舌の根の乾かぬうちに
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2007年02月15日(木) 涙の風呂に浸ってみろ

風呂場は意外に音が響く

声を押し殺して、ぬるい湯につかっている

だらだらと流れる涙が湯にとけて

お手軽にここは涙の海だ。


しょっぱい海につかり、自分がかわいそうだと泣く。ぼろぼろ泣く。

涙の海で、かわいそうな自分に浸る。

…なにが涙の海だ、ここはただの涙風呂じゃないか。


わたしが浸っているのは、ぬるま湯でしかない。

生ぬるい、肌触りの不快な、ぬるま湯以外にない。


そろそろ、そんなことしてる自分に飽きた。


2007年02月14日(水) ふう

何ヶ月間、何週間、何日間、何時間、何分何秒、現実逃避してもなにもかわらないってわかってる。

でもそれをせずにはいられず、どうしても逃げにはしってしまう自分が、とてつもなくいやだ。

現実から逃げて、なにも考えないようにするのは、楽だけど楽じゃない。その分積み重ねられてゆくだけの時間が、逃げる自分には果てしなく重い。

いっそこのままつぶれることができたら、どんなに楽か。

でも逃げることにのみ在るようになったら、どんなに辛いか。やはり、楽になんてなれるはずがないのはわかっている。


これまで逃げてきたなかで、それだけはわかりきっている。


わかりきっているんだけれど。


2007年02月01日(木) だせたッ!

よかったよかった。内容はもうほんとに両目つぶる勢いだけど、だせたのでよかった。よかったー!!

そつろん提出日は人生初の徹夜記念日となった。一生モノだね。毎年祝えるかんじじゃん。

寝てないのに、さっきこたつ睡眠して1日分くらい寝てしまい、4:00もまわったこんな時間。寝ろ。


明日からは2月。


ゆーあ |MAIL

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