南盤月記
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小僧は2歳7ヶ月。 この頃は保育園で習ってきた歌を歌う。
「キャベツの中からあおむし出たよ、ぴっぴっ♪」
歌詞が「キャベツ」で始まるのが今風だと思う。 昔の童謡なら「あおむし」が歌い出しになったろうにね。
昔の童謡は― 「ちょうちょ〜♪ ちょうちょ〜♪」でも「しゃ〜ぼんだ〜ま〜♪」でも「で〜んでんむ〜しむ〜し♪」でも、何でもまァ、「主役」がいて始まるんだけど、 そうは云わずに「キャベツの中にあおむしがいる」と三人称的に状況を云っちゃうあたりに時代の変化を感じたり。
引き続き滑液包炎の治療中。 といって朝夕の薬と寝てる間の湿布だけだが。 起き抜けに寝ぼけ眼で風呂場に行き、湿布のこびりついたのを落とすのが最近の日課。 1週間たって、少しは良くなったような気もする。
代休を利用して整形外科へ。 ここ1年ばかり痛むかかとの診察に。
診察結果は「かかとの滑液包炎」。 痛み止めと湿布の処方箋を貰う。 治療には3週間ほどかかるということだ。
ここ1年くらい、両方のかかとに痛みを感じていた。 いつも起き抜けの30分位で収まっていたので、わざわざ病院にかかることもあるめぇとタカをくくっていたが、 だんだんと痛みが強くなり、いよいよ歩くのも辛くなってきたので、病院まで出向いた次第。
野中
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