仕事が終わって、さあ帰るか、という絶妙な時間に
一本の電話。

「おなかすいた」

私の愛しのヒモ（笑）シブケンからのラウ゛メッセージでした。

総会後、（いつものように）体調崩し、
（またいつものように）おれ死んじゃうのかな、とぼやき
（そしていつものように）しかもおなかすいてるし美味しいもの食べたい、
そうだごちになろう、
ってことで電話して来た模様。

丁度私も空腹絶好調だったので、
白山まで出てしゃぶしゃぶを食べました。
しゃぶしゃぶなら野菜も沢山食べれるし、あったまるしね。
渋谷君もごきげんです。
体調崩してたのが嘘のようです。

帰りに北斗の拳DVDを借りて、観終わった後
また具合が悪くなった模様。

何年も前のデジャブーのように、
気持ち悪い頭痛い身体熱い
あ〜俺やっぱもう引退だわ、
助けてどうにかしてよ、と寝込む渋谷君に対して
私は母親でも姉でも妹でも彼女でもなく、暇な学生でもないので、
また「おれ死んじゃうのかな」という台詞に
「死なねーよ」と答え、
手持ちのクラリス、ロキソニン、ガスターと冷やしたタオルだけ置いて
仕事にでました。
的確かつ迅速な対応。

数時間後、彼は見事に回復したようです。

私はどんな未来をえらんでるだろうか。

一昨日も昨日も相模大野に行ったっていうのに
またまた今日もレセプに参加しました。
我ながらよーやるよ。
仕事終わってからだったので二次会からだったけど。

昨日選んだプレゼントは、広橋・朝倉には好評、
青野には大不評だったようす。


ついこの間まで１年生だったくせに
幹部も終わって、もう６年生になるなんてね。

先輩達も私たちのことをこんな感じで見てたのかなあ。


卒業して、私の中でJIMSAの重さが少しずつ、軽くなってはいるけど
消えることなんてなくて、
やっぱり私の大切な一部なんだと感じました。

どうか、かわいい後輩達にとってもそうでありますよう。


オールで飲み＆カラオケのあとの仕事は大変つらかったです。

朝いちの便で久留米に帰る劉君を見送りに羽田へ。
こころなしか劉くんは寂しそう、ていうか
こころなしどころか絶対東京が恋しくて飛行機で泣いたね！！
間違いない。

そのまま相模大野にUターンして、
ファミレスがどっこも相手ないのですき家の豚丼で朝ごはん。
で、テツの家に帰って、
シングルベットに３人きつきつで寝ようとしたんだけど
一時間くらい寝たあとに私が転がり落ちて失敗。無理でした。
私はこたつで、昼まで寝て。

一瞬総会に顔を出し。
昼ご飯は町田屋のラーメンを食べて。

そのまま帰るのも惜しくなって万葉の湯という温泉へ。

休憩所で浴衣のままなごみ。

用事があるというテツと別れてシブケンと町田をぶらぶら。

ハンズと本屋に行って、
高くはない寿司を食べて、

小田急線で帰って来ました。



って、学生のころはよくやってた休日の過ごし方だけど
最近やってなかったから新鮮だった！！

仕事もさくっと終わらせ、
今日はＪＩＭＳＡの総会レセプに参加！
相模大野遠いんだよ！！
でも今日は飲むつもりでいたので、ちゃんと明日の仕事も同僚にまかせ
楽しく美味しく飲んできました。

帰ったはずの劉君までいた！！
まあいるんじゃないかって予想してたけど。

今日は一次会で終了。だったので
そのあとテツの家で飲み直し。
睡眠限界までチップスターを食べて、
うとうとしたころにやってきた南田に叩かれて起きたけど
何を話したかさっぱり覚えてない。
気付いたらテツ、劉くんと３人でこたつで爆睡でした。

つづく。

今日はママンのお誕生日でした。
っていっても本人も仕事で夜１１時に帰るらしいので
ご飯は各自。
梶と夕食ご一緒しました。

さすが女心をわかってる梶山さん（笑）
うちのおかんの誕生日だ、っていうと
ケーキ買って来なよ、日比谷花壇で花束は？シャンパンくらいないと！
と、様々なアイデアを出してくれました。
花はだいたい父が買って来るのでやめて
（でも今年はうっかり買って来なかったよ…）
まあとりあえず、ケーキを買って帰りました。

おかげでうっかり手ぶらで帰りそうな娘の株もあがりました。
感謝。

シャンパンも、偶然父がもらったドンペリがあったらしく
（私が家に帰らないからしらなかっただけ）
家族で乾杯して、ケーキ食べました。
ほのぼの家族。

ただ、友達と約束した
「夜１１時以降は食べない」を気持ち良く破っちゃいました。

昨日パーマかけたので（写真日記参照）
調子にのって鏡見てたら
…ん？
もいっかい。
あれ…？

太りました。

でもなあ、気のせいかもなあ、って思ってたら
ひさしぶりに会った先生から
「太った？逞しくなった！」
とずばり指摘され
ショックを隠しきれません。

こっそり病棟の体重計に乗ってみたら
「白衣って重たいんだなあ」
と感想しか出ませんでした。
って。


んで、友達と一緒に痩せるぞ宣言。（何度目だ）
「一日1.5リットル水を飲む」
「夜11時以降は食べない」
っていうだけでおやつや食べ物には制限ないんですが。
まあ気持ちが大事ってことで。

この日記も、たまーにパソコンに向かう時間が或る時にだけ
不定期に書いてるので
リアルタイムじゃないんですよね。

で、携帯からも送れる日記もゲットしました。
める。のぱくりだけど。
http://yapeus.com/users/yytt-nak/
です。

サイト更新したらページも作る予定だけど
気が向いたらみてください。

この日記も続けますよん。

朝、一番に私の顔を見た先生が一言。
「ほんとにお酒が好きなんだねえ…」

しみじみ感心しないでください。
そこまで好きだとは自覚してないんで。


そんな中で本日の救急患者さんは
７５０グラムの消化管穿孔の子。
ちっちゃいです。
だいたい７５０グラムって！
「一日の尿量よりも遥かに軽いよなあ…」
とは友人のコメント。
確かに。

でもそのちっちゃいちっちゃい子に、
ちゃんと手には小さい指と、もっと小さい爪があって、
あわあわと必死に動かしているのを見ると、
生命の不思議というか、
こんな小さくても生きてるんだなあ、という
愛しさのような感動がいつもあります。

がんばれ。

今日は小児外科の、
辞める先生＆看護婦さんの送別会、兼
２月から研修してる私達レジデント４人の歓迎会でした。
なんとお台場ホテル日航の、夜景が見える素敵部屋です。

料理もお酒も美味しく、夜景も綺麗で。
…はっちゃけちゃいました☆

研修医からの一言、で「飲みます♪」とビール一気をして、
二次会のカラオケでは院長と肩を組んでデュエットして、
１時頃にはレジ４人残してみんな帰ってしまったので
１時から４時まで、20人用の広い部屋で贅沢にバカ騒ぎ。

酒飲み散らかし、服脱ぎ散らかし（私は脱いでないけど！）
喋るのも面倒な程歌い。

ほんとは始発までオールで！という勢いだったんだけど
さすがに身体がついて行かず。
タクシーで病院に帰って、
医局で仮眠して、
７時半から仕事でした。
きつー。

当番日の当直っていってもたいした事無いです。
外科ですから、大抵見れば解るようなケガか、
お腹痛い、って人ぐらいだし。
で、外来は４人くらいしか来なかったのですが
病棟で。

「今日、大腿骨頭置換術した患者さんが血がとまりません」
「血圧８０台です」

そんな患者を当直医に丸投げするな！

院長に連絡取ってもらい輸血の指示をもらう。

３９度の身体。ふらふらです。

ところが夜中３時に起こされる。

「輸血のクロスマッチおねがいしまーす」


患者の血液を遠心分離機に掛けて
製剤の血液から血球浮遊液を分離して…
なんて、
遥か昔に授業でやったっきりだっちゅーの！

技師さんに電話をかけてもらって30分程レクチャー受けた後
４年振りにマイクロピペットを手にして
もそもそと終わらせたらもう４時。

当番日が、とかそういう問題ではなかったです。とほー。

先週の当直ラッシュがたたって
発熱、頭痛、咳嗽、喉頭痛、関節痛、と
わかりやすく風邪をひきました。

小児病棟には得体のしれない病原体がいるに違いない。

とはいえ仕事は休めず。
しかも今日の当直は忙しいと評判のうえに当番日なので
寝当直は期待できず…

体調不良だから、と、友達が持ってた寝当直と交換してもらって
持つべきものはやっぱ友達…
って思ったら
どこからか当番日なことを知ったらしく「無理！！」と断られました。
無理なのは私の身体だあああ。
何が無理だ寝当直ばっか行ってるんじゃない、
と怒っても仕方ないし
説得するだけ疲れるので結局私が行く事に。

寒気と嘔気でぐらぐらの中当直先へ。


つづく！！

小児外科のくせに
小児外科のくせに
って言っちゃいけないのはわかってますが
小児外科のくせに、私は一週間ぶりに自宅へ帰って来ました。
緊急手術があったり
当直に行ったり
当直に行かされたり（茨城と外房！）
週に5日間当直でした。
働き過ぎ！！

ただ寝てていいっていわれても
いつどんな状態の患者さんが運ばれて来るか
いつ来るかいつ来るか、って状態で寝るのは
疲れが取れないのは当たり前で。

当直なんだから自分にご褒美、って言って
お菓子とか夜食を買ってしまうので普段より太る。


今日も当直だったんだけどタクオさんに代わってもらって
久々に帰宅できたのでした。
勢いあまってスポーツジムにも入会しちまったよ。うひ。