「自分だけの空回り」と 救いを求め、伸ばした腕を 抱きしめたあなたを 突き飛ばした
どうしたかったのかもわからずに ただ優しすぎたあなたを攻める
始まらずに終えた思い 言葉にならずに消えた願い
あと何度ごめんと呟けば 罪の意識は消えるのでしょう。
自分だけが悲しいと 決め付け何を求めてた? 優しい言葉を 期待してたのかな?
どうしたかったのかもわからずに ナニも言わなかったあなたを攻める
始まらず消えた思い 言葉にならず消えた願い
アと何度ごめんと呟けば 罪の意識は消えるのでしょう。
ねぇ、やっぱり傷つくのが怖いだけ?
始まった恋につられて 言葉になれず消えた願い
あと何度ごめんと呟けば 気づいていたこと隠し通せる?
あと何度ごめんと呟けば 罪の意識から逃げ切れるの?
ないているのは笹の葉か
それとも雲上の太陽か。
揺れているのは白雲か
それともあたしの心模様。
ないているのは笹の葉か。
落ちてゆく雫を
涙と思う 憂いの日。
恋の夢は ゆめのまま
夢の中では 愛と化す
現実さえも 結えぬまま
夢の中では 愛と化す
愛の夢は 覚めぬまま
さめた時には 愛溶かす。
君の左にいる間 気が付けば短針は動いて。
人波さえ気にせずに 自分の居場所を確かめる。
たまに触れる温かい指 ナニも気づかないフリをして
夢の中で確かめた アイの行方は夢のまま
すれ違いの多い町 それでも歩幅合わせては
君の横顔見つめてる。 帰らないで…いえない。
名前を呼ぶのは簡単で 伝えることは難しく
あけた口から漏れるため息 …あいたいよ。
あえない時間の流れは 秒針ばかりに気をやって
人並みの中に君を探しては また時計に目を落とす
胸をつかむ柔らかい言葉 ナニもわからないフリをして
部屋で君を探しては 大切なものわからないまま
すれ違いの多い町。駅のホームは白光
切符を買う君の後姿。 あともうすこし そばにいたい。
背中には届かなかった思いが 風邪に揺られて舞い上がる。
0にはなれなかった気持ちが まだ私を締め付けて
新たな恋が過去の産物と、重なる影が確信させる。
心にはなれず 愛が風になりながら消えてゆく
1からはじめるはずだった 私はまだここにいて
新たな恋はアイの幻想と 重なる影が確信させる。
さよならの後に笑顔で手を振るのはね
サミシサ紛らわす特効薬だよ。
どんなにつらいことがあってもね
笑うことだけ忘れちゃいけない。
ママが言ってた。
パパが言ってた。
先生も言ってたから。
さよならの前に笑顔でしゃべるのはね
カナシサ塗りつぶす特効薬だよ。
どれがホントの気持ちか分からなくてもね
笑っていられたらそれがいい。
壊れそうでも
疲れていても
泣いた後に笑わなきゃ。
さよならを決めた時には笑えないけれど
涙を拭かなきゃ駄目なんだよ。
どんなにつらい別れになってもね
寂しいのは自分だけじゃない。
会えなくても
離れていても
好きでいてもらえる自分になるために。
誰もそばにいないこと
何も自分じゃ出来ないこと
心がぎゅっとしちゃうこと
切ないこと。
それは多分仕方のないことだけど
でも、きっと自分をあきらめたときに感じること。
誰かそばにいること
何か自分がしたいこと
心がぎゅっとしちゃうこと
切ないこと。
それに気がついたときたけに
うん、きっと前進してるんだと思うんだな。
イチバン大切なアナタに トドケタイ トドケタカッタ 想い
やっぱり どうして あなたには届かないのでしょう。
それなのに どうして 届けたいのでしょう。
あぁ、日に日にあたしが変わっていくのは
あなたに似合うためでしょうか。
あぁ、日に日にあたしは変わっていくのに
どうしてあなただけ振り向いてくれないの?
溶け出した月のしずくたち。
光を返す 微炭酸。
あなたはまだ若すぎるから
この雫を口に出来ずに
飛び出した陽のひかりたち。
言葉を濁す 雪景色。
闇色がもう深すぎるから
この涙は理解されずに。
揺られバス 薫るキミ
素敵な恋したマフラーの
片想いは繋がることなく
電車に乗って遠くまで。
いとしキミ ムナシぼくの
帽子はギターの傍から
簡単にはなれず
自転車に連れられ風を割く。
何よりも誰よりも君が大切と叫びたい
過去よりも先よりも今が大事だと
過去の僕が出した答え。
マフラーは今日も繋がることなく
ゆらゆら彼の首を暖めている。
直感パラダイスは 現実的にはどうなのさ?
答えはあたしの中なの。 ねぇ。
君が答えを握ってると思いたい。
快感パラダイスは 現実的にはどうなのさ?
答えはあいつの中なの。 はぁ。
タメイキで全てを忘れてしまいたい。
ぽルターがイスと は 頭の中で渦巻きを起こす。
ハイウェイ突っ切って 夜空の向こうの朝陽を探して
月の横に白いバラの花びらが見えたなら
それは君に告げる合図だよ。
さぁ 夢を見る時間 君は何を探して寝ているの? 夢の中の手のぬくもりは可愛いポチのせいか。
これはボクの勘違いかも?
アクセル ブレイキ マニアルだったらクラッチも
あぁ 面倒くさいことばかり。
アクセル ブレイキ オートマだからどうしよう?
あぁ エンストは理由にできない。
4斜線の進みかた 田舎モノはわからないのさ。
いつものようにサヨナラした後
いつもと違うことに気づいた
3年前はあの歌聴いて
縛られた自由から抜け出したくて
校舎の窓は割れないけれど
逆らい続けていたりした。
涙なんで出ないと思ってた。
いつでも会えると思ってた。
いつものようにサヨナラした後
いつもと違うことに気づいた
いつもの道が涙でかすむよ
サヨウナラの言葉こだまする。
あぁ なぜ。あぁ 言えなかったんだろう。
玄関の前であなたを探して
残り3枚 カメラ握って
結局言えずに見送る背中
いつまでも忘れないでいるよ。
写真だって撮れると思ってた。
別れなんて辛くないって。
いつものようにサヨナラした後
いつもと違うことに気づいた
いつもの道にかぶる花束が
サヨウナラの意味を教えてくれた。
あぁ なぜ。あぁ 言えなかったんだろう。
重たいまぶた 痛む頭
昨日のことを 忘れたバカなおれ
さよぅなら が 聞こえた気もする
ありがとぅ が いえた気もする。
お腹で何か がうごめいてる。
明日のことを 忘れたバカなおれ
まぶしすぎるよ 涙が出てくる
ありがとぅ を いえたのかな?俺。
メランコリーな退屈
マゾヒストさ 君への思い
トランポリンで飛び跳ねて
落ちてゆくぼくを見て?
ランドリーの退屈
サディストの 君への思い
ペディキュアを濡らせて
はみ出したボクを叱って。
なんでもいいよ なんでもないよ
さよぅなら
さよぅなら
ボクの退屈しのぎ。
disappointingな結末
サディストさ 君への思い
叱った後に優しく撫でて?
マゾヒズムな君が見たい。
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