天皇誕生日で祝日ですが、繁忙期の会社に そんな理由は成り立たず、出勤日でした。 ま、それは年間休日設定で決まってた事 でしたので。仕事の実情を考えれば 本日の出勤は溜まった仕事を片付けようday な訳ですしね。 今年の初めに役員会で決めた年間休日設定、 最終決定権は社長が持ってます。組合が あった当時は一応執行部との話し合いで 決まりましたが、今は会社の役員会での 独断で決まります。今月は年末休業が 30日からとなっておりますが、管理部の一部は 30日も出勤決定です。常務より本日お告げが ありました。ムカついて最後まで抵抗しましたが 無駄でした。(判っちゃいたさ)普通、予定外の 休日出勤は「振り替え休日」で消化するんですが 今回の30日出勤は「特別出勤手当て」の支給に するので振り替え休日はなし、だそうで… お金いらないから、休ませてorz 年末の買出しも掃除も、な〜んにも出来ません。 今度の土日も予定で満杯です。家のことが ちっとも片付きません。 社長の予定に振り回される社員…だから、年間 休日決定は社長が権利もってるんですよ? 今年の休日決める時に、年末の予定だって あらかた決まってたはずでしょう? いつもは提携のK社の休みに合わせないのはおかしい と言い募る社長。年末年始休業、K社は基本公務員と 同じ休日設定にしてあります。つまり26日が御用納めで 新年4日まで表向きお休み。(実際は27日は稼働日) しかし、そうなると今年の連続9日間の休日設定は 社長にとってすこぶる都合が悪いわけで… 結局「わが社はサービス業なので銀行と同様の休日で」 と都合の良い理論を振りかざして休日変更の結果となるのです。 ストレスからくる冬の湿疹は相変わらずだし、 両手両足の指先の腫れは、今年の初めからずっと腫れたまま、 耳鳴りは酷くなる一方だし眩暈はどうにか薬で 発症を抑えている状況下です。息をすると胸から 背中にかけて鈍痛がするので、医者の診察を 受けたいのに休めません。先日インフルエンザの 予防接種を受けたとき、先生に相談したかったのですが、 あまりの患者の多さと、診察してくれたのが院長先生では なく、内科専門の奥さん先生だったので 断念せざるを得なくって… ぎりぎり31日から5日間の正月休み中、ぶっ倒れなかったら 褒めてください。
毎日「派遣切り」関係のニュースが 世間を騒がせている昨今、明日は公務員の ボーナス支給日。この期に及んでニュースの インタビューに、にへらにへら答えている 輩なんぞが映った日には、視聴者から総攻撃 されそうですな(^^; その前に総理以下国会議員のボーナス額 云々が叩かれるか。 それだけ世の中厳しいという事でしょう。 地元の高校生も「内定取り消し」がかなり ある模様だし。 今の会社に就職してから4年近くは私も 1年契約の契約社員でした。お給料も日給月給で ボーナス(当時はまだ支給されてた)も正社員より 低い設定額での支給でしたね。その後、 当時勤めていた契約社員を全員正社員に 格上げ、という話がやっと決まり、今現在に 至ってます。私は4年で正社員になれましたけど その時点で10年以上契約社員勤めしてた人も いたんですよ。6年前の大リストラ時、もしも契約 社員の身分であったなら、真っ先に首切られて いても不思議じゃありませんでした。 一応、ウチの会社からも明日支給されます、 「年越し手当て」と言う名のお金が… こんな状況下でも貰えるだけ有難いですよ、 そりゃあね。倒産寸前から6年、一応今回の 年越し手当てが一番高額です。でも社員 一律額支給なんで、年配者ほどさっ引かれる 金額が多いので手取りが低くなる訳ですorz 毎日ニュースで「派遣のAさん、給料は○○万円で そこから住居費○万円天引きされ、手元に 残るのは僅か△△万円…」と報道されますが、 すみません(TT)/その派遣社員さんの手取り分 より管理人のお給料、下回ってます(自爆) ぶっちゃけ、管理人の年収200万うろちょろです。 とにかくここ6年間「ボーナス支給」額が年間収入に 加算されてない(支給されてないから)ので、 年収がものごっつひっくいです。 地方の零細企業勤め人なんて、そんなもんです。 一応、厚生年金も健康保健も雇用保険も払っている 立場なので、派遣社員よりはまだまし?といった程度です。 それでもなんとか暮らしていられるのは 田舎ゆえの物価の安さと、住居費がないから でしょう。固定資産税は引かれますけど、 アパートだマンションだの賃貸住居ではないので その比率が小さいからだと思います。 あとは母が年金生活者である点もあるかなぁ。 完全なひとり暮らしだったらやっぱり年収200万弱では 田舎でも厳しいし… それでも(それだからこそ?)泣こうが愚痴ろうが 今の仕事にしがみ付いて生きていかなきゃいけないのです。 年老いていく母の事もあるし、頼れる旦那も子供も いない独り身は、逃げる事はできない日々を 明日も生きていくのですよ、ご同輩。
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