きっと疲れたときもあるでしょう?
そばにいてほしい時だって
うそを尽きたい時だってあるとおもうゎ。
だって、人間だもの。
守れない約束もあれば
ついてはいけない嘘も。
でもそれはきっと、自分を守るためや
誰かを守るためや 仕方のないこともあるんでしょう?
あのね、それでも、自分はココにいること
うん、いること。自分だけでもわかっていたいと思うから。
大人なんて嫌いだった 同じ服を着て道に座れば 目も合わさずに通り過ぎていく
大人なんて嫌いだった 何を言っても解ってくれないと 同じ仲間と解り合ったつもりだった
大人なんて嫌いだった 何も言わない自分に 好きなことをしている自分に 叱ってばかりいる大人が嫌いだった
大人に近づいて気付くこと
その場所から一歩離れて きみは何を思うのでしょう。
目を閉じた瞬間に あなたの顔を思い浮かべました。
目が開いた瞬間に 違う人だと気づきました。
ほんの一握りの夢カケラ 瞬きの間だけ抱きしめました。
もしも、が あったとしたならば 一瞬 あなたの心に入り込みたいよ。
うまく言えないのなら 言わなくても良いと思う うまく言えないのなら うつむいていいと思う
だけど 言わないと伝わらないこと 知らないといけないと思う 前を向けば見えるもの きっと見つかると思うから
忘れられないのなら 忘れなくても良いと思う だけど 人の温もりをわすれずにいたいと そう 思う。
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