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2022年01月20日(木) |
3年目のコロナ文革受難時勢下にどう生き残るべきか |
相変わらずコロナ文革原理主義の狂気は止まることを知らず、案の定、新たな変異株を出汁として民衆から財と生命を搾取するデマゴギーをバラ巻き続けている。 更に増長したフェミファシストミサンドリーによるキャンセルカルチャーは日本萌絵文化を事実上焚書に処してその壊滅に狂奔している。 これらの狂気によって、同人誌自費出版マーケットはほぼ灰燼に帰し、壊滅状態。 おそらく、この情況は中国文化大革命、ソビエト共産主義革命、そして民主カンプチアのポルポト、クメールルージュ時代に弾圧された近代文化に携わる民衆が抱いた悲劇と同類のものだろう。 理念実践のために膨大なジェノサイドをも厭わない狂気。 この暗澹たるイデオロギーの嵐がもう3年目に突入したことに驚愕を禁じ得ない。
伊集院光の深夜ラジオで興味深いコーナーが始まった。 名付けて「SDGs馬鹿」。 SDGs遂行のためなら世界が滅びても構わないという狂信者を嗤うネタで構成されている。 流石伊集院光である。 SDGsとコロナ文革はほぼ同類の狂気。 イカレタ理念遂行に狂奔する馬鹿に付ける薬なしということを暗に訴えたかったのだろう。 SDGsやゼロコロナ達成のために人が死のうが文化が破壊されようがお構いなしというイカレタ思想に心酔している者たちを見ると、紅衛兵やクメールルージュの無垢な「革命戦士」と寸分違わぬ目の色をしている。 そして彼らの行き憑く果ては例外なく、殺戮と文化の破壊であった。 SDGs、コロナ文革原理主義、ミサンドリーフェミファシズムが「文明の敵」であることに疑いの余地がないことはこうして歴史が証明している。 これらを何の疑いもなく賞賛している者を信用してはならない。 連中は「闇」だ。 その「闇」によって、コロナ重篤者を遥かに凌ぐ無垢な民衆が自殺に追い込まれている事実を知るべきだ。
コロナ文革原理主義者が盛んにプロパガンダする「3回目のワクチン接種」。 しかし、ブースターを打ち続けることによって、ヒトの自己免疫能力は著しく阻害され、いずれはワクチンなしでは免疫を獲得できない体にされてしまうだろうという研究結果が欧州方面で発表された。 何のことはない。 このブログで散々警鐘を鳴らして来た「ワクチン漬けによる奴隷化」がまたひとつ証明されただけのこと。 「ワクチン」を打ち続けなければ他愛のない風邪ウイルスにすら免疫を獲得できず、死に至るのだと。 もはや寿命が尽きるまで「ワクチン漬け」にされ、コロナ文革原理主義者の奴隷として飼いならされるしかない。 ブースター接種はコロナ文革指導者の家畜になることを意味する。 「ブースターを打たない豚はただの豚だ!」という宣伝文句に踊らされ、哀れにコロナ文革の屠殺場に連れて行かれてコロナで暴利を貪る文革幹部富豪の餌として死んでいくしかない。 哀れの極み。
世界がこのような受難の時代に突入し、自由表現の場を奪われつつある時間線で還暦を迎えた我が人生。 これまで当たり前のように「自由」に使えた「時間」がいつしか消えつつある事実に愕然とする。 自分が若かりし1970年代辺りでは年長者がよく呟いていたものだ。 「世の中自由になって好きなことを謳歌できる時代になった。戦時中からすれば夢のような時代だ。良い時代になったものだ」
今、自分が年長者の域に達し、この時代を吐露するとなれば、こう呟く。 「若い頃の自由はもうない。狂ったコロナ文革とフェミファシストによって息が詰まるような世だ。数多の表現活動は奪われ、これから世の中はどんどん不幸になる」
身体的、経済的、精神的余裕が奪われた今、行き着く先は「貧すれば鈍す」。
絶望皇太子
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