Diary




2004年08月31日(火)
今日はホリディ。

 院試が終わった〜。
 開放感とかはあまりなく……。
 そんなに間おかず、実験だからね。

 結果がでるのは数日後。
 ふむ……。どうかしらね。

 昨日はクラスの友達と打ち上げして、まぁいつも通りな感じに飲んでカラオケ行って、変わらぬあの曲ですかーさーんでーい、ではないけど(笑)、まぁ、たのしかったよー。
 起きたら昼で、今で、台風が来るとからしく空が真っ暗だ。

 気が滅入るわ。

 片づけしてお風呂入って洗濯して茶碗洗って料理しよう。順不同。
 買い物、行きたかったけど、天気が悪いなぁ。

 あぁあ、私の軟弱者。
 こんなんじゃ何処にも行けないよ。
 自分の意志。強い意志を。柔軟且つ、強い思いを。
 どこに、いきたいと、いうのだろう?
 見定めて。あぁ、もう、
 なんでもいいのかな。
 リラックスして生きた方が上手くいくのかな。とにかく、上手くやれないよ。

 自分自身の甘えた根性に吐き気がするよ。それを、止揚できない!!なんでだろう、本当に……本当に変えなきゃと思えないからなのかなぁ?
 吐き気がするよ。そんなの。
 だきだき。

 どう思えば、上手くいくかなぁ?
 なんだか、道に迷っているよ。

 とりあえず、お風呂入ってから、本でも読もうかな。。。



2004年08月09日(月)
ヒーロー

 帰省からただいま。

 勉強と人生について。

 岐路、なのかなー。
 おそらく、はじめての。
 だって今まで、進学しかしていないものね。
 しかも、希望するところ一択で、それをびしりと実現してきた。

 また、進学する、けど。



 今まで、勉強しかしてきていないものね。
 覚える。応用する。紙の上で。試験に通る。
 そればかり。

 ようやく、それでもまだ学校というものの中にいるけれど、
 「お勉強」以外が本職になるんだ。
 えぅー。

 怖いのか、私。(苦笑)
 喜べばいーじゃん。(苦笑)
 そうだ、喜べばいいじゃんよ。

 しかも、好きなことなんだから。

 底だと思え。自分は未熟だと思い知れ。努力しろ。甘えるな。甘えるな。
 怖がるな。リラックスして。リラックス。
 だいじょうぶ。世界は、そんなに私のこと気にかけていない。
 少しくらいの欠陥品でも、棄てられはしない。

 棄てられてしまうのが、怖いんだ。
 棄てられてしまうのではないかと思うんだ。 おりこうなこでいなければとの、強迫観念。

 バカだな。弱いな。

 そうして、今後ろに流れている、I'll be に、泣く。
 (苦笑)。

 冒涜かな?

 私というオヒメサマは、保護されたゆりかごの中で、ごろごろ駄々こねてるだけなんだ、あー、ほんとに、
 バカだな。

 でも、がんばっちゃうもんねー。
 ああああー。
 自分を、信じるのは、ずいぶん難しいね。
 いつも、えらっそうなことばかり言っていたけど、

 私は、私の限界を見るのが、怖いよ。(苦笑)
 でも、見たいよ。
 矛盾してる。

 見たいよ。
 アーイキャーンフラーイ!
 楽しんじゃおうよ。(苦笑)

 そうして、後ろに流れている終わりなき旅に泣く。(苦笑)

 ディスカバリアルバムに、意地はってたのね私ずっと。きっと。(苦笑)
 だいっきらいだとおもっていたりしていた。

 認めよう。

 いい歌だね。
 ぜんぶ。



2004年08月05日(木)
てきいろ

 今日ははやしこの誕生日でした。
 おめでとう☆

 8月は、誕生日の友達がたくさんいる。

 最近私は、元気がないです。
 色々なことに余裕がなくなって、いらいらしてしまっている……
 衣食足りて礼節を知るとはこのことです。

 きちんとしていたいな。
 元気に、にこにこと、していたいのにな。

 ごめんなさい。ごめんね。



2004年08月01日(日)
いわばモチベーション

 曜日感覚もなく、勉強の日々。ヒビスクラブ。(違)

 院試勉強です。
 たのしー。
 しかも、頑張っている。
 大学受験の時なんか、何もしてなかったなーあれは、と苦笑しながら回想しちゃうくらい。
 あのころは本当に甘えていた。性根が。
 今も、まだまだなのだろうけれども。
 もっと、きちんと、言い訳をしない、甘ったれない、覚悟の決まった生き方が出来るようにならないと。
 心底そう思う。

 強くなりたいと、思えることが、第一歩で。

 まだ、限界だなんて、認めちゃいないさ。
 若い子だから、な。(苦笑)

 僕の限界はどこかなぁ。
 まだ、見たことない。と、思う。
 いつか、覚悟が決まって、この目がクリアリィに多くの物事を見渡せるようになったら、容赦なく自覚的に、自分の限界を見定められるようになるのかしら。
 きっと、そこが、スタートなのだ。
 そこからスタートなのだ。

 何の甘えも、自己正当化も、いらないくらいに、果てまで努力してみたい。
 果敢に!!
 倒れることも気づかないくらいに。

 僕は。
 そうやって生きて死ねたらいいのさ。なによりもいいのさ。きっと。


BACK      DiaryIndex      NEXT

朔月 [HOMEPAGE]