選択
 過去 : 未来 : メール 2004年04月28日(水)


「働く母」と「家にいる母」。

自分の母は家にずっといたが、ほとんどは内職をしていた。
ゴムの仕事、ミシンの仕事。
一個やっては何十銭の世界の仕事をコツコツを背中を丸めてやっていた。

私はそういう母を見ながら将来自分は資格を取り仕事をもつんだと思った。

で、その努力のお陰で私は、私立４大に通わせてもらって教員免許を取り、今にいたっている。

私の仕事は非常勤だから土日は束縛されないし、４時には子どもらを迎えに行くことができる。
お陰で、ミホやカホとアホなテレビを見たりコロちゃんの散歩をしたりすることができる。（笑）


今日お義母さんの所へ学校の帰りにちょっと寄ってみた。

そして内孫ミサとそのお友達ゆりちゃんとの会話について話した。


おばあちゃん「　ねぇ、ゆりちゃんは嫌いな食べ物あるの？」

ゆりちゃん「　ううん。私のママはお料理がとても上手だから何でもおいしいの。」

おばあちゃん　「それはいいことだねぇ。」

みさちゃん　「うちのお母さんは私の好きなものなんて作ってくれないの。お料理しないし。」


（￣□￣；）！！


お義母さんはまだ足が確かではないので長い間台所に立つことはできず、夕飯の準備などはオネイサンに任せている。

オネイサンは正規の教員なので毎日帰りが遅く７時、８時のお帰りでスーパーでの惣菜やお刺身を買ってくる。

だからミサは「お料理をしない」というのだ。


キビシイワネ〜〜〜〜


お義母さんはこう聞いた。

「ミホちゃんのお母さんはちゃんとした先生じゃないから日曜日とか部活に行かなくて家で子どもと一緒にいれるけど、お金がそんなにもらえないの。だからミホちゃんたちは欲しいものを我慢してるのよ。ミサちゃんのお母さんは一生懸命働いてるから欲しい物は何でも買ってもらえるでしょ。ミサはどっちがいいの？」






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(-_-)ウーム


ミサは小学３年生。
きっとまだお母さんがいつも側にいてくれたほうがいいと思っているだろう。
でもそう言わなかったのは「大人の世界」で育ち「大人の気持ち」がわかるから。


私はそう思う。







ついでに。。。私だって一生懸命やってるんですけど？（爆）

嫌いなこと
 過去 : 未来 : メール 2004年04月24日(土)


今日は土曜日だったけど学校へ行った。
ＰＴＡ総会のため授業があって、月曜日はその振替で休み。

午前中は普通に授業があって昼から授業参観＆総会・・・ってパターンで、田舎の小さな学校だからどうか、ほとんど親が出席する。
ご夫婦でいらっしゃる方も中にはいらっしゃる。

私は一番嫌なのは「職員紹介」。
先生たちってお話好きな方が多いのでうまいこと話して笑いを取りきゅっと〆る。

私は１７人の教員の後ろから二番目で最後はランスだ。
待ってる間にドキドキして心臓どころか足まで震えてきた。


私って本当に気が小さいんだな・・・（涙


ダカラ　ホエルノカ(ォィ


私の父は昔から手が震える人でお茶碗を持つ手も震えていた。
年毎にひどくなって、今では珈琲カップを持ち上げるとこぼすのでテーブルの上に置いたまま顔を持っていってすするように飲んでいるようだ。

何度か父の選挙演説を見たが最後の演説の時は緊張もあってひどい震えだった。

カホはそういうお祖父ちゃんが不思議に見えるのでカホは唐突に

「お祖父ちゃん、何で震えてるの？」

と聞いた。

聞かれた父はニコニコと笑っているだけだった。
自分では仕方がないし理由だってわからない。


実は、最近私もそういう症状が出てきた。
初めは太鼓の練習のやりすぎかなと思っていたがそうでもないようだ。
誰かに見られていると思うとダメのようだ。

先日も生徒のノートに赤ペンを入れている姿を横でじっと見ていた一人が

「あ。先生手が震えてるよ。」

「そうなんだ〜。きっと病気よ。父もそうなの。」

と答えたら何も言わなくなった。

こういうときは同情を引くのが一番。（爆



今日もいつものように異常に震えたように思う。






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気分は２４歳。
頭は１２歳。
体は６０歳。（涙


さっさと「よろしくお願いします。」と頭を下げてランスにマイクを渡した。



もうイヤ。(/。＼）

犬の鳴き声　２
 過去 : 未来 : メール 2004年04月23日(金)


Ｆさんの話し方は特徴がある。

「あのですね・・・・」

と始まり

「というわけなんです。」

で終わる。（爆
それに何だか難しい言葉で表現する。


「私はですね、あのですね、あの親子を糾弾しようと思っているわけではないんです。」


（−＿−；）


糾弾？？

その言葉オウム事件の頃に聞いたっけな。。。


私はできるだけ「主人が帰りましたらその旨伝えておきます。」と逃げる事にした。

心の中で

「こんなこと班の問題にできるかよ。ぶぁ〜〜かっ！」

と言いたいのをぐっとこらえて。


最後にＦさんはこんなことを言った。

「あのですね、私はですね、お宅様に迷惑をかけちゃいけないとも思うのですよ。でも私の気持ちも少しはお分かりになるでしょう？」


ハ・・・ハイ・・・・。

「うらぎらないでくださいね。」


（▼д▼）



「あの。これはうらぎるとかそういう問題じゃないですよ。」


気の弱い私はこれをいうのがやっと。（爆



私が一緒になってその親子の文句を言わないので諦めたようだった。

電話を切る時になって







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（￣□￣；）！！




全く付き合ってられないよ・・・・・。


巻き込むなよな・・・・。

犬の鳴き声　１
 過去 : 未来 : メール 2004年04月22日(木)


今年はうちは班長さんです。
１７件の小さな班なのですぐに何か役が廻ってきます。

昨日夕方家に帰るとすぐに電話がかかった。

ストーカーか？（ぉぃ

相手は斜め隣りの、以前カホが自転車を車にこつけて嫌な思いをした理屈男Ｆさんだった。


長い長い３０分ほどの話で彼が言いたかったのは



隣りの家の犬の問題を班のこととして扱ってほしい。



（￣□￣；）！！


Ｆさん。今までその犬にことで何度もその隣りの人のところへ怒鳴り込んでいる。
隣りの人の少し知的障害か自閉症気味の４０近い息子とそのお母さんの二人暮らしでその犬をとても大事に飼っている。

夜通し鳴く事もあったので周りの人から苦情が出ていたのも事実。

Ｆさんとの堺に犬小屋を置いていたので糞尿などかなり臭かったようだ。
しかもその犬小屋側にＦさんのダイニングキッチンがある。。。。


去年の班長さんから電話がまたあった。
昼間に去年の班長さん宅にもＦさんから二度も長い電話があった。


どうも去年は班長を交えてその犬の飼い主とＦさんと、なぜかＦさんのお父さん、お母さんまでみえて話し合ったらしい。


が、その時の状況はひどかったと言う。
一方的に文句を飼い主に言い、犬のことだけじゃなく関係ないことまで持ち出し、その障害のある息子さんのことまで口にした。

飼い主さんは「すみません、すみません」と言うだけが精一杯で逃げるようにそこから出てきた。


その話し合い後は犬の場所を移動し鳴くのも多少減ったように思う。

私に逢うたびにそこのおばさんも

「いつも迷惑かけてすみませんねぇ。何かあったら言って下さいね。」




それが最近毎日ではないがまたその犬が家との堺にいることがあった。

( ;^^)ヘ..


確かにＦさんは迷惑を受けている。
あと半月後に赤ちゃんが産まれる。






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長くなっちゃったのでつづく。

隣りの席の先生
 過去 : 未来 : メール 2004年04月20日(火)


私の大の苦手なＫ先生。
去年一年間で随分嫌なことを言われたが私よりも６つ位年上だし、そういう人だと思って耐えた。

でも今年から隣りの席。

隣りになってわかったこと。

１．やたら荷物が多い。
２．人の机に自分の荷物を置く。

授業の空き時間がほとんど一緒ではないので隣りにいるという事があまりなく、ありがたいが、朝学校につくとわたしの机上に彼女の鞄がデンッと置いてあり「またか。。。」と思う。

自分勝手。


周りでは「お嬢様」と呼ばれているがそんなおばはん｢お嬢様」なんて私は呼びたくない。（爆



でも、いろんな人があっての世の中で、とりあえず仕事をして責任を果たす事ができればそれでよし。

彼女だって良い所もある。多分。（ぉぃ

英語科の教師の先輩としても教えてもらうことがたくさんあるかもしれない。



と思っていた。
今日までは。


今日Ｋ先生に英語を教えてもらっている二年生の生徒と話して驚いた。






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（￣□￣；）！！

そんな話今まで聞いたことがないっ！
しかも２単元も残っている。

ｵｲｵｲ･･･

ちゃんと見通し立てて仕事しろよっ！


彼女、実力テストなどの点が良ければ「自分の教え方はよい」と言い、悪ければ「子どもたちが悪い。」と言う。

そういう人。

生徒たちがかわいそう。。。

塾の講師だったりしたら許されない行為。


あ〜。やっぱり苦手な部類。^^;





今度は何をしでかすか観察することにしよう。。。。

くらげ騒動
 過去 : 未来 : メール 2004年04月18日(日)


子育てっていつ終わるのかしらないけど私はまだまだ始まったばかり。
生まれたばかりの頃は「世話」に徹し、ただ泣けば泣かないようにしていた。

たまにはほっといたけど。（爆
たまには一緒に泣いたけど。（爆爆

最近は親も子も泣いてばかりでいられない。

金曜日の英会話の時間にミホが前日、お祭りのおもちゃの魚釣りで取った「くらげ」の足を友達に壊されたと言って泣いた。

話を聞くと、一度取れて、それでも触ったためにまた壊れた・・・と言う。

何でもない、壊れやすいおもちゃだったが、一応ミホの気持ちを尊重してその壊した二人に話を聞くことに。

「わざとじゃないもん」

「そっか〜。でもわざとじゃなくても大事な物壊したんだからミホに気持が伝わるように謝ろうか？」

「うん。ミホちゃん、大事なもの壊してごめんね。。。」

ミホはまだ壊されちゃったショックで顔を伏せてまだ泣き続ける。
その壊した二人は神妙そうにその場で座っている。


(-_-)ウーム



困ったな〜。
ミホを叱るわけにも、その子たちを叱るわけにもいかない。
他の子たちもじっとその場がどうなるか見ている。


その間になくなったくらげの足を一本探している子も。^^;


ミホがまず泣き止むまでまず待った。


「ミホ。壊れちゃったものは仕方ないよ。これからはミホは大事な物はしまっておくこと、みんなは勝手に他の人のものを触らないこと・・・って約束しようよ。そうしたらまた誰かが悲しい思いをしなくても済むよ。」


「・・・・・・・うん。」






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（￣□￣；）！！

こいつ、何でこんな言葉知ってるの？？

っていうか、そういう問題でもないでしょう？




夜遅く一人の子の親からメールが入る。
「うちの子がミホちゃんの大事な物壊したようでごめんね。今日子どもが話しました。家でもきつく叱っておきましたが本当にごめんね。」


どっちも運の悪い事なのでその子を叱ってもらわなくてもいいんだけど、「いいな〜。」と思ったのはその子が家でその事件を話したこと。

うちの子らも何か悪い事をしてもちゃんと話すだろうか？
子どもってわざわざ怒られるとわかっていることは話さないことが多い。






問題の壊れたくらげとその足。（一本行方不明）


どこかのお祭りでこのくらげを見たら取って下さい。（笑

愚痴の多い伯母さん
 過去 : 未来 : メール 2004年04月16日(金)


祭りになると家でごちそう、酒をしこたま用意して親戚、会社の人、友達を呼んで宴をするという風習がある。

だんだん簡素化してきているもののまだたくさんの家で行っている。

昨日の夜、ダーリンの伯母さんの家に呼ばれて家族で行ってきた。
一頃は伯父さんも羽振りが良くて、会社の人を初め部屋に入りきらないほどのお客さんがいた。

が、昨夜は私たちだけだった。。。。


ワンマンの伯父さんは会社をやめ、何処かの旅館のアルバイト。
４０になる息子は定職につけずパチンコ屋の掃除のバイト。
結婚した息子は遠くで家を建てほとんど家に寄り付かない。

久しぶりに行ったら大きなステキな家は何だか寂しい感じだった。
何より伯父さんが伯母さんに顎で使われていた。（笑


酒を飲み出したら伯母さんは出来上がってしまい、愚痴と説教を言い出した。

「もう私なんて親戚付き合いしてもらえない。」
「ワンマンの旦那のお陰でとても苦労した。」
「仕事先では若いものの穴埋めに行くだけだ。」
「嫁さんは私をいつも無視している。」
「世の中は思いやりだ。そうだろ？」
「あんたたちだけでも来てくれて本当にうれしい。」
「何でお母さんは来ないんだ？せっかく誘ったのに。」。。。。


( ;^^)ヘ..


一緒に酒を飲んでいた伯父さんはばつが悪そうにして席をはずし、台所で洗い物をしたり、料理を出したり。。。。


日頃、酔っ払うと電話をしてくる伯母さんなので覚悟はしていたけれどこれほどとは思わなかった。

子ども達はそこの４０近いお兄ちゃん（？）と花札をして遊んでいた。

家族はだれも伯母さんの愚痴に聞く耳を持たず。。。

寂しい、寂しい家族を見たような気がする。

若いうちはずっと我慢していい妻をしてきたのだろう。
その忍耐の日々を私たちにどうして伝えようとするのか。
何て言って欲しいのだろう。






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祭りの宴などやるつもりはなかったがやること決定。
これで何万も出費。（涙





私はダーリンが退職するあと２３年後、あんなに愚痴をこぼすおばはんになっていたくない。
後で愚痴をこぼすような、そんな人生を送りたくない。



な〜んちゃって今すでに愚痴多いんだけど。（汗

祭り日和
 過去 : 未来 : メール 2004年04月13日(火)


最近暖かくてやっと桜の開花宣言。
しかも明日はお祭りときた。

この季節に雪が降る事も珍しくないのに、今年は満開の桜が祭りを盛上げてくれる。

この地方のお祭りはかなり有名で、毎年日にちは決まっている。
そして、それが何曜日であろうと構わない。

春は４月１４日１５日。
秋は１０月９日、１０日。

でも平日であろうがなんであろうが毎年すごい人が出る。
人口６万人の市だが今年は何人の観光客でにぎわうのだろう。

今はすでになぜだか、外人客がめっちゃくちゃ多い。

いつも暇なホテルや旅館も今夜はほとんどの窓から明かりが漏れていた。

しかもその祭りの地区の学校はグランドが駐車場になったり、子どもたちが祭りにかりだされたりするので休みになる。

うちの子どもの学校やダーリンの勤める学校は休み。
でも、厳密に言えばダーリンたち教員は子ども達が来なくても一応出勤で、休みたい人は年休を取らなければならない。






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明日もあさっても夜はお祭りのお呼ばれでごちそうを頂きに放浪いたします。


もちろん酒も。


雨が降らないといいんだけどな。

新しい仕事
 過去 : 未来 : メール 2004年04月12日(月)


私の今年度の仕事は今ままでのように英語の授業だけやっていればいいという半ば、塾の講師のようなものではなくなっている。

ある病気を持ったたった一人の生徒のために派遣された。
でも特別学級があるわけではない。
普通クラスに所属しているものの、到底教室に入れないので別教室を用意してその子のために私はそこにいる。

コミュニケーション障害

その子の病名の一つ。


その子の英語の他に数学、国語を担当。
時には家庭科も。。。。

基本的な生活習慣ができていない。
毎日洗濯されたものを着て来ない、手がきちんと洗えない、鼻がかめないなど。


発する言葉も歩き方も姿勢も誰もがおかしいと感じる。

イジメによる深い傷がそうさせた。
家庭も複雑。

以前は学校のどこかに隠れてしまいいつもその子を探す事から毎日が始まった。


その子のこれからの長い人生の中のたった一年だが私は関わることになった。
何か意味があるのだと思う。






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一日を振り返るための日記をつける余裕が欲しい。

子どもへの虐待
 過去 : 未来 : メール 2004年04月07日(水)


塾へ行きたくないというから首を締めて殺す。

男の子じゃなくて女の子が欲しかったからちん○んを切除する。

いろんな人が日記にアップしているように本当に変。

私も疲れていたりするとイライラして子どもに当たる事もあるが、どこかに冷静な自分が見つめている。

心の中で

「そんなんで怒るなよ、私。ちょっと休めよ私。」

子育てって思った以上に体も心も大変だったから「この子がいなかったら楽になるのに。この子がいなかったらぐっすり眠ることもできるのに。」と育児ノイローゼのようになって考えた事もある。


が、やっぱりそんな時も冷静に見つめる自分がどこかにいて、そして現実に私を支えてくれる家族があった。

今回の事件は育児ノイローゼとかという問題じゃなく



親の我がまま。


親って自分の思いを子どもに託すことはよくあること。
私も自分の字が下手くそだから早くから子どもに書道を習わせているし、
英語が苦手な人はまたほんの小さい頃から高い教材を出して英会話に行かせたり。
でもさ。
やっぱ子どもの意思もどこかに尊重するべき。

以前聞いた幼稚園の先生のお話







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これ以上かわいそうな子どもが増えませんように。。。

ヘトヘト
 過去 : 未来 : メール 2004年04月06日(火)


長い一日がやっと終わった。
まだ寝る前にやらなくちゃいけないことたくさんあるけどちょっと休憩。

午前中は勤める中学校での始業式と入学式。

途中で抜け出して昼からは我が娘の小学校の入学式。

夕方からは今日から始めた子どもの書道教室の引率。

夜はお寿司で入学＆進級祝い。

そして太鼓練習。


帰ってきて１０時。


５月に太鼓の発表があるので練習はかなり大変。





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汗ダクダク。
足ガクカク。
腕パンパン。


間に合うのか・・・。（汗

あ〜もうこのまま布団に転がり込みたい。

でも明日は子どもら弁当持参。。。。(T_T)


これから下準備です。


ガンバレ、私。

ほほえみの貴公子？
 過去 : 未来 : メール 2004年04月05日(月)


話題の「冬のソナタ」のあの人が来日。

朝のワイドショーですごい盛り上がりだった。
｢冬ソナ」は何となく見たことはあったけど一昔の恋愛ドラマを見ているようでさほど気にもならなかった。

が

とにかく３０代、４０代のマダムにすっごい人気のようだ。

２０代のネットモちゃんも「彼かっこいいよねぇ」と言っていたがドラマの感想はイマイチだった。（笑


彼がステージで


「アイタカッタ」

「イマ　トテモ　シアワセ」


な〜〜んて片言の日本語で言っちゃうとマダムらは骨抜き。

あのにやけたお顔のどこがいいのかしら。（フアンの方ごめんなさい）
やっぱり「冬ソナ」の役どころがオーバーラップされるんだろうなぁ。

幸運にもステージに上がって花束などを差し上げる事ができた普通のおばさんは涙の抱擁。。。

彼ももっと若い女性がよかっただろう。（爆


そうそう。マダムキラーと言えば日本の氷川きよし？？






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じっくり見たらマダムの仲間の入れるかしら。。。。


ｲﾔﾝ



でも彼の人気は韓国と日本の壁を低くするだろう。


それは良いことだと思う。


頑張れ、微笑みの貴公子！！






私信
お誕生日おめでと〜。
暇人の付き合いをしてやることないからねぇ。
あなたにとってますます良い年になりますように♪

旅立ち
 過去 : 未来 : メール 2004年04月04日(日)


韓国人の旦那さん、と結婚したひとちゃんは昨日ソウルへ行った。
結婚したのは去年だけど、今まで彼女がこっちの大学院に行っていたのでしばらく別居婚を続けていた。

彼女と私は大学時代からの友達で、入学式でたまたま隣りに座ったのが縁で今にいたる。
家がおばさん一人で居酒屋をやってる関係もあって気楽に夜中にひょっこり遊びに行く事や、結婚してからも旦那とケンカして飛び出してお世話になったこともある。（爆）

価値観が同じで１週間以上一緒に旅行しても気兼ねもしない。
何も言わなくて通じ合える。
そういう友。

３１日にプレゼントを持って行ってきた。
「お別れ」じゃなくて「激励」しに。
たまたま他の韓国人の友達がいてゆっくり話もできなかったけど、それでも私らはお互いの気持はわかっているのでそれを置いて「じゃ〜がんばれよ。」と言ってきた。
ほんの３０分もいなかったかも。


中に手紙を入れた。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ひとちゃんへ

とうとうソウルへ行ってしまうのはちと寂しいが
あなたの幸せのためだ。仕方ない。
その手でしっかり幸せつかんで来い。
そうじゃないと私も幸せになれないんだから。

りほ

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
夜遅く携帯にメールが入った。

件名：ありがとう
いつも不思議と抜群のタイミングで来てくれるよね。
遠いから逢わずにソウルへ行くものだと思ってとこだったから嬉しかったよ。
手紙ありがとう。自分の幸せが友達をも幸福にしてしまうなんて。。。はっとする言葉だったよ。ホント、次に逢う時は笑顔でいられるようにがんばっていたいものだね。これからはメールで家族のこぼれ話（？）やら仕事の愚痴（？）やら話そう。






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あの子のことは私たちではどうにもならない。
ただ見てるだけ。



私たち３５歳。
人生いろいろ。。。。。
幸せもいろいろ。。。

新年度の始まり
 過去 : 未来 : メール 2004年04月01日(木)


新年度が始まりました。


４人の先生を見送り、今日新しく４人の先生をお迎え。

そして長い長い職員会議が始まる。

無事校長は私との約束、新１年生の英語二クラスは守ってくれました。V（＾0＾）


ただ私の立場は公にできないらしく、私関係の書類は全て丸秘マークがついていた。
別に公金を横領しているわけではない。


それどころか今年度はかなり私にとって不利な条件ではある。
簡単に言えば時給が半額以下になった。
勤務時間が倍近くになったのに、一年間の総支給額は減ったのだ。

でもそれをのみ込んだ上で受けた仕事、ずっと文句を言うわけにはいかない。

ただ、なぜそれを隠さなくてはいけないのかがよくわからない。






できれば手を引きたくなってきた。（爆





校長が私のこの特異な勤務を全職員に説明する時にこう言った。








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(￣□￣;)!!


私は普通じゃないんですか？



ソウカモシレナイケド。^^;





早速明日の歓迎会の費用は一人８０００円！！
誰かかわいそうと思う人がいたら代わりに払ってくれないかしら。。。
■　目次　■