2004年02月13日(金) |
ひとこと言わせてもらう |
この世の中で290円で昼飯が食えるということが、世のサラリーマンに取ってどんだけ大切なことかわかるか。(奥田氏へささぐ)
明日はバレンタインデーだからと言ってチョコレートを漁っている女ども。一つでいいからおいらにくれ。(おいらの中では13日の金曜日が続くのさ)
マクドナルドが黒字へ転換。おいらかなり強力している(JRAに対しての芝生の芝数本分と同じくらい)
ま、そんな感じ。
2004年02月11日(水) |
おい! おいらに何やらす〜2月上旬のあれこれ |
舞台出演(?)、旧友との再会、すんげーライブ……ここ数日のあれこれ。
このページに書くようなことが何もない時は、書く時間はいっぱいあって、ここに書きたいことがたくさんある時は書く時間がない。んー世の中うまくいかないもんだ。って、ことでここ数日のいろんなことをまとめて。
先週の金曜日6日。実に4年……いや5年ぶりくらいに大学時代の友人Joと会った。大学1・2年のころ、毎日のように酒を呑みに行ってた友達。いつからかJoが学校に顔をださなくなり、おいらもあまり行ってなかったけど、それでも電話で連絡取ったり、たまに酒を呑みに行ったりはあったけど、気がつけばそれもなくなっていて。で、今年の正月、何年かぶりにJoから年賀状がきたらその年賀状には「我が家の子猿です」と子どもの写真が。いつの間にやら大学辞めて、結婚して、子どもまで作っていたのだ! もーびっくりである。長くつきあっている彼女がいるから、いつかは結婚するだろうなとは思っていたが、まさかまさか、子どもまで。あわてて連絡を取って、何年かぶりの再会となったわけでした。 大学時代、いつも一緒に酒を呑んだ飯田橋。仕事してようが、子どもが生まれてようが、人間そんな変われるもんじゃございません。おいら「相変わらずかわってねーな」Jo「君も」。 久々に終電を逃した呑みでした。
そして次の日は土曜日の7日。いつも呑みに行く店で一緒になるギタリストDさんのライブを拝聴しに新橋へ。 前にもこのページで書いたけど、Dさんのギター本当にすごい。指がまったく別の生き物みたいに動いてる。ギター、うまいし、弾いている姿がめちゃくちゃカッコイイ。 でも、呑んでる時は仲間由紀恵の話とかアイドル話で盛り上がる。そのギャップもまたいい。 ジャズフュージョンのすばらしいパフォーマンスに、酔いしれた週末の夜。
11日、このHPからもリンクしているオペラ歌手・小林真美子氏のセルフプロデュースコンサート。オフィシャルカメラマンってことで、コンサートの写真を取りに行ったはずが…… 「今からリハーサルやるから。そこに立って、で、このタイミングで出てきた」 WHAT!
なにがなんでどこでどんなふうに話がなったんだか知りませんが、私め、急遽ワンシーン引っ張り出されることになってしまい……
おいらの役はめちゃくちゃ女ったらしの男の役。女の子と待ち合わせをしていて町を歩いていたら、前からもうひとりの彼女と鉢合わせしてしまい、女の子同士大喧嘩。そのスキに他の女の子口説いて、最後は女の子に平手打ちくらうという役。
なーんだ地でやればいいじゃん。
って、そうじゃない!
でも、なんとかやってきましたはハイ。
そんなこんなの2月上旬。
完全にペースが狂っております。
朝起きる→なんとなく調子が悪い=前日の酒が残っている→午前中いまひとつ仕事が調子にのらない→昼飯を食う→胃がもたれる→今日は仕事をはやく切り上げて、どこにも寄らずまっすぐ家に帰って寝よう、と思う→午前中はかどらかった分、仕事がなかなか終らない→夕方過ぎ、酒が抜けて除序に調子が出始める→結構絶好調→取り合えず仕事が一段落する→腹減ったな〜→いっぱい呑んでいくか→小山のUに寄る→呑む→深夜1時→……最初に戻る
ローテーションが完全に狂っております。はー。
あーけど、ここんとこ1月に滞ってた仕事がトントントンと片付き、後は今日、最終的チェックを入れれば、年明けから作っていたものはとりあえず片付きます。オペラの小林氏から頼まれてた原稿も書いたし。
書いてなんぼ! 小説日記その1 ってことで、前回のうだうだに書いた「書く」ことの進行状況。ある程度まで書いたところで読み直してみると、なんかしっくりいかず、最初からリライトしてます。う〜んムズカシ。短編なんでとっとと仕上げたいんですけどね。
2004年02月04日(水) |
あーっという間の2月 |
最近「書く」ことを再開しました。
1月はなんかアーっという間に過ぎていった。仕事がちょこっと忙しかったことと、個人的な用事もいろいろあったのと……そんなこんなで気が付いたらもう2月だ。
このサイトではあまり、おいらのやっている仕事の内容は書かないようにしているので(といっても、別に大したことはやってないんだけど)詳しくは書かないけれど、仕事上「書く」という作業が結構ある。ただそれはあくまで「仕事」であって、仕事以外で書くそれとは全く違うものだ。
大学時代、おいらは文学部日本文学科に通っていた。そのなかでそこで出会った仲間たちと、ちょこっといろいろなものを書いたり、他に個人的にもこっそりと書き溜めていたりもした。
小説、文芸評論……考えてみればこのうだうだ日記もおいらが「書いて」いるもんのひとつだ。
大学を卒業してから今日まで、うだうだ日記は別にして、「書く」という作業をしてこなかった。ま、言い訳をすれば「仕事が忙しかった」とかなんとでも言えるんだけど、ひまな時期もあったわけで、ま、ようは書く行為をさぼってただけなのであるんだけれども。
しかしここにきて、急に「書く」ことを再開し始めた。きっかけは去年の暮れまでさかのぼるのだが、同窓の人たちと呑んでいる時に、このまま書かないでいるのがいいことなのか言う話になったのだ。そして、今年の夏くらいまではなんとか「形」にしようということになり、そんでもっておいらもシコシコ書き始めたというわけである。
おいらの師匠が言っていた。「小説なんて書こうと思って書けるもんじゃない」確かにそうだ。どうしても書けない時もある。だけど、何か今のおいらは違うらしい。ま、書き上げたところで、こないだ騒がれたじゃりん子ふたりの足元にも及ばないもんかも知れないが。
でも、今、書くことになんか意味があるような気がするのだ。
さーどうなる。うだうだ日記で随時、経過を報告します。
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