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■ 燃えるように
冬の赤は、赤いバラではなく、 やっぱりポインセチアですよね。 たっぷりした面積の赤が、とても好ましくおもいます。
若いころ、赤いニットのセーター、スカートの上下を着ていくと、 会社でとても尊敬していた年上の女の人に、 「あなたに、とてもよく似合うわ。」 と言われ、とてもうれしくなった記憶があります。
実際は、わたしの顔色が悪いような肌色が、 赤い服のおかげで、血色良く見えた、ということなのでしょう。
赤い服を着ることは、もうないでしょうけど、 燃えるようななにかを、上手に持っていたいな、 そして、くだらないことに、それを使いたくないと、 この写真を見て、おもうのでした。
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2008年12月21日(日)
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