☆★くらげ日和★☆
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2001年12月30日(日)  突発的最遊記な日々(お仕事編3)

 ※ 三蔵サマ=さんたんv (命名:byパンダとうさぎと電気ネズミも好きな某Mさん)←コレを年頭に置いてお読みください。

『あもうさん、あもうさん』
 いつものごとくばたばた仕事に振り回されていた。諸悪の根源は困ったちゃんその1、Y部長であるが今回は関係なし。あくまでも今回は、だけど。
『あもうさーん』
 ああ、もう、うるさい。忙しいんだってば。
『あもうさん』
 聞こえないふりをして仕事をしているとわざわざ目の前に回ってきた。
 困ったちゃんその2のFさん、よほど相手、もとい、別件の仕事をして欲しいらしい。
『なんですか?(ため息)』
『この書類を急いでココへ送って欲しいんだけど♪』
 急いでるんなら、自分で送ってよぉ。
 って、このヒトの場合言ってもムダだから。
『速達でいいですね』
『宅配にして』
『・・・・・・・・・・・・・・・』
 あああああっ、めんどくさいっ!
 郵便なら住所シール貼って速達のハンコ押せば終わりなのに、宅配なら住所手書きじゃん。
『明日の午前中着で』
『はいはい』←なげやり。
 ク○ネコの時間指定って出せってコトね。送付状から取ってこないとダメじゃんかよぉ・・・。
『どなた宛ですか』
 担当者を聞いておかないと。
『ああ、それね。さんたん(さん)』
 は?
 なんですとーっ!
『はい〜?』
『さんたん(さん)で』
 聞き間違いじゃない・・・。
『さんたん(さん)・・・♪・・・』
 妄想スイッチ、ON!
 このあとすべてのモノを差し置いて張り切ってこの仕事に取り掛かったことは・・・言うまでもない(笑)。


2001年12月25日(火)  突発的最遊記な日々(でぇと編13)

〜同志発見?!〜
 (つづき)
 などと。最遊記グッズにつっこみを入れつつ店内を散策。
『同人誌も置いてるんだ〜』
 はい。コーナーになってました。
『・・・どひぃ〜〜〜っ』
 シャー○ンキングの同人誌の1冊のカップリングにちょいビビり。←しかもベスト10入りしてるし。
『・・・・・・・・・・ふっ』
 同人界の奥深さを垣間見る1冊であった。
 それはともかく。めったに来ないアニ○イト。きょろきょろとおのぼりさん丸出しで見回していたら「マンガの描きかた」なんてコーナーが目に止まった。
 いや、マンガを描く道具も一式取りあつかってるから、別におかしくはないんだけども・・・。
 下がきのしかたやら、コマ割りやら、ペン入れやら、トーンの貼りかた使い方、効果の入れ方や種類やペン入れとか。
 ていねいに初心者にもわかるようにマンガの描きかたを順を追って説明してある。
 ただ、お手本に使われてるのが。
『・・・これって・・・そーだよね?』
『そーだね』
 最遊記。
『・・・・あう・・・』
 しかも。
『83だ♪』
『・・・は?』
『ほらほら、夫婦でお茶飲んでるシーンv』
 あ。確かに(笑)。
 Sさんに言われて気がつく。
 でも、原作知らない私には、何巻のどーゆーシーンなのかわかりません。(あああっ、ごめんなさい〜!)
『やっぱアニ○イトのスタッフのヒトが描いたのかな?』
『たぶんそうだろうねぇ』
 ってゆーことは。
『・・・最遊記ファン・・・』
 同志だ♪同志だ♪
 コーナーの場所が場所だけ(天井近くの壁一面)に、ほぼ頭上を見上げる形で二人で確信。
 でもって、もしかすると・・・
『83ファン?!』
 心当たりのある方、ご一報くださいませv(笑)。
 (おわり)


2001年12月22日(土)  突発的最遊記な日々(でぇと編12)

〜同志発見?!〜
 (つづき)
 当然の流れ、と言いましょうか(笑)この後は、ア○メイトにも足をのばしてみました。
 店頭の夏にはあった最遊記のがしゃぽんは、流石になくなってまして。
『さっきのトコで揃えててよかったv』
 …って喜ぶのはアンタだけ♪
 店内に入ってうーろうろ。
 店内の天井からぶら下がっているカレンダー見本(アニメ版)を見て。
『うーん・・・・・・』
 な、なんだかなぁ。
『原作版のカレンダーはいいよv』
『え、そ〜なの?』
『うんv 私そっち予約したの』
『・・・・・・?』
 はい、まだこのときはほんとーに良くわかってなかったんですぅ。
 原作版の見本はなかったし。
 グッズのなかで今回ウケたのは。
『あもうさん、あもうさん、コレコレ♪』
 Sさんが見つけたレターセット。
 写経様式の。
『誰が買うんだ、こんなモノーっ』
 ってゆーか、使えないって(きっぱり)。
 ウケたっていうのは、このグッズについていたお店側のコメント。
 ”目立たないデザインですので、学校や職場などでも人目を引くことなく安心してお使いいただけます。”
 ・・・・・・。ウソつけっ!
 思いっきり目立つわっ!
 第一、学校はともかく、職場でこーゆーグッズを使うヒトなんているわけなっ……。←何か思い当たるフシ(やりそーな人物約一名)があったらしい(笑)。
 えーと……。
 とっ、ともかく、校則違反を奨励しないよーに、ア○メイトの店員さん。
 つづく。(…)


2001年12月20日(木)  突発的最遊記な日々(でぇと編11)

〜がしゃぽんは気合っ!〜
 (つづき)
 そのあと、無事に八戒さんと悟空くんを続けてゲット。
 これで2セット完了。
 終わってみれば、ダブリゼロv
 おお、けっこう優秀。
 無駄玉無しってゆーのはスゴイかも・・・←おめでたいヤツ
 やっぱ、がしゃぽんは思い込みと気合だよん♪
『Sさん、カプセル邪魔だから置いて帰るの手伝ってv』
『はいはい』
 カプセルからフィギアを取り出しながら、
『そーいえば、流石にピンズはないみたいね』
『はい〜?』
 なんですと〜、ピンズ?!
 これはチェックせねばっ!
 どれくらいあったのかな、林立するがしゃぽんを覗き込んで、いちいちチェックして歩く不審者1名。
 つきあいのいいSさんも反対側を見てくれた。
『ないねぇ』
『ないなぁ』
 私がチャレンジした通路のがしゃぽん以外にも他に置いてあったのだけど。
 そのがしゃぽんを置いてあるところは空きスペースになっていて、その日は格闘ゲームの大会をやっていた。
 だもんで、そのあたりはそれらしきおにーちゃんたちでいっぱい。
 独特の鬼気迫る雰囲気に、うう、近寄りがたいよぅ。
 でも、そろそろ、うろうろと視線を気にしながらもピンズがあるかどーか、チェック。
 結果。
『なかったよー』
『・・・・・・・おつかれさん』
 なんか、くやしーぞっ!
 つづく。(…)


2001年12月19日(水)  突発的最遊記な日々(でぇと編10)

〜がしゃぽんは気合っ!〜
 (つづき)
 透かしてみた球体の容器の中には。
 八戒さん♪
『よっしゃーっ』←恥ずかしげもなくガッツポーズ(笑)
 気合注入成功v 調子は良好。
 すぐ横にある両替機でお札をくずして、引き続きチャレンジへ。
『つっぎ〜は、三蔵さまか悟空くん〜』
 2セット揃えるんだから、そろそろ三蔵さまも欲しいな、と。
 がちゃがちゃ・がっこん・ころりーん。
『・・・・・・???・・・・・・』
 透明だった。
『ナニ、コレ?』
『クリスタルバージョンじゃない?』
『は?』
『レアなんじゃないかなぁ』
『えーっ。色がついてる方がいいよぉ、私』←ワガママ。
『悟空くんみたいだよ』
『・・・三蔵さまならともかく、色ついてないと楽しくないよぉ』
 ぶちぶち。
『ま、いーや。今度は絶対三蔵さまっ』
 がちゃこーん。
『ふっふっふっふっふ・・・』
 三蔵さまゲットv
『やった〜〜〜!』
 得意げにガッツポーズをつけると。
『おおーっ』
 ぱちぱち。
 ノリのいいSさん、つられて拍手(笑)。
 ヒトがいーんだから♪
 つづく。(…)


2001年12月18日(火)  突発的最遊記な日々(でぇと編9)

〜がしゃぽんは気合っ!〜
 (つづき)
 見つけた最遊記のがしゃぽんは、お盆にカタギの友人を巻き込んで行ったア○メイトでゲットしたのと同じ、小さい胸像のフィギア。
 コレ見てとっさに『生首〜(涙)』って思った方もおられるみたいだけど、だーいーじょーぶっ!
 胸から上だから、ちゃんと見ると生首には見えないから今度機会があればじっくり見てあげてねv
 で。三蔵さまと悟浄さんは持ってるから八戒さんと悟空くんが欲しかったんだーい。
『八戒さん♪八戒さん♪八戒さん・・・』ぶつぶつとつぶやきながらつまみをがちゃがちゃ回す。←むちゃくちゃアヤシイ(笑)。
 がっこん。ころころ。
『八戒さんかな〜?』
 わくわくしながら半透明の入れ物を透かし見てみると。
『・・・ごじょさんだね・・・』
 うううっ、気合が足りなかったよう。
『・・・・・・・・・そーだ♪』
 2セット揃えてココロの恋人へのお土産にしようv
 最遊記のがしゃぽんがないって言ってたし。
 目標修正!
 めざせ、2セット♪
 さっきは気合の入れ方が足りなかったから、気合を入れなおし(ただの深呼吸・笑)て再度チャレーンジっ!
『八戒さん♪八戒さん♪八戒さん♪八戒さん・・・』
 ぶつぶつぶつぶつ。←不気味(笑)。
 がちゃがちゃ。
 がっこん。ころりん。
 つづく。(…)


2001年12月16日(日)  突発的最遊記な日々(でぇと編8)

〜がしゃぽんは気合っ!〜
 (つづき)
 そう言えば三蔵さまドール一行を見つけたとたん、二人とも、同じ言葉を口走ったっけ。
 それは。
『『カメラ・・・!』』
 なぜかあたりをきょろきょろする挙動不審者のあもう。←一応カメラを探したらしい。ンなもの、ないって。
『あ、店内撮影禁止かな?』
『だいじょーぶっ』
『?』
 あ、いや、ナイスバディなお嬢さん達のフィギアはダメ(笑)だろうけど、三蔵さま達ならOKなんじゃないかな〜って。深い意味はナイけど。
『あああ、しまった〜、会社からデジカメ借りてくるんだった〜』そりは職権乱用。
 こぉんなに「うさ」バージョンvなのに。
『・・・・・・・・・・・・(汗)』←ほんとーにやりかねない、とひそかに思ったらしいSさん。
 そんなこんなで、三蔵さまドール(達)をさんざん堪能させていただいた(結局買わな…もとい、買えなかった)後、ボー○スを撤収。
 同じフロア内のマニアック(Sさん談)な書店で最遊記関係の本々を紹介してもらい、ゲーム関係のお店を通過し、通路の空きスペースにずらーっと立ち並ぶソレを発見!
『あ〜っ、がしゃぽんっ!』
 なんと、最遊記のがしゃぽんも、その中にちゃんとあった。
『ふっふっふっふっふ、チャレ〜ェンジっ』
 テンションをいきなし上げるあもう(笑)。
 硬貨を握り締め、いざ、勝負!
 つづく。(…)


2001年12月14日(金)  突発的最遊記な日々(でぇと編7)

〜三蔵さまドールを探せ!〜
 (つづき)
 三蔵さまドール達が置いてあるそばには他のキャラのフィギアもディスプレイされてある。
 VDかゲームの登場人物たちだと思うんだけど、すべてナイスバディー(笑)なお嬢さんたち、だったりする。
 衣装とかポーズとか小物とか髪とか性格とかの設定にいたるまで、これが手を変え品を変え、実に凝って作ってある。
 とあるお人形さんの衣装なんか、リボンだった。
 ピンクのリボンがくるくるひらひらナイスバディーな身体に巻きついてあるのっ。
 どひ〜!
 そう、ここに置いてあるのは成人男性向けのフィギアばっかなのである。
 でもこれがねぇ・・・。
『ほーぉ』
『いい仕事、』
『『してるよねーっ』』←思わずハモリ♪
 髪の毛とか服とかていねいに作ってあって、作り手の意気込みというか執念というか・・・とにかく熱意がひしひしと伝わってきますです、コワイくらい(笑)。
 三蔵さまドール達もコレくらいして欲しかったよなぁ。
 いえ、この三蔵さまドールたちがダメとか言うんじゃなくって、あれくらいのマニ、いえ、熱意をもったヒトが制作に携わってくれてたら、もっともっといいものに仕上がっていたのではないかと。
 でも三蔵さま、お姫様で美人だ(笑)けど女の子じゃないしな〜。
 なんか残念!っていうかもったいなーい・・・。
 求む!最遊記ファンのフィギアマニ、もとい、作成者v
 つづく。(…)


2001年12月12日(水)  突発的最遊記な日々(でぇと編6)

〜三蔵さまドールを探せ!〜
 (つづき)
 なんにしても、この三蔵さまドールを自分のものにするってゆーのは、スゴイ。
『あの悟空くん・・・おかっぱだね・・・』
 ディスプレイの、ジープのボンネット(?)部分に乗っかっている悟空くんは髪型が髪型なので、ちょい見た目には別人。っていうか、ニセモノっぽい。
 髪の毛を逆立てるのは難しいだろうけど、ファンのヒトが見たら泣くぞ。怒るかな?
『三蔵さまもだよぅ』
 あう。そーでした・・・。
 おかっぱ・・・(汗)。悟空くんほどではないけどニセモノ度やや高し。
 あれ?
 とあるところのサイトさんで載せていた三蔵さまドールとは髪型が違うような・・・。
『ねーねー、○○さんとこで見た三蔵さまと髪型、違わない?』
『あー・・・。カットしたんじゃない?』
 は?
『カットぉ?!』
 このお値段の三蔵さまドールにはさみを入れるってぇ〜!
『ハ、ハサミかな?でもよっぽどいいハサミでないと切りにくいよね』←考えただけでびくびくのあもう。
『レイヤー入れるんだったら、カミソリかな』←やっぱり冷静なSさん。
 うわあああっ、私なんて私なんて、こわくてできないようっ
 あのお値段の、三蔵さまドールだよ?
 失敗したらと思うと・・・・うううっ(泣)。←超小心者(笑)
 つづく。(…)


2001年12月10日(月)  突発的最遊記な日々(でぇと編5)

〜三蔵さまドールを探せ!〜
 (つづき)
 いや、そんなべらぼーに高いいいっ!とか、ゆ〜金額ではないのだけれど。買うにはちょっと勇気のいる金額ではある。←あくまでも、あもう視点(笑)。
『うわあああ、高い〜』←思わず本音で叫ぶあもう(笑)。
『いいお値段だよねぇ・・・』←冷静なSさん。
 あれ?そーいえば私が見たいと思うきっかけになった某サイトさんのトコは・・・
『○○さんってこれ、2体買ってらしたんじゃあ・・・』
 言わずと知れた、三蔵さまと八戒さんドール2体。
 ほんとは4体全部欲しかったけれど、とかHP内でおっしゃっていたっけ。
 うう、スゴイ。
『△△さんトコも確か2体お買い上げ♪だったよ』
 やっぱり無敵の83ペアドールだそうな。
『・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・・』
 このとき2人の脳裏に浮かんだのは。
  最遊記びんぼー(命名by某Sさん)
 だった・・・。
 あの、これは別にお買い上げになった○○さんと△△さんのことを言ったわけでなくて、もし自分が三蔵さまドール(達←やっぱり2体でしょうv)を買えば、そーなる、という事です、あしからず。そこのところ、お間違えのないよう。
 つづく。(…)


2001年12月06日(木)  突発的最遊記な日々(でぇと編4)

〜三蔵さまドールを探せ!〜
 (つづき)
 どうせなら、三蔵さまにベールと金冠着せてあげて飾って欲しかったよなぁ。(まったくだよって言う声がどこからか聞こえてきそーだ…笑)
 美姫(注:三蔵さまのコトです)を無事奪還した八戒さんご一行の背後には廃墟と成り果てた敵のアジト。バズーカ片手にさわやかに笑う八戒さん♪隣にはもちろん金冠にベールv正装の姫v
 ほらね〜 ぴったしじゃん♪←心の中で暴走中。
 そーいえば。
『ねーねー、TVで三蔵さまベールつきの金冠正装姿ってあったっけ?』
『うーん・・・最初のころに一回あったような・・・』
 都にいたころかなぁ、ほら、八戒さんのところへ通い妻してたころ(笑)とか・・・ちがうだろ。三仏神に謁見してた時だっけ?お、覚えてない。
 ま・いっか(笑)。
『ところでコレっておいくら?』
『そーそー、気になってたんだよね♪』
 箱の値札を見たとたん、2人とも・・・
『・・・・・・・・・・・・・・・』
『・・・・・・・・・・・・・・・』
 硬直した。
 つづく。(…)


2001年12月04日(火)  突発的最遊記な日々(でぇと編3)

〜三蔵さまドールを探せ!〜
 (つづき)
 ショーウィンドーの三蔵さまご一行を愛でつつ、箱詰めになっている三蔵さまドール(達)を比較しながら細部を観察する私たち。←かなりアヤシイ
『あ、八戒さん腕が2本ある』
『ホントだー飾ってあるのはノーマルバージョンだね』
 白竜(ジープ)を持ってるバージョンと何も持ってないバージョンと。
『私、白竜だけ欲しいなぁvvv』←この場合、ただし腕付き。注:バラ売りはしておりません。あくまでもあもうの願望。
 悟空には如意棒が、悟浄には尺仗がアイテムで付いてるから八戒さんのアイテムは白竜ということらしい。
『三蔵さまのアイテムは?』
 二人して売り物の箱をのぞき込む。
『見えにくい〜・・・あ、経文がある』
 三蔵さまといえば。
『金冠は〜〜〜どこっ』
『ないのかなぁ?』
『箱の写真の三蔵さまは金冠かぶってるよ』
『ほんとだ、中身と違うじゃん、ウソつきー』
『でもさ、三蔵さまといえば金冠と、』
『ベール、』
『だよね〜vvv』
 金冠にベールv お姫様の必須アイテムじゃないですかっ!
『あった〜♪』
 ベールは経文と金冠は三蔵さまのお履物のぞうりと一緒くたになって入っておりました。
 ちなみに他の3人の履物は、悟浄はブーツ、八戒さんと悟空は白いスニーカー(?)です。
 つづく。(こら…)


2001年12月01日(土)  突発的最遊記な日々(でぇと編2)

〜三蔵さまドールを探せ!合言葉は「うさ」〜
 (つづき)
 店の奥まったショーウィンドーに三蔵さまご一行。
 アクションフィギア2種とちっこい5センチくらいのも一緒に飾ってありました。
『三蔵さまv』
 これがウワサの三蔵さまドール(達)v。
 しかし。一目見て気がついてしまった私・・・。
 ご一行さま、ジープの模型の中にいらっしゃるんですけども。
 運転席に八戒さん、隣に三蔵さまのらぶらぶ(笑)定位置、後部座席に悟浄さん、ボンネット(といっていいのかなぁ)に悟空くん。
 そしてそして、後部座席から運転席にかけてガトリング砲(…多分)が1基。
 このガトリング砲、見ようによっては・・・
『ねーねー、Sさん。このおっきい銃ってさ、バズーカ砲に見えませんかぁ?』
『・・・・・・・・・』←そういわれてみれば、と思っている。
『・・・・・・・・・』←やっぱり、どーみてもそーだvと再確認。
 で、ほぼ、二人同時に。
『うさ、だよね?』
『うさ、ですね、やっぱし』
 某(笑)サイトさんで、囚われの薄幸の美姫・うさ(もちろん三蔵さまのこと)を八戒さん(とその他2人)がバズーカ砲かついでジープに乗って助けに行くというステキなお話しがあるんですが、そのお話しの世界観にぴったしマッチング。そりゃーもー、怖いくらい(笑)。
『うさだv』
『うさだね』
 ふたりしてうさの世界に浸りこむ。
『あ、でもあもうさん、これ三蔵さまがいるよ?』八戒さんの隣vに。
 むむっ。
『大丈夫です、Sさん。これ、きっと帰り道なんですよv 救出した後なの。だからみんな一緒なんですよ』
『なるほど!』
 ほーら、一件落着。
 しかしこのディスプレイしたヒトって・・・。
『Mさん?』←某サイトさんの管理人&「うさ」の作者。
『え?』
『・・・がしたよーなディスプレイだなぁって。あははは』
『そだね、出張して来て飾りつけてたりして。あははは』
 ンなはずは絶対無いとわかっているのに、『も・もしかして?!』と二人とも、そう思わせるほどのできばえでした。
『『う・う〜ん・・・・・・(汗)』』
 つづく。(こら…)


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