Diary




2001年08月31日(金)

 昨日友達と終日遊んでもらって、コンディションはだいぶ良くなった。
 今日は部活の仕事を進めた。大丈夫っぽい。なんとかやってけそうだ。
 その実この元気はうわべだけのものなのかもしれないが。まぁ、この際それでも仕方ない。



2001年08月29日(水)

 部活の仕事が。
 よしちったぁ自分を追い込んでみようということで二ヶ月前くらいに自分で立候補した仕事なのだが実際に追い込まれている。可笑しい限りだ。
 そういうことは実は結構やる。オーバーワークかけたからって何かが必ず成長できるというわけでもないのだろうに。

 相変わらず滅入ってマース。
 友達と会って喋ったりしたい。でも正直自分のほうにあまり暇がない。まいった。どうしよう。
 あぁ、学校あればいいのに。授業あればいいのに。親しい人が勉強だったり帰省だったり遠くだったりしてなきゃいいのに。わざわざしつらえなくても人と会えたらいいのに。


 



2001年08月28日(火)

 バイオリズムガサガッテイマス。


 本屋で多くの本の背を眺めることで吐き気を覚えた。自分が全く無防備であった、3年程前くらいの状態に戻っているようであることを感じる。
 うーーーーーーーむ。 ではこの、自分はちゃんとやってけるわと思えてた2年間くらいは何だというのだ。何だったというのだ。
 受験、かなぁ。(苦笑)
 まぁ確かに、それは、何は何でも、自分自身のファンダメンタルな部分に目をつぶってやってこなきゃとてもクリアできなかったという感はある。
 だとすると参ったなぁ。もう受験終わっちゃったし。しかし受験前のときよりも年齢だけはくってるし色々やらなきゃなタスクあるし数年後には社会に出て行かなくてはならないわけだし。
 はぁー。参ったなぁ。
 何とか飼いならしてくしかないのか。

 そうか、そう見ればしかし成るほど。
 受験は私にとってさまざまの拠り所であったわけだなぁ。
 くく。(苦笑) 苦笑せざるを得ない。
 でも、もう終わってしまったし。先に進んで、ここに来てしまったし。
 では、また違うこの場所で、何とかして生きていくしかない。



 強いて言えば、まぁ強いてでしか言えないのだけれども、昔より成長してるかと思われる部分としては、押さえつけて知らないふりしてとにかくやらなきゃいけないことには取り組む、ということだろうか。
 うーん。いや、願望に近いな。やらなきゃいけないことはやらなくてはいけない。仕事仕事。


 はぁ。人生生きなおしだわ。



2001年08月26日(日)

 ひとりだと夜が長い。
 長すぎ。 昼間だらッだらと昼寝してしまってた所為で眠る気など欠片も起こらない。
 あー。サイアク。やれやれだわ。


 そういや時間が余っているのは久しぶりだ。最近いつも追われていたね。
 あまってるといっても明日もバイトあるし、そこそこなのだけれども。
 はぁッ、なにしよう。


 然う然う、昨日書いた心身不調だがどうやら女のコ的毎月リズムに起因するもののようだった。何の心配も要らず。
 しかしこれイヤではないが非常にめんどい。メンタル面まで引きずられるのが非常にめんどい。
 人生限られてんのに、しっかりと正しい心で物事に対処できる時間を、どうして私の体は私から奪ってくんだちくしょうめ。
 毎日、毎日、きちんと冴えた頭で生きてけたら、いいのに。


 えー。ちなみに。今宵ヒマなのは、最近いつもチャットの相手してくれてるヒトがもう寝ちゃってる(らしい)からである。
 ばかばかっ。ちくしょう、起きろッ。(ムチャ)



 それにしても夏休み、家にひとりで、もしくはバイトで、大学の友人やらの外界から隔絶された生活になってしまっているな。
 やれやれ。
 然うだな大学の図書館でも、行こうか。ルーズリーフがもう少しで切れるから生協にいって買ってこようか。

 そんな書いていたら今メールが来た。大学の部活の友達のコからだった。
 外界と接続。人生ってうまく出来てる。


 夏休みに読もう、と、前に文庫10冊買ったののうち、2,3冊は読了。今読んでるのはポール・オースターのムーン・パレスである。新潮文庫の100冊にあって面白そうだなぁと思って買った。つーか「ムーン」に惹かれたんだろう。相変わらず私はルナティックであるが。実際読んでてなかなか面白いです。月はあんまり関係ないようだけれど。


 あぁとりとめない。
 なぜなら、酔っているからです。-OHの所為。(けらけら)



2001年08月25日(土)

 バイトの入れすぎとか炎天下チャリの乗りすぎとかで微妙に体調を崩しつつある。
 引きずられてメンタル面の調子もちょっと疲労しつつある。
 時間作って、とりあえず、休め私。
 状況が許すなら滅入るときは滅入りきりたい。



 さて、そういうのも久しぶりなのだが、ヒトの日記読んでちょっと滅入った。泣いた。そういうのも最近の私では久しぶりだったのだが。
 なるほど君のことばはある意味狂暴であるよ。
 ……うぅ。


 自殺願望かぁ。
 親しい友人二三人、私のことよく見ててくれてる友達なんだけど、私が冗談で「死ぬかも」とか言ったら、さらりと、「いや、あなたは死なないでしょ。」と返してくれた。
 真っ直ぐに信頼されているのか、な。
 うぅむ。
 むしろ、それに足る人間になれとハッパかけられているのかもしれない。
 しかし確かにそんなふうに真っ直ぐに返されると、自殺願望なんて私は持つにも持てねぇよ。(苦笑)





 あとなんだっけ。あぁ、そう。
 最近私はこう、アタラシイコトのさなかにいるのだが。
 そして、そのアタラシイコトの性質として必然的に付随してくる個人的な問題が、微妙にアレである。
 いやゴメンぼかしすぎですねこれは。

 もうちょい具体的に言うとだな、そのアタラシイコトは、こう、私のアイデンティティの構成のねじれたブラックボックスあたりを非常によくかすめるコトなのであって、私はどうしても困惑してしまう。たとえるなら、盲点を見ろ!!と言われたような心理状況である。
 逆にいえば、このアタラシイコトの結果如何で、もしかしたらこのブラックボックスがほどけるのかもしれないのである。
 さぁ、どうなるだろう。ザッツザクエスチョン。



2001年08月22日(水)

 中2からの友達とちょっとひさびさに電話で喋った。2時間近く喋りまくった。
 女友達ってのはおしゃべりが好きである。私は好きである。

 あらためて思う。私は好きな女の子が沢山居るなぁ。(笑)
 ひとり。ふたり。さんにん。よにん。ごにん。ろくにん。あぁ、もっともっといる。
 尊敬できて甘えられる友達たち。
 もしくは、本当に恋心さながらに焦がれ思う友達たち。

 いや、さすがにたまに、自分ちょっと変かもとか思う。(苦笑)


 はぁ。でも、こんなに沢山大好きな友達が居て私はしあわせであるよ。
 そのうえなにさ。(笑) 尚更プラスしてもっとしあわせであるよ。




2001年08月21日(火)

 今月の電話代はなかなかに恐ろしいことになってるだろなぁ。
 電話代のために節制生活しよう……。うむ。何が一番大事かって話だ。


 台風がきてるんですね。
 ここまでくるのかなぁ。
 北海道で生まれ育った自分としては、台風というのも未知なる物のひとつであるよ。
 他には、長い夏休みとか。桜の時期とか。冬雪が降らないこととか。


 昔、ある人と(その人は覚えちゃいないだろうが)ひとつけんかをしたことがあった。
 生まれ育った地域が異なれば人は異なるか、みたいな事について。
 私は広く見てそれを肯定したけれども、その人はそんな事はありえないだろうとひどく怒ったなぁ。


 でも、生まれ育った環境はやっぱりその人の本質的な部分に大きな割合を占めるのだろうし。
 私はやっぱり冬に雪の降るところに住んでいたいと思う。
 冬にチャリ乗れるのなんか絶対正しくねぇッ。(笑) って思う。(笑)



 それにしても夏休みはステキ。休みってステキ。
 私はステキ。でもなぁ。もう8月末か。
 全国の受験生のみなさん、頑張ってくださいー。
 浪人の友達のこととか考えると、すごく怖くなるなぁ。
 私が焦ったり怖がったりしても全く何にもならないんだけれども。
 受験は最終的には、やはり、一人の戦いなのであったよ。
 そのなかででも。あぁ。大好きな友達の皆さんに、後輩のみんなに、何かを届けられたらいいのに。



2001年08月20日(月)
たからかにうたって。

 久しぶりのネット登場である。合宿からは昨日帰ってきた。ただいま。
 なかなかに、浦島太郎気分である。


 合宿。希望者参加で毎年恒例らしいのだけれど、60kmほどを歩いて合宿所に向かうのに参加した。
 夜の8時から出発して、10人ほどで歩いて、17時間半かかったか。今年は毎年より少し遅めらしかった。
 しかし60km。
 私の、この貧弱な普通の足で。
 何とか完歩は出来ました。うん。
 この足で、とおくまでゆけることを知る。

 そんなわけでなんつうかまぁ、着くまでがひとつのヤマであって、合宿所について合宿スタートしてからは非常にのんびりと時間を贅沢に消費して過ごしていた。
 時計を気にしなくてもよい生活など、非常に久しぶりであった。
 ゆっくり休めてこれてよかった。

 海で遊んだ。水着着て。水着。上下分かれてるやつ。(笑)
 ていうか、海で遊ぶというのが私ほとんど初めての経験だった。
 すげー楽しかった。
 夏って、こういうことをいうのね?みたいな。


 以上近況。 あぁそうだ、オフレポも仕上げなきゃ。



 オム企画も仕上げなきゃ。

 水上さまにはとにかくも、いつもドキドキさせられる。
 今日の昼見ました。 びっくり、しました。

 第三回オムに、参加すること……あぁ、私は参加できるのだろうか。
 こんな、覚悟足らずの小娘。
 でも、やりますって言ったからにはやります。前言撤回はポエットとしてやるまじきこと。


 何故書くのか。

 私は、私のサイトを一言で片付けよう。ただの自慰です。文章に関しては。
 でも絵に関しては多分少し違ってくる。
 何故描くのか? それは、描きたいからです。うまくなりたいからです。ここに、筆と絵の具があるからです。
 絵は、仕上げる過程の技術とかそれ自体が快楽である、ということがあると思う。
 砂場で穴を掘って山を作るのとかがただ楽しいように、私は絵を描くのが好きだ。楽しい。だから描くよ。

 でも、楽しいからやるのです、それはよいとしてもそして出来上がったものを大手を振って公開するとなるとまた話は違ってくるのか。
 あぁそうなると話は一緒か。


 何故かくのか、までは良いとしても「何故かいて人に見せるのか」は、どうだろう。
 何故かくのか、までは良いのだ。絵にしても詩にしても日記にしても、表現してくことで、何とか自分の中の何かをつなぎとめて生きているのだ。
 でもそれならば、それを人に見せる意味ってのは何なんだろう。
 エンターテイメント、に、なっているのならば……。見る人が楽しんでくれてんのならば。それで良いのだけれどもね。
 でもそれ以前の自分の中の問題として、何か答えを出したいものだ。
 向上心を持つこと。自分なりのキアイを持つこと。覚悟を持つこと。芯を決めること。例え自慰でも。自慰の上に成り立つ薄っぺらいキアイでも。
 私は絵描き。私はポエット。 例え薄っぺらいキアイでも、そう謳って生きてこう。



2001年08月14日(火)

 ふぅ。ただいま。一人暮らし地に戻ってまいりました。
 なんともまぁ目まぐるしい夏休みであることか。タスクに追われている気がする。心苦しい。(苦笑)
 ここでいうタスクというのは、賞味期限近い玉子食べきらなくちゃから部活の新人展どうしようまで、幅広く。
 ってか、ちくしょう、すでに指がATOKの方のシステムに慣れっちまってる。
 それはいいとしても。あぁ。マック欲しい。


 夕ご飯は何にしよう。
 玉子使わなきゃいけないというのは決まっている。(苦笑)
 はぁ、自分の身体と自己対話。アンタ今日何食べたい?


 地元から帰るバスの中では、村上春樹の「パン屋再襲撃」を読む。



 それにしても私は足りないなぁ。足りていないなぁ。
 いっそものすごく自分で考えることを放棄してしばらく休みたいのかもしれない。
 でも公的仕事は待ってはくれないしなー。
 



2001年08月13日(月)
In the Air

 事態は凄い展開になっている。恐ろしい程の密度だ。先は見えないよ。将来振り返ったら一体どう見えるのだろう、今の私は。

 今日は昼起きて、妹が友達と遊びに出てって、結果留守番を強要されたので、考え事を。ひたすらにブレインストーミングを。
 埋没しすぎて結局何も見えなくなる。歌を歌って、昼間なのにいっそお酒飲んで、酔ってくらくらになって眠って。
 起きて、今日は花火大会なのだが、それにむかう友達との待ち合わせの1時間前に家を出て、スキなカフェに行って、4時から5時過ぎまでの1時間、過ごす。
 カフェは出張私の部屋。
 手紙のようにブレインストーミングをまた繰り返す。聴いていたMDを触媒に、一つ得たものはあったよ。

 単純な話だが。

 私は、私がどういう決定をしてどういう結果を招き、どういう風に周りを巻き込みどういう状況を引き起こしそこに置かれたのだとしても、私の中には変化しない私、ちゃんと帰ってこれる大丈夫な私というものが存在するなぁと。
 それは物質的にこの体が存在すると言うことでもあるし、今まで生きてきた記憶と言うことでもあるし。
 確かに存在するのだなぁ。自分は自分とともにしか存在しないなぁ。ちゃんと帰ってこれるところは、自分の中に、あるのだなぁ。あるな。うん。あるでしょ。多分。

 何がどうだって、私は私である自信を掲げて、行くわ。



 地元の花火は凄かった。
 圧倒された。 夜空にぶちまけたように、光が咲くの。咲くの。咲くの。
 エネルギーを得てそして空気抵抗を受け美しく逆加速度を得て球形に広がる光、その球の拡張と同時に等速に、自我がきぅっと拡散していってしまいそうになる。
 何て贅沢に。ほんとう、何て贅沢に。視界が全て花火で埋まるよ。視界のみならず、空気も、音も、全部。全部全部。
 目が眩みそうだった。気が触れるかと思った。
 全て吹っ飛ばされてしまったよ。(笑)


 そう。全て吹っ飛ばされてしまった。昼間の考え事も何もかも全部。全部全部。(笑)
 派手にテンション上がったままで、結局はただのバカ女なのですね。
 全て吹っ飛んだあとに残った答えをそれとして出してみたよ。(笑)
 いかが、ですか。


 



2001年08月12日(日)

 あたしはうそつき。
 しかし答えは見えそうになってきた。そうなると楽しむ余裕も生まれてくるかもしれない。
 うーむむむ。ていうかA子ありがとうっ。
 あたし今日あなたと遊んでいろいろ話してて、2回泣きそうになった。

 昨日H君としゃべっててはひどくへこまされたけれども。
 しかもお互い各々自分のことで手一杯だったのにお互いノッてへこましてみたり。つか私が大学生活自慢して(笑)へこましてみたり。
 でもとりあえず、君はよいおとこだ、ということがわかったよ。
 それとは別にも君の言っている話が、その夢物語みたいな話が、真だとしたなら私の進める道はゼロになるのだ。

 たぶんそれも真だからたち悪い。
 でも、これくらい、笑い飛ばせる問題だとして‥‥して、していい?いい?ダメ?
 って、あぁ、ッ、そんな、私は誰に許しを請うているのというのだろう。
 許しを請うくらいなら消えることを選べ、けらけら。



 まったく、あとはどれだけ笑い飛ばしていけるかって話かなぁ。
 よくわかんないわ。今は何も語りたくない───(その割にはべらべらと言葉吐き出している)



2001年08月11日(土)

やっぱこの日に書いた日記は全部消します。

+++++++++++++++

 で、違うこと書き直そう。
 ただ今は、もう11日じゃなくて、日付が変わって1時間くらいたったころ。
 風呂上がりである。久々にゆっくり湯船に浸かってお風呂入った。(一人暮らし部屋はユニットバスだから。)
 アルコールの薄いサワーなど飲みながら。


 そうだなぁ。
 自分が女であるということは、愛おしくもあり煩わしくもあるよ。
 意識、精神、思考、などそんな感じのものは、やはりどうしたって肉体という言ってみれば「物質」の上で展開されるものである。
 物質の上で展開されるもの、思考、しかしそれは物質から離れていこうとしていくよね。
 でも、私の思考は私の肉体の上にしかないからどんなに高いところに上っていこうとしても体はじゃまをする。
 私という人間の肉体があるから、その中で幾星霜もの化学反応化学刺激が起こり、その結果として精神が存在するのに、精神は肉体を邪魔だと思い、これさえなければもっと高いところ、もっと真なるところへ行けると焦がれる。
 かなしい矛盾ではないか。哀しい、かつ、愛しい。


 からだがあるかぎり何もわからないのだとしたら、そんなもの生きてる間はむしろ真ではないのか。いや、それはちょっと乱暴かなぁ。
 生きてる限り真には一生届かない。
 では、なぜこう真に手を伸ばそうとするのか。千切れそうなくらい、乞うて乞うて手を伸ばそうとするのか。
 あるかどうかも定かならぬもの、なぜ方向がわかる?どうしてそう手を伸ばす?その先に何があるかは一生わからないんだぞ?


 私が今生きていること、人間として。女として。日々生活していること。
 これは酷く大事であると思う。
 でも、じゃまにもなる。

 あぁぁでもそれら、地に足をつけると言うこと、が、無いような仮定上の世界では、きっといくつかの特殊解しか見つからないだろうなぁ。








 まったく、そんな風に大口叩いて高尚なこと考えてるように見えてもさ、結局私は口先ばっかりだから───

 自分というものが幾重にも多重構造を形成すると言うことを認めてください。甘えかなぁ。私の中ではいろいろな考えが同時に起こる。パイ生地や何かのように、つながり会った多重構造が形成されている。





2001年08月10日(金)
帰省でGO。

 おはようございます。今は8月10日の朝7時。
 昨日の夕方に実家に帰ってきた。ということで、私は今マックでネット中です。
 狂喜乱舞。
 多分‥‥本気で今年中にパソをなんとかするんじゃないだろうか私。


 某せいま氏とのオフレポートは、まぁ、ゆっくり書かせて下さい。
 すっごく密度の濃い、2日間でしたよ。えーと、全部で44時間くらいか。
 いやー、さぁ、どう書こうかな。(笑)
 ‥‥その倍くらい、どう書かれるのか非常に‥‥恐いくらい楽しみである。
 彼はいまだフェリーの上でしょう。携帯メールもまともに繋がらないし。



 あー、文章書きたい。しかし帰省の間、私はスゴイ密度で遊び歩くから文章書く時間ないかもしれないや。



2001年08月08日(水)
アクチュアリティー

 本気でレポート出さずに実家帰るところだったぁぁー。(笑)


 というわけで、客人をほっぽってレポート仕上げにかかります。
 何で2夜連続客人が留まっているのかという質問は、とりあえず笑っておこう。(笑)





2001年08月06日(月)
じゃあ

 えー、なんかキーボードがイカレちまいました。今は何とIMEパッドごしの入力です。
 地味にぺンタブレットの便利さを認識。

 ていうかキーボ壊れたのは痛いなぁ……。
 とりあえず、「テストが終了」と「明日、某せいま氏とオフ」と「夢叶えたよ祝って祝ってー」あたりで近況とします。

 3番目、しかし求むるところまでは挑めず。

 まぁ良いや、今宵の月は奇麗であるよ。
 睡眠不足で胃が荒れたりもしているが、まぁ良し、今日はもう寝るよ。



2001年08月04日(土)
laugh

 昨日の日記、後半も別にまともな日本語じゃないだろうってツッコミは不可。


 今日は1日の短期のバイトがあって、何だか昔から知り合いである3人がそのバイトのチームで集まったので、終わったあと打ち上げだーと飲みに行った。
 多少なりまとまった量飲んで、ちょっと酔っぱらう。
 しかしこの3人で飲みに行けるってなんて、ある意味素晴らしく不思議だ。(笑)
 楽しかった。(笑)
 小学生の私に「あんた大学生になったらこの人と飲みにに行ったりもするんだよ」っていったら「はぁ?!」って言うだろうなぁ。
 人生ってどんどん色々な形になってくね。ダイナミックだね。




2001年08月03日(金)
あぁ。

 今宵は久々にまともに寝ますよ。


 ある意味自分が自分と乖離していくよ。
 励起しすぎて電子全部吹っ飛ばした、とでも?
 単に寝不足で自律神経が狂ってるだけってなら、いい。
 


 えぇい、まともな日本語を書こう。
 えーと、近況。最近は睡眠不足の身体を引きずって日中は毎日アルバイトでGOです。
 実際疲れた体引きずって仕事に出るのはちょっとつらいですが、こういうの好き。出かけていって仕事するの好き。働くの好き。
 夏休みとか逆に、だれて死にそう。(笑)
 8月はテスト終わってもオフや帰省や部活の合宿やバイトできれいに埋まっているのだけれど、9月の手帳は真っ白。反動ですかってくらい真っ白。
 さぁ何をしよう。(苦笑)多分ずっと家にいたらめいっちまうだろうなぁ。
 たくさん本を読みたいし実際そう言っているのだが。
 きっと、自主的にでもずっと家にいたならめいっちまうのだろう。
 公的な場に出て行って役目を果たしてくることが、私のコンディションの安定を保つのに必須であるようなので。
 さぁどうしようね。まぁ9月も普通にいつもどおり週3回バイトあるんだけどね。



 以上、今日の日記はただだらっだらと喋って終わる。



2001年08月01日(水)
さぁいこう

 気の所為か。
 バイオリズムの低下を感じる。
 多分、思考が肉体に引っ張られる、それの毎月レベルの話かと思われる。
 まぁ、それでも女であることは嫌いでないからいい。いいけどさ。

 手がほてる。おなかがすく。常にだるい眠い眠い。毎月レベル……。
 活動のエネルギー準位が下がる。仕事関数が増す。
 電子が飛び出ていきにくくなったわ。もっと振動数を。もっとエネルギーを。
 でないと視線が上に行かない。微笑を作るのに時間がかかる。

 ……なんか文章にして自覚してみたら症状が顕著に表れてきた。
 ラララ気から病。
 だれかエキサイトステイトまで私を励起して吹っ飛ばしてしまって。




 「自分はまだまだだ」と切に実感することの空虚さとしあわせよ。
 しあわせはしあわせだ、発展の余地が大きいということはルシャトリエの法則的に発展速度が上がりそうな気がする。
 しかし空虚であるよ。口を噤みたい。辟易する。取って喰われてしまう。

 果たしてこの先に何がある。
 私は何を見ることが出来る。何を掴み取ることが出来る。
 休まず歩み進めていけるだけの体力を私は持ちうるのか。

 「Am I tough enough to live?」かつてはそんなことを思ったりもした。

 何かひとつでも、逃げではなく、真に誇れて死ねたらいい。
 逃げでなく。まやかしでなく。真に、真に誇れて死ねたら。



 あぁ、こんな日は自分と全く同じ組成の液体か何かで体の周りを全部満たして、眠りにつきたいなぁ……。
 でもそうもいかない。4時からバイトだ。
 片付いた部屋とコーヒーと本を大量に用意して、それまでにすこし何とかしよう。


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