退職 |
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2005年08月30日(火) |
夏休みが明け今日から学校です。 「また二学期もよろしくお願いしま〜す。」 と半分ヤケクソでご挨拶。 先生方は10日に行われる体育祭の練習や準備で真っ黒に日焼けしていた。 事務の先生が私の席にきて 「また今学期もヨロシクね。大変なことがあったのよ。」 ん? 「ほら、産休講師の先生来られなくなっちゃったの。」 えぇ? この日とこの日に登場の新しい講師の先生が (赤字クリック) 夏休みに入る前も保健室で寝てたりしてたから、休み中に体調を整えてこの地や学校に慣れればいいなぁと思っていた。 どうも夏休み中も学校に来られなかった日が多くもう有休が残っていないとか。 教頭が朝、彼のアパートに出向いても車があっても出てこない。 奥さんは実家に帰っているらしい。 今年の採用試験もダメだったとか。 きっとこのまま退職へ。 |
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アルバイト終了 |
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2005年08月29日(月) |
前にも書いたが一緒にトマトのパック詰めをしている20代後半の女の子。 今まで二度ほどペアで仕事をした。 わりと単純作業で手先は忙しいが頭は空っぽなので、ペアになった人と喋ることが多い。 ペアが社長さんだったり、その奥さんだったりしても結構話す。 今回も20代後半の女の子は前回に続きやはり 「私、やりたいことがたくさんありすぎて結婚なんてまだまだなんですよ。」 「彼氏のうちからうざいと思っちゃうんです。」 とかって、ず〜〜〜〜っと喋ってた。 何て言って欲しいんだろ?? 彼女は確かに助産婦という仕事をこなし、これからは「桶谷式」の勉強をするために学生に戻るというのだから本当に自分の夢に向かってまっすぐに進んでいる。 立派だと思う。 でも、何度も何度もくどいほどそれを聞くのは何だか嫌だった。 まるでそれが結婚する女性、または結婚している女性を否定しているかのようにも取れたから。 でもその子を説教することもないし、別に人それぞれの考えだから 「ふ〜ん。そうなんだ。」 って聞き流していた。 それでも話し続ける彼女をまじまじ見て |
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