えふわんさまより、私めにミュージカルバトンなるものが廻ってきました。
……たぶんこういうものに答えられる方というのは、音楽に対して(バトン全体で言えばその特定の分野に対して)造詣の深い方が答えられるものでしょうから、私なんぞに回していいのか??とも思うのですが。。。せっかくのご氏名ですので、回答したいと思います。
えーーーっと。。。内容は陳腐ですので、ご勘弁を。
* Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) んーーーーーーーーー………500M位かしら。 演奏会の録音記録をCDに焼き直す用データがほとんどです。 そもそもパソコンで音楽聞く派ではないので。。。 (うちの旦那はやたらとパソコンに入れていたけど。。。)
* Song playing right now (今聞いている曲) 部活と楽団のデモ音源ばっかりです。 曲名でいえば、序曲祝典、カンタベリーコラール、サガ・キャンディータ他、キャンディード序曲、プスタ、アブサロン他です。
そのため他の音楽を聴いている心の余裕そのものがありません。
* The last CD I bought (最後に買ったCD) 『展覧会の絵・火の鳥』吹奏楽版のハインズレー編曲もののやつ(細かいレーベル等は手元にないのでわからず) 部活で『展覧会の絵』をやることになったんで、デモ音源の一つとして購入しました。この直前には20枚位一気に購入しています。演奏会の曲目を決めるには、まず資料から集めないとならないので、それ様です。 最近、娯楽としてCD買わないなぁ・・・。
* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
うーーーーーーーーーーむ…………………
・幻想即興曲/ショパン この曲が弾きたくて弾きたくて、ピアノをやり続けたようなものです。 でも基本的に基礎練習が大っ嫌いで、努力の人ではなく感性の人タイプの私には、完成度が低いものにしか仕上げられませんでした。 ピアノの先生にこのときに言われた言葉。 「よしみちゃんは、表現力はあるんだけどね、テクニックが追いつかないのよね」とため息混じりに……(^_^;)
・二つのアラベスク/ドビュッシー 幻想即興曲の次に弾きたかった曲。ビゼーやラヴェルがすきだし、サティも好きなので、たぶんフランス音楽のあの繊細なメロディが私の好みのようです。
・アルルの女よりメヌエット これが吹きたくて、中学時代に吹奏楽に入りフルートを希望しました。高校でファゴットになってしまったけれど、管楽器に興味を持つきっかけを作った曲でした。今はファランドールがやりたいです。ビゼー作品は、カルメンも好きだけど、去年演奏したので、当分いいかなぁ(笑)
・精霊の踊り これもフルートをやりたいと思った曲の一つです。こういうちょっと短調系(しかもたいていD調)の曲が好み
・ダッタン人の踊り オーボエにあこがれた一曲です。で、10年近い吹奏楽キャリアを持ちながら、いままでやったことがない曲でもあります。 来年部活でやろうかなぁ〜♪
* Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
……どうしよう。これが一番問題。
政さま、りんごさん、弁慶さん、瀬里嬢、なつ嬢へバトンタッチ!
ということで、みなさまよろしくお願いします。(うちの掲示板でも可ですし、止めていただいても結構です。まぁ、お遊びですので、どうするかお任せします)
以上、こんな感じです。
肝心なファゴット曲が一曲もないし(^_^;)
今年からうちの学校の音楽科教員になった若は、退職したAご隠居の跡目を継いで、ブラスは顧問、合唱部では指揮者として両方の指導をしています。
で、掛け持ち状態は両方のクラブの生徒が 「うちの方の指導をあんまりしてくれない」と嫉妬心むき出しにしてきます。
そんな自分と2つの部活の関係を、若はこういいました。
「まるで本妻と愛人ですよね」と。
私は思わず大笑い。だって本妻はブラスで、もろに部費の運用やら部の体制やら生活臭にあふれ、愛人の合唱部は好きな時に指揮を降っていればいいのだから。
しかもブラスのもう一人の顧問(私)は口うるさいヒステリー型で、合唱部の顧問は純情で慎ましいタイプ。まあ愛人に逃げ出したくなる環境です(^^ゞ
一方生徒たちというとブラスの子はまじめで従順なタイプで、合唱部の子は色仕掛けタイプ。 これも顧問とは正反対ですが、本妻と愛人の性格ですよね。
さらに若はこういいました。
「私にはそんな(本宅と別宅を行き来するような)器用なことは出来ない」と。
大爆笑でした。
がんばれ、若! 愛人を何人も作るような甲斐性がないとやっていけないぞ(^_^;)
久々に大受けでした。
2005年07月20日(水) |
人使い荒いぜ(;・д・) |
今日はリズム音痴にはかなり辛い、Mr.インクレディブルの練習。 でもこれをやる文化祭は私司会役で出ないし、やらなくてもいいや〜とお客様気分で練習。 そしたらオーボエ生徒が大寝坊し欠席。ある部分がクラとオーボエだけで、ものの見事おちる。 クラは掛け合いになるのだが、その入りがわからないらしく降着状態(私は指がまわらず膠着状態)。
そうしたらサブコンが、
「よしみちゃんに裏で秘密の特訓受けてきて」と問答無用で追い出される。
。。。私も出来ていないの知っているくせに。 しかも顧問に対して問答無用で押し付けましたね?
人使い荒いです(T_T)
八月の予定表とにらめっこしていたら、
この二ヶ月間で、唯一楽団の練習に参加できると思っていた8/6は、
なんと出勤でした。。。(教会での依頼演奏の引率と、事務局のお手伝い。。。)
ああああああっ、若に「ブラスの出番が終わったら、学校に楽器運搬しがてら帰っても良いですよ」なんて言うんじゃなかった(T_T)
ていうか言っている場合じゃなかった(T▽T)
あーーー、合宿直前の練習日に行くしかないじゃんかぁぁぁ、体力的に持つか不安だぁぁぁ。
しかも合宿中、マラソンをするなんて若とコンミスたちが言い出しているし。。。(それを一番嫌がっているのは私で、しかも生徒の文句はみんな私のところに来る。若に言ってくれ。。。)
とにかく。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(T▽T)てな心境です。
まじやばい。
明日から学校にファゴ持っていって、さらうとします。。。
オーボエ吹いている場合じゃないやんかーーっ(T_T)
今日は終業式のため朝から出勤(>_<) 土曜はオフ日なのに。
で、出勤したらしたで、小論文の個別添削指導を希望している生徒がゾロゾロとやってきて、それぞれに応対。
そうこうしているうちに、合宿に申し込んでおきながら金を払わずに(申込者数を確認の上集金額を算出しているので、途中放棄は経理の方々とかにものすごーーく迷惑なのです)退部届を出した者二名。
一人はすでに叱ってある上での退部届の提出なので、「じゃ、次の部活でもがんばりなさい」ですんだんだけど、もう一人が一回目の呼び出しをもろ無視したもんだからお説教はそこから始まり、結構長く続いた。
で、お昼を食べる暇もなく部活へ。
すでに午前中だけで、小論文もいろいろなテーマに対応しなければならず、頭は酸欠状態。
その上オーボエで、顧問指導だったため、「キャンディード」と「展覧会」でスパルタ指導が入る。
若は普段温厚なだけに、練習中の厳しさがより厳しく感じられるのです(T_T)
夕方にはヘロヘロで、完全に酸素不足による頭痛が・・・。
もうあかん、ということで、楽団の練習はお休み。
やばいなぁ、これから丸一ヶ月半練習行けないから、無理してでも行きたかったのだけれど。。。
ゆびなんか全くさらえていないし。
うぐぐぐくぐ(T_T)
今日の部活の合奏は、展覧会の絵でした。
午前中はパート練。 特に古城は、初心者の一年生ファゴットにもソロがあるので、ちょいとみんなで特訓。 三年ファゴがお休みのため、代打で私がファゴット1stをやったり、オーボエ・イングリッシュホルンパートやったり、なんか一人でパニック状態で、パート連の面倒を見ていました。
で午後、いよいよ初合奏。
生徒指揮者、パニック起こしてます。
古城を三拍子で振られても……。。。なかなか私には出来ない芸当です。 みんなおそるおそる出るもんだから、正しいのか間違っているのか、みんながわからない状態。
あちらこちらで「今どこ??」の悲鳴が。
頼む、数えていてくれ。。。
オーボエの子も結構とぼけた子で、私の譜面をのぞき込みながら自分の出る場所を確認しています。。。
ファゴットの三年は合奏から参加でしたが少々フライング気味で、すぐよこの私に何度もなおされました。
そしてビドロ。
生徒指揮者のテンポは、パッカパッカ走るお馬の曲のようです。。。 あの暗い曲がとっても軽快な曲に聞こえるのが不思議です(^_^;)
そんなこんなで疲れました。
学校はテスト休みで事実上夏休みモード。 部活は丸一日です。
さて、夏休みと言っても夏期講習やらなんやらで私は相変わらず忙しい身です。 お昼を慌ただしく済ませ、午後の合奏に参加しますが、始まる時間に間にあいません。だから少し遅れての参加。
そうしたら三年生に「よしみちゃん、遅刻したよね〜」と避難される。
さぼりではないんだが(-.-;) しかも生徒とちがって仕事しているのだが。しかも部活の指導しているならまだしも、自分の練習で参加しているだけなのだが。。。若が部活に顔出すと非難気味に文句いうくせに、私には来いと?
生徒と同列に扱われているようです||||(;-_-)||||確かに下手だし、私が一番譜読み出来ていないけど(-.-;)
で、チューニングの基音は普段オーボエの役目なのだが、生徒のオーボエ奏者はお休み。ならばクラリネットなのだが、1、2年生にはその技量はない生徒ばかりで、仕方がないので三年生にやらせた。
そうしたら「よしみちゃんがやればいいのに」だと。
そんな技量はございません。
というか、やっぱり私は顧問としてサポートする役目。 基音は生徒中心でやるべきことと思っているのです。 だからどんなに私が上手かったとしてもやりません。
つくづく生徒に同列に思われているのか痛感いたしました(T_T)
やれやれ……。
2005年07月09日(土) |
毎年のことですが。。。 |
前楽団では、七月半ばに本番があって、それが終わると丸二ヶ月近くお休みしていました。 去年は10月に定演が移ったので、そういう休み方は許されるはずもなかったのですが、それでも八月は一回のみの参加。
まあ、遠かったからね。 気力の問題もあったんでしょうね。。。
と半分弱腰で言い訳していたのですが。。。
今の楽団にうつってから丸一年が経ちました。
楽しくて楽しくて、次の練習がこんなにも待ち遠しいなんてなかったぐらい、楽しんでおります。
にも関わらず、再来週からしばし休み。。。
来週も危ない。 来週は、部活で顧問練習なので、まさか私だけがさぼるわけにも行かず、部活に行くはめに(>_<) だから少なくても遅刻は確定。 再来週は行くつもりだったのに、実家で強制手伝いにかり出されるため里帰りしなければならずお休み。 その次は、ごくわずかにしかない旦那の夏休みなので、家族サービスで旅行。。。 八月の第一週は、ようやく練習にいけて、第二週はやはり盆のため里帰り中で休み。 第3週と第4週は、部活の合宿引率前後のため、体力温存もかねてお休み。。。(合宿はまじ死ぬから。高校生とまったく同じメニューこなすのよ)
という感じ。
この季節、例年休むのは、どこでも同じっていうことですね(^_^;)
やばいわ〜。 九月には一曲だけといっても本番あるのに。。。
最近「なんちゃってオーボエ吹き」をやっているので、ファゴット担いで楽団の練習に行くのは二週間ぶり。 そろそろ三ヶ月後に本番控えて、曲も仕上げに入る時期。
(といっても、まだお尻に火のついていないこまった私(^_^;))
今日はバリサクちゃんが休みでした。 なんでも同じ団員仲間の彼氏くんと旅行だとか。
ここぞとばかりに、いつも休むと私やユーフォ様にいじめられるチューバくんが、
「旅行いっているらしいっすよ。なってないですよね」という。
すかさず、
「でもバリサクちゃんは、いつもがんばって来て練習しているもん。たまに休んだって許す」
とつっこむ。
だって、チューバくんがいないときは、本当にしんどいんだもん。
この恨みはなかなかはれませんよ、兄さん(笑)
練習結果は……全然さらえてないので、撃沈でした。
いや、その、20曲も抱えているとね、混乱するのよ。 しかもト音記号に悪戦苦闘しているし、オーボエの運指も悪戦苦闘だし、F管のイングリッシュ・ホルンの譜面も読んでいるし、なんだか頭の中がいろんな楽譜でごちゃごちゃになってます。。。
|