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2023年09月15日(金) 昭和最大の負の遺産「憲法第9条」

凋落の日々をひたすら堕ち続ける日本。
ありとあらゆるものが瓦解の予兆を示し、破滅は目の前にまで来ている。

その象徴の一つがインバウンドだ。
低所得個人事業主にまで課税を強いるシステムを立ち上げた時点でこの国は終わりである。
そんなレベルの国民から税を吸い上げなければ立ち行かなくなった国家財政は破綻しているのと何ら変わらない。
これによって日本サブカルチャーに従事するクリエーターは全滅してクールジャパンもおしまいである。
伸び代産業を破壊しなければ成り立たない税制など国の体を成していない。
80余年前のかつての総力戦を思い出せ。
敗戦確実になった昭和20年、もはや艦船を動かす燃料すら底を尽きかけ、菊水作戦時やむなく原油タンクの底を浚って戦艦大和に給油せざるを得なかった事例とインバウンドは酷似している。
税金を底浚いしなければ成り立たない時点でこの国は終わっているのだ。
相変わらずの超少子高齢化が驀進中である以上、もはや国防、外交、内政全て破綻する未来しか待っていないのだ。
にも拘らず、何もしようとしない無能行政府、何も伝えない糞尿メディア。
全てが腐りきっている。

何処かのアイドル事務所の元社長がチャイルドアビュース容疑が明るみに出て、その所属タレントが一斉にCMや番組から干されているという。
戦後昭和時代から散々お世話になって来たくせに、本人が鬼籍に入った途端に手のひら替えしだ。
「君子色を好む」というが、異能な人物には異能な性癖も付き物だ。
凡人には出来ない才覚は尋常ならざるところから生まれるものだ。
光あれば影あり。
それ含めて、タレントであり、スターなのだ。
そんな「スター」を利用して散々儲けて来たテレビ、マスコミ、スポンサーのくせに、本人の影響力が消えた途端に「聖人君子」面してその事務所タレントを放り出すとはどこまで厚顔無恥な連中だ。
今まで「見て見ぬふり」をしてきた所業を総括もせず、その所属タレントだけに責任を押し付け、己は「知らぬ存ぜず」で「子供の人権」云々を宣う、この「盗人猛々しい」態度こそ糾弾しなければならない。
所詮、芸能界など薄汚い世界。
この事務所だけに拘わらず、大なり小なり「人非人」みたいな所業に満ちているのだ。
肥溜めみたいな世界に寄生しておきながら、何が「子供の人権」だ。
蟯虫やサナダムシに「人権」云々宣う崇高な権利などあるか。
せいぜい人糞の中でのた打ち回るのが身の丈というものだ。

これと同じく、韓半島発祥の壺売り宗教騒ぎも香ばしい。
戦後の昭和、この壺売りカルトのカリスマ的開祖が日本のあらゆる階層に侵食し、暴利と洗脳と人買いを貪ってきた「現実」に見て見ぬふりをし、その開祖が死んで影響力がなくなり、更にパトロン世襲元宰相暗殺をきっかけに「手のひら替えし」で宗教法人資格はく奪だと騒ぎたてる。
散々、日本で「うまい汁」をこの壺売り開祖に吸わせてきた数々の「悪事」をずっと黙認してきた糞尿マスコミと世襲与党による「未必の故意」の責任は忘れたのか?

少年アイドル事務所や壺売りカルトが搾取した分け前をありがたく頂戴しておきながら今更になって「正義の味方」面して「糾弾ごっこ」を始める糞尿マスコミ共には吐き気がする。
糾弾すべきは今ではないんだ。
やるなら50年前に戻って始めろ。
それが出来なければ連中も同罪だ。
糞尿マスコミと世襲与党の偽政屋共はアイドル事務所元社長とカルト壺売り開祖同様「断罪」されるべき「悪党」である。
でなければ筋が通らない。
その全ての責任者は投獄されるべきである。

このような欺瞞は、芸能界、カルト宗教に限ったことではない。
戦後の日本人をずっと「嘘と欺瞞」で欺き続けた最大の罪がある。
それは「憲法第9条」である。
「戦争の放棄」などという「絵空事」をカルト宗教の如く国民に強要し、恰もそれが「恒久平和を導く」等と洗脳し続けて間もなく80年。
昨今の世界情勢によって、もうすでにこの「嘘」が綻び始めたというのにこの期に及んですら、一向にこの「洗脳」から目覚めようとしない日本人、いやそれを強要し続ける糞尿マスコミの所業は、殆ど壺売りカルトのそれと変らない。
80年近く米軍に占領され、首都圏上空の「制空権」は未だ「横田空域」で支配され、実質的に米国の属国でしかない日本。
真の独立も勝ち取れない「植民地日本」。
そんな国に憲法もへったくれもなかろう。
戦後、戦争に加担しなかったのは単に米国の奴隷だったという理由に過ぎない。
だが、冷戦も終わり、米軍がこの極東にへばり付く理由も失せた。
石油が出る訳でも戦略的物資が埋蔵されている訳でもなく、単に第2次大戦の結果として占領した国。
経済大国からの地位も失い、老人ばかりの朽ち堕ちるだけの辺境極東貧乏国日本に米軍が駐屯し続ける理由は、もうどこにもない。
米国は台頭する中国と事を構える気は更々ないだろう。
中国も核武装国。
辺境極東の一角が中国に支配されたところで米国は痛くも痒くもない。
超少子高齢化で喘ぎ、未来に何の生産性のない日本など中国にくれてやってもおつりがくる
日本を捨て、上手く中国と取り入れば商売相手として美味しいのだ。
米国にとって日本はただの「ごみ」である。

そんな、風前の灯日本は遅かれ早かれ中国、ロシアから武力侵攻されるのは時間の問題。
ウクライナで苦戦するロシアは中国と手を組んで極東に「第2戦線」を構築するだろう。
中国は尖閣、南西諸島、ロシアは稚内へ同時武力侵攻し、西側諸国の分断を謀るだろう。
もう米国は日本を「お払い箱」として決定しているから、中ロの侵攻開始と同時に、日米安保条約を破棄して在日米軍は一斉にオーストラリアに撤退するであろう。
孤立した日本に残されたものは唯一カルト宗教「憲法第9条」である。
外国勢力からの武力侵攻に一切抵抗しないという掟なのだから、、領土を侵略されようと財産を略奪されようとも殺されようと「笑って受け入れ」なければならない。
その時になって日本人は気が付くのだ。
「憲法第9条に騙された!」
中国とロシアに占領され、満州侵攻時の如く列島を凌辱されるがままになった時、糞尿マスコミによる「9条カルトプロパガンダ」に洗脳された己を悔いるのである。

壺売りカルトも少年アイドル事務所の所業も「気づいた時には遅すぎる」のだ。
その時になって「正義のコブシ」を振り上げたところで全て手遅れ。
壺売りカルト開祖もアイドル事務所元社長も「あの世」で高笑いだ。
現世では「この世の春」だったのだからね。

同じように「憲法9条」で国民を洗脳し、自主独立の気概を国民から奪い続けた昭和の「犯罪者」もそろそろ寿命を全うし「あの世」に逃げ込む算段だろう。
残された惨めに洗脳された日本国民はこれから煮え湯を飲まされる凄惨な地獄を見るだろう。
「憲法9条」のお陰で容易く占領された日本は中ロによって奴隷化され、若い男は強制労働、若い女は中国、ロシア人の妾として強制連行、役立たずでお荷物な高齢者はガス室で処理される運命が待っている。
これがカルト9条を信じた日本の末路である。

こうならないためにも、陸海空3自衛隊の志ある将兵諸君による軍事クーデターによって即刻この憲法9条を廃止し、強靭なる国軍の創設と核武装を即刻実施。
「産めよ増やせよ富国強兵」の合言葉の下、大出産計画と労働力を補うための人型アンドロイド大生産計画をマンハッタン計画レベルで遂行し、国家強靭化を革命的に推し進めなければならない。
生産人口が増えれば国力は回復し、かつての極東一等国の地位を奪還できるだろう。
それなくして日本の未来はない。

壺売りカルトと少年アイドル事務所は数多の「昭和の負の遺産」の断片でしかない。
その最大の「負の遺産」が憲法第9条であることは論を待たない。
即刻行動を起こさないと手遅れになるぞ。
国軍の決起を願う。


絶望皇太子