きっと どこかで
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2007年01月28日(日) |
大学OB会(支部会)親睦旅行 |
私の出身大学には、香川県支部会があり、結構活動も活発な方のようです。主には、親睦活動が主という感じです。
そこでは、毎年、親睦旅行をしています。今までは、子供が小さいからと参加を断って来ていたのですが、今回は参加することとしました。子供は、実父に預かってもらって、の出席です。
旅行の幹事は、役員とは関係なく、毎年、2人でやっているようです。今回、旅行の幹事を、とのお話もあったのですが、今まで旅行に全く出席したこともないのに、引き受ける訳にはいかないと、お断りしました。そのかわり、今回は、出席できそうなので、出席することとしました。
場所については、支部総会の時に、候補地が出ていて、「そこにしよう」という話になっていました。
旅行の1日前に、幹事をしている方の1人から、電話がありました。体調が悪く行けないから、私にある程度、とりまとめをしてくれないかというものでした。今回は、役員でも幹事でもないから、気楽に行けると思っていたんですが・・・。
電話で、出席者全員の名前を聞き、当日、集合の確認をすること、会費の集金をすること、(後で精算し、余れば返す)を言われました。ジャンボタクシー1台と、自家用車1台で行くということで、もう1人の旅行の幹事さんは、自家用車の方に乗るから、ジャンボタクシーで行く人の分のお世話ということのようです。
行き先は「森の国ホテル」。
このメンバーで以前行った事あるらしいのですが、割とよかったらしくて、また行こう、ということになったらしいです。前回は、宿泊したらしいのですが、今回は日帰りです。
結構遠くて、朝早く出発して、着いたらちょうどお昼くらい。昼食(ランチ)を食べ、近くを少し散策しただけで、もう帰りの時間でした。
日帰りするにはギリギリくらいの距離でしょうか。
ホテルは、おしゃれな感じの外観で、中のレストランも、おしゃれなフランス料理でした。
機会があれば、今度は宿泊して、ゆっくり近くの散策などもしたいなあと思いました。
さて、具合が悪いといっていた旅行の幹事さん、しばらくしてから、電話したら、よくなったとのことで、旅行前の電話では、入院しそうな感じだったのですが、それほどひどくなかったみたいで、ほんとによかったです。
2007年01月20日(土) |
子連れライブ鳴門(TUBE)(その3) |
ライブが終わり、会場の外へ出ると、人が集まっている場所があり。おそらく出待ちしている人の集まりなんだろうな、とは思いましたが・・。私も一緒に、見送りしようかと思ったけど・・、子供が、「夕ご飯・・」と言うのでしかたないですよね。夕ご飯まだだし。
今回のライブでは、前の席に座っていたのは、小さい女の子(小学校低学年くらい)を連れた夫婦でした。ライブ中は、静かにしていて、かわいそうな感じを受けました。あの夫婦は、ライブを楽しめたのかな?子供が周りに迷惑をかけないように、とそれをかなり心配している様子が感じられました。
それと、前回の高松でも感じた事ですが、TUBEのライブは、かなり年配の人も来ているんです。今回の鳴門でも、60代くらいと思える夫婦が近くに座っていました。
まあ、多くは、30代(のように見える人達)で、男女比は同じくらい。男性にも女性にも、人気のあるバンドということですね。
会場のホールでは、今まで回ったところで撮った写真が貼られていました。この写真、ネットしている人なら知っている人も多いようですが、TUBEのオフィシャルサイトにあるブログにも載っているもののようでした。(一緒に横で見ている人達が話していました)
会場を出て、タクシーを拾って、近くにあるファミレスに行ってもらいました。そこでいつもより遅い夕食を食べ、ホテルに戻りました。
翌日、チェックアウトする時、ホテルの方が、すだち1箱とわかめ1袋をくれました。大人3人分で料金を払っていたので、子供が小学生だったので、差額を返せる方法はないかと考えて、現金では返せないからと、品物で差額分を返す、ということになったらしいです。いや、そんなことしてもらえるとは思っていなかったので、ホテルの方の心使いがありがたいなと思いました。他のところでも、タクシーに乗っても、JRの駅でも、親切にしていただいたことがあり、ほんと、感謝です。
また、JRの駅では、「TUBEのライブに行っていたんですね」と見知らぬ方から声をかけられビックリ。着替えを持っていってなかったので、翌日、ライブ会場で買った、TUBEロゴの入ったTシャツを着ていたのです。それで分かったみたいです。
その方達は、広島から来たのだと話してくれました。広島であるライブにも行く予定なんだそうです。TUBEファンだけど、ライブに行ったのは久々なんだとか。今回、ダブルアンコールまでしてくれてよかった、とその方は話していました。なんと、少しでも帰る人がいると、アンコールしないで終わることもあるんだとか・・。今回は、2回目のアンコールまでは、誰も帰る人もなかったように、私も感じました。土曜日のライブで、始まりの時間も平日のライブより早かったのも多少は影響しているのかもしれないなあと、思いました。
帰りの電車の時間の関係などで、どうしても最後までいられない人もいると思うんですよね。最後までいられそうもないけど、それでも少しでも参加したい、そう思う人もいると思います。私の場合は、泊まる事を選択してしまいましたが・・。終電で帰るのなら、ギリギリの時間だったように思います・・。
それと、余談ですが、子供と私の3人で、鳴門の駅でJRを待っていると、「里帰りですか?」とも声をかけられました。土日の休みを利用して、子供を連れての里帰りかと勘違いされたみたいです。うーん、まあ、そんなふうにも見えるのかなあとも思いました。
ちなみにTUBEメンバーの方々も、次の日は、オフ日だったみたいで、ブログの方でも書いてありましたが、前田さんは、明石海峡大橋の近くでつりをしたみたいたし(鯛が釣れて、地元の料理屋さんでさばいてもらって、その日お店に来ていた他のお客さんにも分けてあげたそうです。)他のメンバーも徳島でラーメンを食べたりしていたようです。(徳島はラーメンや、ソバが名物らしい)
2007年01月13日(土) |
子連れライブ鳴門(TUBE)(その2) |
続きを書くのが遅くなってしまってすみません!いろいろあって忙しかったもんだから・・。
では、ライブ参加の様子をレポします。
鳴門のホテルで、開場前の時間まで、ちょっと休憩してから、ライブ会場の「鳴門市文化会館」に向かいました。歩いても行けそうな距離だったんですが、慣れないところなので、タクシーで行きました。
会場内に入ってすぐ、グッズ売り場へ向かいましたが、すでにたくさんの人が並んでいて、買うのに時間がかかり、結局、開演の少し前くらいに客席内に入る事が出来ました。
鳴門市文化会館は、客席が1階だけのホール。TUBEのような人気のあるバンドがこんなホールでライブするなんて珍しいんじゃないかと思います。このホールは、昔からあるところのようで、だいぶ古い感じがしました。
TUBEのライブに行くのは、2回目です。TUBEコールや、曲の振り付けも前回参加して知っていたので、一緒に楽しく参加する事が出来ました。モチロン、今回一緒に行った、子供達もです!
ライブの様子を。 オープニングは「そんなもんさ」「SKY HIGH」の2曲です。
ここのMCでだったかな、鳴門は初めてだという話をしていました。徳島県に来るのも10年ぶりくらいだそうです。この日は、飛行機で徳島に来たらしいです。飛行機から鳴門の渦潮が見えるかと思ってのぞきこんで見たけど、見えなかったとか・・?客席から「船に乗らないと」とか「公園に行かないと」などの声があったのか、「そうなの?船に乗ったり?公園に行ったり?して見るの?」と話していました。
その後最新アルバム「B☆B☆Q」より、「チェリー」「みんなガンバレ」「B☆B☆Q」の3曲を続けて演奏しました。
「チェリー」は、メンバーお気に入りの曲らしいです。歌詞、メロディーとも。「みんなガンバレ」が聴けたのはうれしかったです。「B☆B☆Q」は、高松で初めて聴いた時は、振りにとまどいつつ参加しましたが、今回は2回目ということもあり、バッチリでした。
そうそう、「B☆B☆Q」の曲の前に、春畑さん、曲に合わせてか、ギターを持ち替えたんですが、ギターの音が出ない。トラブル発生ですね。スタッフの方がいろいろやって、音が出るようになり、無事演奏する事が出来ました。こういうハプニングも、本人達はあせっているんだろうけど、そういうのあまり感じさせないところ、さすがベテランバンドだなあと思いました。前田さんのMCでつないでいました。
ここのMCでか、このホールの話があったかと思います。1階だけのホールなんて珍しいねえ、という話で、「大き目のライブハウスみたいな感じだね」と前田さんが話していました。
「湘南My Love」私の好きな曲です。次の「夏を抱きしめて」「月と太陽」は、ユウの好きな曲です。「この曲はライブで聴きたい」とユウは言っていただけに、「ヤッタ!」とうれしそうな感じの表情をしていました。
その後、前回もあった、ラジオDJ風コーナー。今回は、地元FM曲の女性アナウンサーがインタビューしていました。朝の番組を持っておられるのだそうで、その雰囲気で、ということで、やっていました。
松本さんの「しーおい」についての話が出て、女性アナが「まいうーみたいなもんですよね」と話したら、松本さんが「いや、しーおいなんですう!」と強調していたのがおかしかったです。
ここでは、アコースティックギター(3人)とタンバリン(1人・松本さん)での演奏でした。曲は、「虹になりたい」「SUMMER CITY」の2曲。「SUMMER CITY」のアコースティックバージョンは初めて聴いたのですが、テンポもスローで別の曲みたいに仕上がっているなあと感じました。
その後は、「Melodies&Memories 」と「ひだまり」バラード系の曲にも、結構いい曲があります。家でCDしんみりと聴いている分にはいいけど、ライブ会場で聴くと、どういう風にして聴いたらいいのか、ちょっと悩みますけど・・。周りの雰囲気も気にはしつつ、私はバラード系の曲は、じっくり聴き入ります。曲の世界にじっくり入りこんでいけるのは、バラード系の曲の方ですね。
その後は、アップテンポの曲で「Ding! Dong! Dang!」。この曲は、アニメ「NARUTO」劇場版のテーマ曲ということで、名前が、この会場の「鳴門 」と同じだね、という話をしていました。この曲の歌詞、結構好きです。
その後は、松本さんのドラムソロ。それに、追加する形で、ベースの角野さん、ギターの春畑さん、ボーカルの前田さんが加わっていっていたと思います。
その後は、また盛り上がる系の曲で、「 Only You 君と夏の日を」「涙を虹に」どちらも、我が子のユウが好きな曲で、私と二人で、顔を見合わせて、「今日演奏が聴けてよかったね」と目で会話。この2曲は、ライブ直前に、私と子供達とで、ライブでやってほしい曲、として話題に出ていた曲です。
これで、一旦終了、続いてアンコールです。やはりこの曲か、という感じですが、「シーズン・イン・ザ・サン」やはり、着替えての登場です。この日は、真っ赤なTシャツです。「ジラされて熱帯」この曲は、客席の皆による振りがあり、前田さんと全く同じようにやるのは結構難しいのですが、同じように出来なくてもいいと思います、感じが出てれば。ただ、今まで見ていた感じでは、どの曲もそれなりにお客さん、手振りに参加している人がほとんどで、「鳴門は初めてのはずなのに多くの人が手振りに参加出来るのはどういうことなのかな?」と思いました。
それと、「ジラされて熱帯」の時、曲の途中で、最前列の女性の人を、ボーカルの前田さんが抱きしめるんですよ。事前に打ち合わせしているのかどうかはわかりませんが・・・?もうびっくりしました。
そしたら、ここのMCでだったか、どこから来たのか、という質問がありました。「徳島の人?」半分くらい。「徳島以外の人?」半分くらい。半分は県外からってことですね。それを見て、前田さん、「なんだ、それなら俺達全国廻ってる意味ないじゃん。」いやいや、そんなことないですよー。地元に来てくれるってことは、ファンにとってはうれしい事ですよー。その上で、県外のライブにも行くのも、別の楽しみがあっていいんですよ。こうやって、今年2回ライブ参加できたのも、多くの場所でライブしてくれたお陰。
その後は、「Smile」歌詞の中に、「辛い時こそ笑って」というのがありますが、そうありたい、と思いつつ聴いていました。笑えなくても、この曲を辛い時に聴くと、励まされている気がするなあと思いました。
その後、「皆で一緒にジャンプしよう」とのことで、前回の時は、もう私は体力残ってなくてジャンプしているフリをしていたのですが、今回はTUBEライブ慣れしたのか?体力残っていたみたいで、ジャンプしましたよ。
その後は、2回目のアンコールで、今回のツアーのタイトルにもなっている、「YOUR HOMETOWN 」いつもギターを弾いている春畑さんは、この時は、キーボードを弾いていました。
アンコールの時だったか、ライブ後半は、「しーおいコーナー」というのが出来ていたらしくて、今回は、特大の「鳴門巻き」鳴門巻きと鳴門は直接関係ないので地元の名物というのではないのですが・・。これを、ドラムの松本さんが食べるのです。大きいから、食べるの大変そうでした。
このライブ遠征旅行には、まだ続きがあります・・。 YOUR HOMETOWN 後半4本目(後半戦29本中) 2006.9.23(土) 徳島県 鳴門市 9/23(土) 鳴門市文化会館 セットリスト
17:37-19:54
そんなもんさ 2 SKY HIGH -MC- 3 チェリー 4 みんなガンバレ 5 B☆B☆Q -MC- 6 湘南My Love 7 夏を抱きしめて 8 月と太陽 -MC- 9 虹になりたい (アコースティック) 10 SUMMER CITY (アコースティック) On The Boardwalk インスト中にスタッフがセット撤収 11 Melodies&Memories 12 ひだまり 13 Ding! Dong! Dang! 松本さんのドラムソロ 14 Only You 君と夏の日を 15 涙を虹に アンコール1 16 シーズン・イン・ザ・サン 17 ジラされて熱帯 18 Smile 〜みんなでジャンプ アンコール2 19 YOUR HOMETOWN 生声で「どうもありがとう」
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