今回も既に手元に届きました。早い!! 今回もブックレットに細工が色々と。 そんな大袈裟な細工じゃないけど凝ってるとは思った。 一瞬、「え?コレはコレで良いの?!」って思ったりね。 CD買う人はブックレットも楽しみにして下さい。 って、アタシのだけ印刷ミスとかだったら泣くけど。(笑)
今回は今までの作品と比べないように、 『Knight mare』を1つのアルバムとして聴いたけど、 『ベルサレム』に比べると1枚の作品としての統一感が薄いかも。 全体的に見るよりは、1曲1曲で聴いた方がしっくり来た。
ちうか、ここ最近『少年とオ−ケストラ』ばかり聴いてたので、 宮脇さん、お歌が確実に上達してらっさる!!
と、凄い実感出来た感じ。(笑) ってか、感じなかったらある意味危険か。
何となく、今回の楽曲も全体的に洋楽っぽい印象。 洋楽って言うか、身体で音を受け入れる曲って言うか。 最近の12の楽曲は、頭で聴く音じゃない気がするのだよね。 説明凄く下手だから伝わりにくいけど、 手振りとかでノってる場合じゃないですよ!!みたいな。 今までは“音は重いけどメロディ−は聴き易い”だったけど、 最近は“音は重く+激しく。音は感じ取れ!”って感じ。 だから“頭に残るメロディ−”って言う部分が少なく感じる。 個人的にどっちの音も平気な人なので良いんだけど。 こう言う楽曲が続いてるせいか、無性に昔の曲が恋しくなったり。(笑)
でも、12の音ってどこか懐かしい(良い意味で古い)部分とか、 綺麗なメロディ−が組み込まれてたりでやっぱり好きです。 でも曲によってはLUNA SEAを思い出すのだよね。何故か。 単にアタシがLUNA SEA好きだったからそう思うだけかも。
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