きっと どこかで
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2007年10月12日(金) |
劇団四季ミュージカル「夢から覚めた夢」(その1) |
劇団四季ミュージカル「夢から覚めた夢」が、地元高松サンポートホールであったので、子供達と一緒に観に行ってきました。(8月の話ですが)
劇団四季のミュージカルについては、それこそ、私が大学生時代の話になりますが、サークルの後輩が、その頃、「キャッツ」を観に行った、という話をしていて、「すごくよかった!」という話をしていたのをずっと覚えていたのでした。それで、今年の2月に、東京出張の時に、「キャッツ」を観たのでした。キャッツ専用ホールで、観たのですが、よかったです。歌も劇も踊りも、洗練されている感じでした。
それで、地元で、劇団四季のミュージカルがあるという話だったので、行くこととしました。ストーリーについては、よく知らない話だったのですが、原作が赤川次郎さんということで、この作家の話は、学生時代によく読んでいたので、面白い話なんだろうくらいにしか思っていなかったのですが、面白いだけでなく、平和についてとか、いじめについてとか等々いろいろ考えさせられる内容だったし、また、感動もあったり、もちろん、ユーモアもあったり、歌も踊りも一流でよかったです。
子供にも分かりやすい内容だったので、どちらかというと、子供達に観てもらいたい内容のミュージカルだなと思いました。サンポートホール大ホールにはなかなか行く機会がなく、今回初めて行きました。(小ホールの方では、子供のピアノコンサートがよくあり、何度か行った事はあったのですが。)
今日、職場の事務所があるビルのエレベーター内で、あまり知らない女性に声をかけられ、同じ建物内の違う団体の職員さんとのこと。このミュージカルを観に行っていて、その時に私を見かけたとのことでした。こっちは全然知らなかったので、びっくりしました。いやあ、以外と人っていろんなところで見られているもんなんですねえ〜。
ミュージカルの内容などについては、また後で書きます。
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