カレーでいいかなぁ??♪なスパム☆さん(流星☆ハニー風)がうちにも来ました。 おかげ様ですっかりカレーが食べたくなりました…。 中辛がいいです。 牛乳もつけてくれるとうれしかとです。 それにしても最近のスパム☆さんってば手の込んだ面白いことをしやがっ…なさるんですね。
関係ありませんが最近お笑い芸人のヒロシが好きです。BIKEIだと思います。32歳らしいですねエヘヘヘ……!!(何なのか) 「ヒロシです。」が本屋さんに売っていたので読んできたのですが肩が震えた(必死で笑い堪え中)のは私だけですか。 東京に来たら鉄の匂いがするようになってしまったヒロシの手が気になります…。
9月もラスト。そろそろコーヒーが飲みたい今日この頃です。
通院のついでに土日と地元のお祭りを見てきました。 私の家がある地区は神様の御神輿をかついで町中を練り歩く当番町だったため静かなものでしたが、他の地区は派手な御神輿や山車が出て大変賑やかでした。 うーん何と言うかあの…そうですね、ふんどし最高?とでも言いますか…(最早誤魔化しきれるレベルではなく) 巫女さんの奉納の踊りなども見られたことですし、役得ですね。(何が)
さて、やっと「螢」を読了しました。 待ちに待った麻耶雄嵩の新刊だったのでもったいなさすぎて読み終わるのがこんなに遅くなってしまいました。 京都の山中、十年前に六人が惨殺されたいわくつきの館「ファイアフライ館」を舞台に起こる惨劇。…自分本気ビビリなのでそんな場所でサークルの合宿なんかするなよ、と普通に思ってしまいました。人が殺された部屋で寝泊り……(蒼白)。そういうサークルだから仕方ないのかもしれませんが。
以下ネタバレ部分を反転しています↓
登場人物の一人松浦千鶴の性別トリックには全く気づきませんでした。後になって少し読み返してみると怪しい箇所がちらほらと(哀愁)気づく人は登場人物表を見てイニシャルが一人だけ…とかその辺から何かあるぞと思うのでしょうけれど…このトリックは、登場人物だけ知らない(読者は知っている)もので笑わない数学者みたいな感じ?とか思いつつ。そもそも、p197の「ベッドに横になり〜」の下りもいきなりかよ諌早!!と思ったものでしたが千鶴が女だと登場人物たちは気づいていないわけで、それ以前にベッドに横になっていたのは諌早ではなかったわけで…二重に騙されておりました…読解力なさすぎ。そう、おそらくメイントリックだったであろう語り部(主人公)の詐称もよく読めば早々に気づいたはずなのに、諌早が殺されるまで気づかなかっ(略)(…)(気づかなさすぎです)。 そして衝撃のラスト。えーと、…夏冬の地震を一瞬だけ思い出したのですが……一番気になったのはただ一人の生き残りは誰だったのか?ということです。名前からして一人だけ県名の長崎?(他の人物は長崎県の地名だし)もし、身元不明の女の死体がFUMIEだったとしたら松浦が生き残ったということもあるなあと…もう一度読めば分かるのか、読んでも分からないままなのか…どちらでも良いような気がする私はダメですか。ダメですね(遠い目)あ、もしかしてこの話続編があってそのための伏線だったとか(謎)。関係ないですが、個人的には平戸が好きでした。
それにしても楽しい。楽しすぎです。本を読んでいて久々に興奮しました。 タカタカタ・タータ・タカタカタンでした。(何だ) 学生探偵(?)二人とワトソン役も良かったし、随所にあるオタ部分(今回頭文字Dが登場したのにはびっくり(笑))も…これぞ麻耶雄嵩という感じでした。
……次回作は何年後だろう…と思いつつ。
2004年09月11日(土) |
++DANCER++ |
「Φは壊れたね」読了ー。 新シリーズ開始とのことで、喜び勇んで読みました。喜び多き方々へ。(違) ネタバレ含むので以下反転部分あります↓
●感想としては、総合的には面白かったです、といったところでしょうか。 SMシリーズのときといい、Vシリーズのときといい、シリーズの最初には大きいものをドンと持ってくるのが森先生の特徴かな、なんて思っていたのですが今回はそうでなかったかも。逆に言うと、話としては森先生の短編集に入るくらいのもののように感じました。長編にする意味あったのかな?と。多分新キャラのみでこの話が進んでいたら短編クラスの長さになったのではないかなあと思いました。 でもさくさく読めたので長さは問題ない感じですねハイ次へドン。(ドンて)
●肝心の殺人事件ですが、こういうの結構好きです(笑)。Yの字に吊るされた体に、折れた作り物の翼。刺さった銀色のナイフ(…)。綺麗な記号だなあと感じました。事件自体は数奇模のような雰囲気を感じました(アートだったからか)(筒見さん?)事件をビデオで見て推理する、というのも数奇模と同じですね。 ビデオ……いくら我慢強くても朦朧としてても刺された瞬間ってもっと声あげないかな……?そんなに女子二人はうるさくしてたのか(遠い目)
●ラストがよかったです。森先生の本はいつもラストが綺麗だなあ…。
●自分キャラ萌えとか言っちゃうと終わりなんですがやっぱり萌絵、国枝先生、犀川先生をもう一度見ることができたのは(いや実際は見てないわけですが)正直嬉しいです(遠い目)先生方はあまり変化したように思えないのですが萌絵はもうなんかすっかり奥様ですよねー。 新キャラもいい味出してて良いですね!加部谷恵美さんは不思議な方向に成長しましたね(笑)(そもそも新キャラじゃないか…)何故か私は山吹君が気に入りました。ほらあの…山吹君と海月君って無理矢理頑張ると喜多先生と犀川先生のコンビのように見えなくもないような……(頑張りすぎ)
●バス嫌いの海月君がバスに乗ってr(略)
●長々と書いてきましたけど、あの、これだけは言わせてください、 恵美が萌絵に電話をして、留守の萌絵にかわって犀川先生がその電話に出てしまい 恵美に怒られる(?)シーン……
「どうしよう。(以下略)」
ギャアアアアアここの部分犀川先生が可愛らしくて仕方ないんですよ!!(絶叫) どうしようって。どうしようってー!!!!!(何なんだ)
こんなに犀川先生が可愛らしいと思ったのは初めてかもしれません。
そもそも犀川先生は今何歳なんですかね?Fのときで36歳だったかな…?34歳だったかな?なんにせよ萌絵がD2ということはFから6年後?ということは40〜42歳くらいなんですかねこの犀川先生は。
可愛い。その年齢にしては可愛らしすぎる……!!これだからやめられません(何をだ) この調子で喜多先s(略)(自主規制)
一気に読んでしまったのでいろいろと間違いや勘違いがあるかもしれないですが鼻で笑って許してください(哀愁)。 とにかくQシリーズ(でいいのかな)、今後に期待です。 次回作「θは遊んでくれたよ」
……
……
……ラピュタ?(違)(目が、目がァー)
「新本格魔法少女りすか」のりすかをトップに…。 夏のペーパー絵に色を塗ったものですが。
りすかはとっても可愛らしくて好きなのです(りすか(大)も好きです)が、 キズタカが……そのあのなんというか苦手でして。 でもあのキャラが苦手なんだったらどうして私西尾維新を読んでいるんだろうと思わなくもないです(笑)。 いーちゃんも様刻さんも私にとっては同じ系統のキャラクタに思えるのですが、特に苦手という感じではありませんでした。というか何の感情も抱きませんでした。
まさかとは思うがキズタカが小学生であることに起因しているのでは… 年齢フラグが立ちましたか。(…)
年齢フラグと言えばりすかのお父さん、水倉神檎さんの年齢がこっそり気になりますよ。イイ感じにおっさんだとときめきメモリあったりするのですが。 (※ファウスト本誌未読なので詳細を知りません)
いつまで怪電波を飛ばすつもりですか>前回日記
夏コミで生科研へいらしてくださったお客様、ありがとうございました。(遅) おかげさまでモリンピック(何)な感じでございました! 次は取れれば冬コミ、再録本を出す予定ですー。 予定は未定。(使い古しの言語)
そんな私は何故か今褌の作り方を延々とプリントアウトする作業をしておりました…。
……。
いやあの地元で行われるお祭りのための男性の衣装であって、別に趣味的なものではありませんよ? でもかまいたちの夜2の俊夫さんの褌姿にメロったのが懐かしく思い出されます(遠い目)
結果褌好き的な日記に(哀愁)
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