納得してたみたいだけど、結局また気にしてる風なことを言い出して、喧嘩というか私が逆ギレしてしまって、相棒が話してる最中にもかかわらず電話を一方的に切ってしまった・・・。

いつもいつも思うんだけど、相棒はクヨクヨウジウジ考えすぎだ。しかも、私がガッカリしたりしてても、私のことを考えてじゃなくて、相棒の側から考えての状態で話をするっていうのも、本当にむかつく。もう少し私のことを思いやってくれてもいいじゃんか!自分が落ち込んでる時は、私にすがってくるのに、私がそういう立場にいるときは手を差し伸べるどころか、さらに落ち込ませるようなこと言うから腹立たしい。

こんなだったら、来週来なくていいよと言いたかったけど、そこはぐっと我慢した。あとで、一方的に電話を切ってゴメンねという謝罪の電話を入れないといけないな。

それにしても、本当にヤツは私に気持ちをわかっていない。
そこら辺をなんとかヤツに知らしめてやりたいものだ。


2003年12月19日(金) 困った私

忘年会で飲みすぎたようです・・・。
といってもなぁ、ビールをジョッキで2杯と酎ハイを2杯なんだけど。ほろ酔いをちょっと超えた程度のところで飲むのをやめたけど、「時既に遅し」だったようです・・・。

今日は相棒も忘年会だと聞いていた。
今ごろ相棒は何をしているのかなぁ?と、2次会の会場でふと思ったらどうしても電話してみたくなって、相棒に電話してみた。たぶん周囲には上司・同僚などがたくさんいるんだろう。ものすごく事務的な「ハイ、ハイ」という返事しか返ってこなくて、なんとなく話してもつまらなかった。(という私は、席をはずして電話していたので自由に話したい放題だったんだけど)そのつまらなさから、ついつい意地悪してみたくなって「今、そこで「愛してる」と言って」と酔いに任せてしょうも無いことを言ってしまった・・・。相棒は困って初めは拒否してたんだけど、私があまりにもしつこく言うので「アイシテル」と小さな声で言い、酔っ払いのどうしようもない私は「声が小さい」などとさらにしつこく言い続け、最後には相棒は普通に「アイシテイマス」と言った。声をひそめる風でもなかったので、私はそれで満足して電話を切ったんだけど、今思えば相棒は話しながらどこか離れた場所に移動して言ったんではないか?と思う・・・。ま、酔っ払いに絡まれてるようなものだから、そうしたことは正解だろうな。

いつもなんだけど、どうも私は酔うと相棒を困らせるようなことを言いたくなるらしい。どうしてこんな風になってしまうんだろう?他の人と一緒にいるときは全然そんなことないのになぁ(というか、そうであることを祈りたい)

前に酔った時も相棒を困らせたんだった・・・。そして今日も・・・。さらに、これからもきっとそうだと思う・・・。

いつも迷惑かけてすいません。


2003年12月10日(水) なんだか緊張する

お正月にも相棒はこっちにやってくるんだけど、どうやら1月にもまた来たいらしい。
このことについては以前から言っていて、そしてその時には両親も連れてきたいと言っていた。どういうつもりなのかはわからないけど、とりあえず旅行させたいということらしい・・・。

昨日、来月こっちに来る話が出たときに何気なく「一人で来るの?」と相棒に聞いたら、
「そのつもり」という返事。あれー?前は両親も一緒にって言ってたよね?などと話が続いて
「行く気があるか親に聞いてみる」ということになった。

そして今日、相棒から電話がかかってきた。
どうやら来月はお母さんと一緒に来るらしい。
お父さんは都合が悪いみたいだけど、お母さんは「行きたい」と言ったそうだ。
で、会ってみる?と聞かれるであろうと想像していた質問がやはりきた。
んー、わざわざこっちにきてるっていうのに無視するのもね・・・。
しかもお母さんは私がここに住んでいるっていうのを知ってるんだったら
なおさら知らない振りはできないでしょ?というわけで、食事をすることになった。

んー、考えると緊張するなぁ。
しかも、食事というのが大問題だ。だって、私は箸を上手に持てないんだもん。
上手というか、間違った持ち方をしてるんだよね。
子供の頃はそれでもよかっただろうけど、やっぱり大人になったらちゃんと正しい持ち方を
できるようにならないといけないよなぁと思っていたので(字についてもそういえる)
このことがすごく気になる。なんていうのかな?常識っていうのとはちょっと違うんだけど
できて当たり前のことができてないって感じで。

どうしよう。矯正用の箸を買って練習するべきだろうか??


2003年12月01日(月) クリスマスプレゼントは

来週末から相棒がやってくる。
1週間くらいの滞在になるかな?
今は冬で思うように車であちこちでかけられないこと(車の運転が危険なので)
と、観光地らしきところには、とりあえず一通り行っているというわけで
今回は家でのーんびりして過ごす予定。

前回相棒が来た時に、お弁当を作ったことで嫌な思いをしたにもかかわらず
懲りない私は、またまた何かを作ろうかなぁと考え中だったりするのだ。
今度は喜んでくれるかな??

そうそう、もうすぐクリスマスってことなので、何をあげようかなー?と思案中。
とりあえず希望を聞いてみたんだけど、相棒の希望は「皮の手袋」か「時計」か「財布」だそうだ。
で、手袋を見に行ったらあまりの高さに驚いた!
私の中では、3,000円くらいなのかな?って思ってたけど、ぜーんぜんそんなもんじゃなくて
10,000円くらいのものもざらって感じなのだ・・・。毛糸とかだと安いのもあるんだけどさ。
で、あれこれ見ていて、あー、これいいかな?と思うものだと大抵10,000円だったりする・・・。
んー、別に10,000円でもいいんだけどさ。
だけど、ボーナスが出たばっかりだというのに、私は相当貧乏だし・・・。
手袋で10,000円っていうのはなぁ・・・、かなり抵抗感じます。

手袋をを見に行ったときに、ついでに時計も見てきた。
こっちの方はなかなか良さそうなのを見つけた。
時計の方にしようかな?相棒は気に入ってくれるかな?
私の時計もちょうど壊れてしまったから、お揃いにしようかな?と思ったけど上記したように、
現在の私はものすごーく貧乏な状態。しかも、この生活はしばしの間って訳じゃなく2月くらいまで続きそう・・・。
(要するに、カードを使いすぎたってことですね)だから、私の分まで買うのはやめることにした。

貧乏で予算は限られているけれど、人への贈り物にはあまりケチケチしたくないしなぁ。
んー、何を買おうかな?

相棒も何か用意しておいてくれるのかなぁ?
んー、楽しみだ!


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