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2022年05月20日(金) ゴミはゴミ箱に

少し前の事になるが、実際お会いして多少の交流があった数少ない漫画家の一人YY先生が鬼籍に入った。
世代的には同じ位でまだ50代だったか。
糖尿病か何かの基礎疾患があり、コロナ検査を受けたところ陽性となって病院をたらい回しにされて、結局緊急治療を受けられず亡くなったとか。
コロナ文革がなければ普段通りの処置で命を落とすことはなかったろう。
コロナ文革原理主義はこうして無垢な才能ある人間を次々に「殺して」いくのだ。

そのコロナ文革原理主義はいよいよ先鋭末期化して自滅段階に入ろうとしている。
中国上海での「ゼロコロナ」政策が如何に非人道的で常軌を逸した狂気か、今更語るまでもない。
コロナ犠牲者が数人しか発生していないにもかかわらず、何百万の住民を強制隔離し、移動を禁止させ、経済活動も停止させ、社会全体を「コロナ感染防止」の名の下に圧殺支配しようとしている。
もっともコロナ文革原理主義そのものが防疫目的ではなく、人心を操り家畜化させるための手段として勃興したものだから、その正体が可視化したに過ぎない。
さしずめ中国指導部が上海の政敵を潰すために「ゼロコロナ」を利用しているのだろう。
もはや人民の健康と生命を守る事とは何の関係もないのだ。
世界経済まで悪化させてでも己の権力の座を維持させるため政争の具として編み出された人心操作思想。
これがコロナ文革原理主義の正体であることが赤裸々に証明された。
やがて1970年代の文化大革命と同じく、無数の人民の犠牲を出して自滅していくことだろう。
だがこの期に及んでも未だワクチンを妄信し、3回どころか4回目の接種を渇望している民が日本にも多数残っているから驚きだ。
上海の惨状を見て学習できぬとは如何にコロナ文革原理主義が人心に根深く蔓延る邪悪な思想であったかを物語る。

道志村で見つかった人骨。
これが数年前に近くのキャンプ場で行方不明になった子供である可能性が高いと連日マスコミは騒ぎ立てている。
胡散臭い元警察出身者がしゃしゃり出て、如何にも誘拐殺人であるかのように誘導する。
曰く「子供があんなところにひとりで行けるわけがない」云々。
馬鹿か。
子供のほうが身体も軽く、思いがけないところまで登っていける事例は枚挙に暇がない。
その上パニックになれば想像も出来ないような深みまで行ってしまう可能性も高い。
山道で迷うという事はそういうことだ。
さしずめ道を間違えてどんどん登山道を上がってしまい、迷った末に山に入って出られなくなってしまったのだろう。
それが沢に流されて、今その遺骸が下流で発掘されたと考えるのが自然。
稚拙な先入観で決めつけるから「子供がどうせ行ける訳がない」ところを探さなかった落ち度がこの結末を生んだ。
勝手な思い込みが悲劇を作るのだ。
馬鹿な元警官を呼ぶ位なら道迷いの専門家を呼んだらどうだ?
もし「事件」だったら行方不明直後に怪しげな容疑者リスト位上がっているだろう。
それが皆無ならば「事故」と判断するのが合理的というものだ。
いっそテレビスタッフに山道を迷わせて遭難させ、3年後白骨として回収させたらどうだ。
そっちのほうが視聴率稼げるぞ。

相変わらず、フェミファシストなるレイシスト集団が反社会的組織まがいの縦横無尽な狼藉を働いていると聞く。
「セックスワーカー」に関する法律云々で騒ぎ立てているようだが、そこに当事者はいないようだ。
むしろ「セックスワーカー」から職業選択の自由を奪い、一方的な「正義」を押し付けているだけ。
もっとも連中は真に「子供や女性の地位向上権利獲得」なんて目指してはいない。
そんなものは手段に過ぎないのだ。
連中の目的は、それを口実にゆすり、タカリ、脅迫を「合法的」に獲得する権利が欲しいだけなのである。
キャンセルカルチャーを企業に迫り、その成果で協賛企業団体から寄付金を強請り、私腹を肥やす。
昔の総●屋とか場末の飲み屋街で「みかじめ料」をせびるチン●ラと同じ穴のムジナだ。
フェミファシストはそうやって資金を稼ぎ、己の活動費にしているのは誰もが知っている。
そしてそのフェミファシストを容認しているのは他でもないフェミファシストが「敵」と認定している「女を抑圧している男たち」そのものなのだ。
権力を握る「抑圧男」がその権力基盤を盤石にするため、競争相手を潰すためにフェミファシストを飼いならし、キャンセルカルチャー等で騒ぎ立て、ライバル組織を蹴落とす道具としてフェミファシストを操っているに過ぎない。
フェミファシストの協賛元を見ると如何にも健全を装う一流企業や団体の名前が並ぶ。
しかしその経営者が連中が謳う「女の敵」そのものだという矛盾に気が付かないはずがない。
つまり、フェミファシスト自身が「女の敵」に加担しているのである。
こんな笑止な欺瞞に溢れるフェミファシストミサンドリー界隈が「女」を代表して「女性の権利を守る」とか「地位向上」とか、どの口がいう?
フェミファシストは「女性の代表」ではない。
合法的ゆすり、タカリ、脅迫組織の代表である。
人を脅し付け、因縁をつけ、差別し、金をせびる人間の屑のような存在だ。
「女性の権利」云々はその手段に過ぎないから、もし「うんこを食べる権利」がその手段として有効となれば、途端に連中は「うんこを食べる権利」を主張始め、「女性の権利」など「知ったことか」になるのである。
そんなキチガイ因縁組織に正論で「女性差別に反対していながらオタク差別はおかしい」と論じてもカエルの面にションベンである。
連中にとってそんなことはどうでもよいのだ。
キャンセルカルチャーという「飯のタネ」が有効に働く限り、萌えイラストを叩くことによって金になるなら差別だろうが焚書だろうが何だってする。
金になる限りはね。
金にならなければ連中のシンパが現実社会で実際の性犯罪を働いたとしても何にも言わないのはそのせいである。
だから連中の息の根を止めるにはキャンセルカルチャー的資金源獲得システムを破壊するしかないのだ。
連中はうんこを食うことが金蔓になるならうんこを食うだろう。
だからそっちの方向に誘導してやればいいのだ。
正面切って議論など無駄な連中だ。
キャンセルカルチャーがおいしい資金源と拘る限り、フェミファシストミサンドリー界隈は「女性の敵」から資金源を得て、「女性の代表」面を掲げ、女性の権利や地位を奪いに来るだろう。
こんな下衆な連中に「男」とか「女」を語る権利は毛頭ない。
百害あって一利なしの社会のゴミはオタクのみならずまともな市民からしても迷惑な存在だ。
ゴミはゴミ箱に。


絶望皇太子