2002年07月27日(土) |
暑い夏と言えば……高校野球 |
神奈川県大会準決勝。おいらの出身高校がここまで残ってくれたのですよ。なもんで、ものすごい暑さの中、横浜スタジアムまで観戦に行ってきました。
試合は序盤で大量点を築いた我が母校が、後半攻め込まれるもなんとか逃げ切り勝利! 明日の決勝戦へ進出しました。甲子園までマジック1.決めてくれーーーーーーー!
しっかし、本当に暑かった。ビールがドンドン進みました。
「好きと言おう」 9回裏のボールは 誰の夢を叶えて 気持ちいい涙になるの いいよ 勝つことだけを 望んでここに立ったんじゃない
あまりドラマを見ないのだが、最近ついつい見てしまうドラマがある。それは、天体観測。
ま、理由はイロイロあるんですよ。ひとつが坂口憲二が出ているということ。彼がデビューする直前、彼に会ったことがあり彼のことを結構応援してるんです。最初は筋肉タレントで終わるかなーと思っていたら意外や意外(っていったら失礼だけど)大ブレイク。ま、そんなこんなで(どんなこんなか)応援しているわけです。
そしてそれ以上にこのドラマにおいらがひきつけられるのは…
このドラマに出てくる彼らは「25歳」。そう、オイラと同い年なんですよ。大学時代集まってた仲間が何年かして再会して……ってストーリー、なんか妙にひかれるんですよねぇ〜。
おいらもおととしの3月に大学出て、イロイロやっているわけで、おいらのいろんな仲間もイロイロやってるわけで。
働いてるやつ、結婚したやつ、まだ学校に残ってるやつ。 ドラマほどいろいろな出来事があるワケじゃないけど、たまに会ったりするとみんなイロイロかかえてたり、そうでなかったり。 なんとなく、自分とだぶらせてこのドラマを見てしまうのです。
「見えないものを見ようとして 望遠鏡を覗きこんだ」
オイラの場合、何を見ようとしているのかな〜。 たまにゃ〜センチなことを考える、25の暑い夜です。(しかし、本当に今日は暑いな)
2002年07月18日(木) |
乾いた心には芝居が一番 |
暑い日があったり、台風で大荒れの日があったり、なんかはっきりしない日が続いてますね〜。そのせいかなんだか「うだうだ」計の針が思いっきり「うだうだ」の方向に振れて、なんとなくすっきりしない日が続いてます。
ふと気がつけばホームページの更新もとどこおりがち……でも、見にきてくれてるみなさんどうもです。
さてさて、そんな最中、久々に気分がすっきりする出来事が。新橋演舞場に芝居を見に行ってきました。 藤山寛美十三回忌追善 浮世話・桂 春団治。 しかも、知ってる方に席を取ってもらいすんげぇーいい席で見せてもらいました。 勘九郎も藤山直美もいい味出してますね〜。 乾いた心には観劇が一番。芸術は心を洗います。
そんなこんなの今日このごろです。
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