いつからだろうその言葉を素直に受け入れられなくなったのは自らせがむ事で生じる劣等感と紡がせた瞬間の僅かな猜疑そして同時の自己満足それでもいつかは全て満たされて許されると言い聞かせ続けてそしてそれを確信に変えたくて今まで繋いできただけどもう何処かでこの道は途切れて突き堕とされる不安一つ信じれば一つ嘘に日増しに強くなって見上げる事も足元を見下ろす事も怖くてこの足で立てる自信が欲しいだけなのに君は、