きっと どこかで
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2007年01月20日(土) |
子連れライブ鳴門(TUBE)(その3) |
ライブが終わり、会場の外へ出ると、人が集まっている場所があり。おそらく出待ちしている人の集まりなんだろうな、とは思いましたが・・。私も一緒に、見送りしようかと思ったけど・・、子供が、「夕ご飯・・」と言うのでしかたないですよね。夕ご飯まだだし。
今回のライブでは、前の席に座っていたのは、小さい女の子(小学校低学年くらい)を連れた夫婦でした。ライブ中は、静かにしていて、かわいそうな感じを受けました。あの夫婦は、ライブを楽しめたのかな?子供が周りに迷惑をかけないように、とそれをかなり心配している様子が感じられました。
それと、前回の高松でも感じた事ですが、TUBEのライブは、かなり年配の人も来ているんです。今回の鳴門でも、60代くらいと思える夫婦が近くに座っていました。
まあ、多くは、30代(のように見える人達)で、男女比は同じくらい。男性にも女性にも、人気のあるバンドということですね。
会場のホールでは、今まで回ったところで撮った写真が貼られていました。この写真、ネットしている人なら知っている人も多いようですが、TUBEのオフィシャルサイトにあるブログにも載っているもののようでした。(一緒に横で見ている人達が話していました)
会場を出て、タクシーを拾って、近くにあるファミレスに行ってもらいました。そこでいつもより遅い夕食を食べ、ホテルに戻りました。
翌日、チェックアウトする時、ホテルの方が、すだち1箱とわかめ1袋をくれました。大人3人分で料金を払っていたので、子供が小学生だったので、差額を返せる方法はないかと考えて、現金では返せないからと、品物で差額分を返す、ということになったらしいです。いや、そんなことしてもらえるとは思っていなかったので、ホテルの方の心使いがありがたいなと思いました。他のところでも、タクシーに乗っても、JRの駅でも、親切にしていただいたことがあり、ほんと、感謝です。
また、JRの駅では、「TUBEのライブに行っていたんですね」と見知らぬ方から声をかけられビックリ。着替えを持っていってなかったので、翌日、ライブ会場で買った、TUBEロゴの入ったTシャツを着ていたのです。それで分かったみたいです。
その方達は、広島から来たのだと話してくれました。広島であるライブにも行く予定なんだそうです。TUBEファンだけど、ライブに行ったのは久々なんだとか。今回、ダブルアンコールまでしてくれてよかった、とその方は話していました。なんと、少しでも帰る人がいると、アンコールしないで終わることもあるんだとか・・。今回は、2回目のアンコールまでは、誰も帰る人もなかったように、私も感じました。土曜日のライブで、始まりの時間も平日のライブより早かったのも多少は影響しているのかもしれないなあと、思いました。
帰りの電車の時間の関係などで、どうしても最後までいられない人もいると思うんですよね。最後までいられそうもないけど、それでも少しでも参加したい、そう思う人もいると思います。私の場合は、泊まる事を選択してしまいましたが・・。終電で帰るのなら、ギリギリの時間だったように思います・・。
それと、余談ですが、子供と私の3人で、鳴門の駅でJRを待っていると、「里帰りですか?」とも声をかけられました。土日の休みを利用して、子供を連れての里帰りかと勘違いされたみたいです。うーん、まあ、そんなふうにも見えるのかなあとも思いました。
ちなみにTUBEメンバーの方々も、次の日は、オフ日だったみたいで、ブログの方でも書いてありましたが、前田さんは、明石海峡大橋の近くでつりをしたみたいたし(鯛が釣れて、地元の料理屋さんでさばいてもらって、その日お店に来ていた他のお客さんにも分けてあげたそうです。)他のメンバーも徳島でラーメンを食べたりしていたようです。(徳島はラーメンや、ソバが名物らしい)
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