舌の根の乾かぬうちに
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2007年02月15日(木) |
涙の風呂に浸ってみろ |
風呂場は意外に音が響く
声を押し殺して、ぬるい湯につかっている
だらだらと流れる涙が湯にとけて
お手軽にここは涙の海だ。
しょっぱい海につかり、自分がかわいそうだと泣く。ぼろぼろ泣く。
涙の海で、かわいそうな自分に浸る。
…なにが涙の海だ、ここはただの涙風呂じゃないか。
わたしが浸っているのは、ぬるま湯でしかない。
生ぬるい、肌触りの不快な、ぬるま湯以外にない。
そろそろ、そんなことしてる自分に飽きた。
何ヶ月間、何週間、何日間、何時間、何分何秒、現実逃避してもなにもかわらないってわかってる。
でもそれをせずにはいられず、どうしても逃げにはしってしまう自分が、とてつもなくいやだ。
現実から逃げて、なにも考えないようにするのは、楽だけど楽じゃない。その分積み重ねられてゆくだけの時間が、逃げる自分には果てしなく重い。
いっそこのままつぶれることができたら、どんなに楽か。
でも逃げることにのみ在るようになったら、どんなに辛いか。やはり、楽になんてなれるはずがないのはわかっている。
これまで逃げてきたなかで、それだけはわかりきっている。
わかりきっているんだけれど。
よかったよかった。内容はもうほんとに両目つぶる勢いだけど、だせたのでよかった。よかったー!!
そつろん提出日は人生初の徹夜記念日となった。一生モノだね。毎年祝えるかんじじゃん。
寝てないのに、さっきこたつ睡眠して1日分くらい寝てしまい、4:00もまわったこんな時間。寝ろ。
明日からは2月。
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