鳥籠とナイフ
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2004年12月15日(水) |
どうでもいいことに限ってなかなか忘れない |
携帯を忘れました。タクシーに。 わたしの携帯はひらくとフランツとアルベールが、 とじると桂小太郎がいるんですけど。 そんな携帯を落っことしてきました。 つーかタクシーの中の張り紙に「一番多い忘れ物は携帯電話」と書いてあって それを見て「へぇー」とか思ってたんでした。 自分が忘れることになるとは思ってませんでした。
ていうか。 そのタクシーの運転手さんには、その前に 所持金が足りなくて多大なご迷惑をおかけしたりしてたんでした……。 ほんとにごめんなさい。と思いました。 「重ね重ね」という言葉の使い方を学びました。
そんなこんなで、なんだかいろんな人のやさしさにふれた一日でした。 で、携帯を取りに行ったタクシー会社がともだちの家の近くだったので 帰りに会ってきました。会えてよかった。 まさに禍福はあざなえる縄の如しというか、 捨てる神あれば拾う神ありな1日でした。(捨てる神は主に自分だった)
つーか今日は登録制のバイトで、ティッシュを配ったりしたんですけど。 行ってみたら配る場所が、いつも働いてる店の真ん前でした。 しかもティッシュの数が少ないからあまり配らないようにという指示だったので、 なんか街娼みたい(笑)と思いながら突っ立ってたら、 通りがかった外人さんに「じゅうまんえん」といわれた。(高すぎ) どうやら彼の国の言葉で「そのティッシュ三つください」と言う意味らしいです。
明日からしばらく東京に出稼ぎに行ってきます。(出稼ぎっていうか日帰りだけど)
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