今年は、夫の職場は、夏季休暇が１週間ほどありました。（まあ、だいたい同じくらいなんですが、年によって、多少違う時もあるので）

たまたま職場でもらったチラシで、せとうち夢虫館が、夏休みの一時期だけ、晩の９時くらいまで営業しているというのを知り、行く事としました。晩に行く事としたのは、私と夫の、夏季休暇の時期が合わない為。私の職場は、夏季休暇は３日ありますが、交代制で、今年は、夫との休みとは、全く合いませんでした。

まあ、夏休み、どこも遊びに行かないのも子供にはかわいそうかなと思って、ちょっと考えているところだったので、ちょうどよかったです。

その日は、夫は夏季休暇の日で、私は仕事の日だったので、私の仕事が終わって家に帰ってから、出かけました。

夢虫館という名前から想像するとおり、「昆虫館」です。夜のせいですか、中は空いていました。時間をかけてみたのは、かぶと虫に触らせてくれるところです。取り扱いの注意方法なども教えてくれるので、危なくないし、こうすると虫が弱るとか、そういうことも教えてくれるので、これから、かぶと虫など飼おうと思っている人にも参考になるんじゃないかと思いました。

触らせてくれるかぶと虫は、ちょっとおとなしくて、私も係員の方の注意を聞きながら初めて、かぶと虫をつかむことができました。

他には、昆虫の生態について、撮影したビデオをスクリーンで見たり、また、いろんな昆虫の標本があったり、また、昆虫を放し飼いにしてあるスペースがあったりしました。

昆虫、最近そういえば家の近くで見ないなあと思いながら見ていました。子供の頃に住んでいたところは、モンシロ蝶、アゲハ蝶もいたけど、そういうのも見かけないし。農薬の影響でしょうね。ただ、我が家の家のまわりは、木が少し残っているところなので、セミの声が聞こえるところではありますが。あと、近くの畑では、コオロギも見かけることが出来ます。

私が小学生の頃は、夏休み開けの自由課題では、誰かしらが、昆虫の標本を持ってきたりしていたんですけどね。今は、そういうのは、かわいそうだなあと思うようになってきました。標本を作る時は、つかまえたら元気なうちに、殺してしまって、標本にしてしまうからです。我が子が通っていた保育園にもせみがたくさんいましたが、虫取り網で取った後、逃がしていました。

せとうち夢虫館

今回のライブのチケットは、ヤフーチケット（ちけっとぴあ）の一般発売で購入しました。前のＴＵＢＥは、是非行きたかったので先行抽選販売で手に入れたんですが。川嶋あいさんのチケットも、先行抽選でもでてましたが、ヤフーチケットの先行抽選だと、別に料金がかかるので、一般発売まで待とう、それで手に入れられなかったらあきらめようと思っていました。一般発売の初日にチケットの購入をしました。

さて、ライブの様子を書こうと思います。
まず、「見えない翼」から始まりました。ステージは、ちょっと暗めになっていて、歌っている川嶋あいさんにスポットライトが当たっているという状態でした。この日のライブはずっとこんな感じでした。
続けて、「絶望と希望」「Love」

その次のＭＣで、「今日誕生日の人いますか？」という話だったかと思います。そしたら、何と、４人も。「誕生日の人にはプレゼントを用意しているんですが、２つしかないので・・」とあいさんが話していたら、横のスタッフさんが、何か耳うちして「２人には、キャップ、２人にはパンフレットをプレゼントします。どっちがいいか、じゃんけんをして勝った人から順番に選んでもらいますね。」ということで、じゃんけんをして、４人にキャップとパンフレットを渡して、次の曲、「Happy Birthday」を歌いました。
その後の曲は、「一秒の光」だったかな。この曲の時は、ほとんどの人が座っていて、数名の人が立っていたのですが、スタッフらしき人が、座るように促していました。

その後、アップテンポの曲が続き、「みんな立ち上がって、もりあがりましょう」とのあいさんのかけ声で立ち上がって手拍子しながら聴きました。手拍子は、後ろの方の、パーカッションの方が、身振りでしていたので、それを見ながらしました。「Drive」「サウスポー」「大三角形」

その後、あいさんがファンの人に、好きな曲のアンケートをして、それで人気のあった曲をメドレーにしました、ということで、メドレーがありました。最初アップテンポ系の曲が続き、その後バラード系の曲へつなげていくという感じでした。メドレー（もっと〜eighteens day〜Never stop singing〜エンジェル〜どんなときも〜時雨〜流れ星〜雨になる〜マーメイド）最初は立ち上がって手拍子しながら聴いていましたが、曲の流れがゆっくりになると手拍子をやめ、最後には座って聴いていました。こういう曲の流れって、ライブで聴くとちょっと抵抗あるなあ、というのが私の感想です。曲は好きな曲が多いのですが、手拍子をやめるタイミングに迷ってしまう、といったところです。

その後は、座って聴く曲が続きました。「Dear」「雪塵〜ホワイトダスト」座って聴く曲の時は、ペンライトを使用。このペンライトの振りも、ステージ横の方で、スタッフの人が、曲に合わせて振っていたので、それを見ながらしました。

その後は、ステージピアノを使っての、ピアノの弾き語り。ここでは、ペンライトも手拍子もなく、じっくり曲を聴くという感じだったと思います。
「季節の旅人」「優しい雨」

その後は、「旅立ちの日に」これは、ペンライトを使用。

ここで一旦終了、続いてアンコールです。
「５２５ページ」「ｓｍｉｌｅ　ａｎｄ　ｓｍｉｌｅ」
「１２個の季節〜４度目の春〜」「大切な約束」
最後の２曲は、ペンライトも使用せずに、みんなじっくり聴いていました。最後の曲が一番よかったなあと思いました。やはり、川嶋あいさんは、バラード系の曲が合うアーチストだなあと思いました。

ライブが続いて、地元だと子供も連れて行き、遠征だと泊りがけで、交通費も宿泊代もかかるということで、今年は、しばらくライブ参加はこの後、控えようと思います。（残念ですが・・）

最近、ライブづいております、ライムです。先日地元であった、川嶋あいさんのライブに行ってきました。この日も平日で、子供も一緒に行きました。ちょうど、子供は夏休みの時期で、宿題の事や、帰りが遅くなって翌日の心配をしなくていいこと、私も夏季休暇のとれる時期だったので、上司が夏季休暇をとらせてくれたので、この日は１日休みをいただきました。（午後から休みをとらせてもらいたい、という話をしていたら、夏季休暇がとれる時期だから、１日休んだらいい、ということでした。）

ライブは夜なので、日中は時間があったので、美容院に行く事にしました。（美容院も、忙しいので、なかなか行けないのです。）カットとカラーをしてもらいました。

今回の会場は高松テルサ。子供のピアノの発表会でよく行くところです。駅から遠いし、無料の駐車場があるので、今回は、自家用車で行く事にしました。ところが、この時間帯は通勤（帰宅）ラッシュの時間帯。まあ、それは計算に入れてあったのですけど、なんとか、開場の時間に間に合いました。なぜ開場の時間に行きたかったかというと、開演前に、あるグッズを購入する予定だったから。それは、ペンライト。川嶋あいさんが、ブログか何かで、ペンライトで応援してほしい、という話をしていたので。スタッフサイドに確認したら、当日会場でも買えるという話だったので、そこで、買う予定にしていました。（ここで売っているのは、電池式で、他で買うより高いとは聞いていたんですが・・）

ところが、グッズ売り場は、予想どおり、混雑していました。結局グッズの購入で時間を取った私達は、この日、川嶋あいさんの前に、あった、他のアーチストの出演を見ることができませんでした。（そういうのがあるというのも、全く知らなかったのですが・・子供達が、話してくれました。）

なんとか、川嶋あいさんのライブの時間前には、客席に着くことが出来ました。

この日のお客さんは、結構年配の男性も多かったです。どうも、子供がファンでその保護者という感じで来ている感じでした。（先日のＴＵＢＥとはちょっと違う客層という感じでした。）年代も、１０代２０代のファンが多いという感じでしょうか。男女比は、同じくらい・・でしょうか。川嶋あいさんは、男性にも女性にも人気があるという感じですね。

ライブの様子はまた・・。ちょこっとだけ書くと、バラード系の曲の多いアーチストだけに、座って聴くという曲も多かったです。（これが、最近行った他のアーチストと違うところだなあと思いました。）

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