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■ 大晦日
一年前の我が家は結構、危なかった。 親父が癌の手術するってのに、娘は当時の彼氏との修復に自棄になってたし。
2・3月 泣きすぎて疲れすぎて、自分死にそうでした。
4月に逃げ場(U杵君)見つけて、ダラダラ二股しつつ。
6月にU杵君と一緒にいるのをバイト先にバレてしまい、慌てて前の彼氏と別れ(大学内でかなりの修羅場)、U杵君と付き合うことに。
8月夏休みなのに、全く彼氏と会えなくても、白川さんは駄々をこねるほど子供でも女の子でもなく、我慢我慢・・・。
9月夏休み終わっちゃうのに、本当に全く一緒にいられる時間なくて、二人で会えるかなー思ったら皆で飲み会。 一緒に寝れるかなー思ったら、「明日部活あるから」と、置いて行かれる。
ちょっと・・・不信感つのる。
9月末。 以前から苛めては可愛がっていた後輩、F川君と映画彼氏彼女同盟。
10月。F川君に告られる。 友達の彼女に告る勇気とそれだけの想いに泣きそうになる。 今更離れられないので、何となく二股に・・・。
11月頭。 U杵君のあまりにも、現実を見てくれないのと、空回りに気付かないのと、今までのいろいろの積み重ねにより、別れ覚悟。
11月末。 お互いの話し合いにより、修羅場も後味の悪さもなく、U杵君と別れ心が軽くなる。 それと同時に、F川君と一緒にいられることの喜びが大きすぎて、一緒にいるたびに、泣き笑いばっかり。
12月。 気が付けば一ヶ月以上毎日毎日、飽きもせずF川君と一緒にいる。 U杵君との半年を一ヶ月で軽く越えた。
そして、今日
「もうちょっと時間がかかるけど、イイ男に、大人になるから、俺と結婚して下さい」
って。こんな正式なプロポーズは初めてで。
今まで、そんな感じのこと言われたことあっても、相手現実見てなかったり、うちが未来を信じてなかったり、安定しないままだった。
付き合ってたったの一ヶ月だけど 気が付けば9月から4ヶ月間、毎日顔を会わせていて、毎日好きになっていって、毎日楽しくて、こんなに一緒にいてもまだ足りなくて・・・
熱くなる所と冷めてる所が、可笑しいくらい一緒で。
だからこそ、信じられるのかなぁって・・・。
あそこまではっきり言われといて自分 「夢見てない?ちゃんと現実見てる?リアルな話していいの?」 って、不信がるもんだから、本当だからって、ちゃんと信じてよって怒られたけど(笑)
次の自分のセリフ
「最低1年半、最高3年しか待たないよ?それまでに就職して300万貯めなきゃね」 って、何てリアルな話(笑) それでも、一緒にいようって言ってくれるから、自分も頑張ろうと思います。
今年一年、いろいろありましたが、幸せな〆でした。
・・・って、さっき去年の今日(2001年12月31日)の日記読んできたら、もの凄い差に自分で引いた(笑)
2002年12月31日(火)
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